5.0
今読んでも胸熱
当時、囲碁ブームを巻き起こした少年漫画でしたが、古い版からサイが飛び出して囲碁ってものを知らないヒカル(才能がありそう)がどんどんのめり込んでいくっていうストーリー展開がファンタジーなスポ根もののようで凄く面白い。あとキャラが素朴で良い。
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当時、囲碁ブームを巻き起こした少年漫画でしたが、古い版からサイが飛び出して囲碁ってものを知らないヒカル(才能がありそう)がどんどんのめり込んでいくっていうストーリー展開がファンタジーなスポ根もののようで凄く面白い。あとキャラが素朴で良い。
主人公の進藤ヒカルに平安時代の霊がとりついて囲碁をする物語です。
物語の序盤で主人公にとりついている霊が後の主人公のライバルを圧倒的大差でくだしその後に対決主人公と前に戦った霊との差に失望しますが主人公がどんどん力をつけてライバルをおいかけます。
ある日お爺ちゃん倉庫を整理していたら、碁盤にシミがあることに気づく。ソレに触れていたら何処からか声が………。
幽霊に取り憑かれた男の子が、囲碁に目覚めてどんどん成長していく話!結構面白かったけど、幽霊が成仏してしまった後から読んでないw懐かしいなぁ、また読もうかなぁ〜
こどものころにアニメ化されていた作品
囲碁って難しそうでしたが、子どもでもワクワクしながら見られた作品です
大人になって漫画を読みましたが、サクサク読めて楽しかったです。
急に終わってしまったように感じます。もっと続きも読みたい!
最初は囲碁の事なんて何も分からなくて、碁石の持ち方すらままならなかったのに、どんどん囲碁を好きなって成長していくのがとても読んでいて楽しい作品です。
さいがいなくなってしまうのはとても残念だけど、そこからのヒカルの、頑張りが最高に好きです。
夢中になって読んだのがなつかしい!!
主人公が成長していく姿が、ザ、少年漫画っていう感じがします。
当時は髪の色?とかが気になりましたがいまでもきになります。
個性的なキャラクターも多くて序盤は飽きずによめます。
ただ後半はすこしあきてくる。
ヒカルの成長が見られますよね。
どんどん、かっこよく成長していきます。
て、佐為。
きれいです。
二人で高みを目指していく姿は気持ちのよいものです。
囲碁はいま、流行りなので、読み返すのもいいかもしれませんね。
佐為に導かれて囲碁を打ち出したヒカル、永遠のライバル アキラの背中を追ううちに佐為の存在が薄らいでいく…そして姿を消してしまった。囲碁を辞めてしまうかと思ったヒカルが、囲碁の中に佐為を見つけるシーンは涙が出ました。
まず絵が綺麗、カラーもすごくキレイ
話も佐為が消えた後は蛇足かな~と思いつつ、男の子が頑張ってる姿はカッコイイなぁ!と最終話まで読みました
囲碁は全く知りませんが、それでも読んでておもしろいです!
私も、ヒカルと一緒で囲碁なんてつまんないって思っていたけれど、この漫画を読んで、ちょっと面白いかも?と思ってゲームから入って、少しは打てるようになりました!
何事も、やってみないとわからないですね。