生者の行進

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あらすじ
絶対に『それ』と関わってはいけない。死を乗り越える――。それは生者にのみ許される試練。少年は死へ導く恐ろしい霊に憑かれた幼馴染の女の子を救いたいと願うが!? 生死をかけた究極のホラーサスペンス!!
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みんなのレビュー
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面白い!
インターネット広告で見かけて、めちゃくちゃ面白かったので、登録しているめちゃコミックさんで探してみました。そしたらあったので、ポイントが当月分は無くなっていたのですが、即追加して一気に読んでしまいました!
一人一人のキャラクター設定がしっかりしていて、全ての登場人物に感情移入でき、ドンドン引き込まれていきました。
特に東雲さんが、クールビューティで、ぶっきらぼうなのかと思いきやとても優しい女性でギャップが大好きです( *´艸`)💕
絵もキレイで女の子の描写は本当に可愛い😄✨
番外編も面白かった…!サブストーリーもこんなにしっかりしてるとか…!!!
ゼヒ彼らの今後も見てみたいです。
全てのキャラがいい性格していて、みつちよ丸さんがとても素敵な性格だからこそ、こんなキャラクター達を描けるんだろうなと思いました。
この連載が決まる直前にお子さんが生まれて二児を育てながらの漫画制作って……どれだけ苦労されながら、この作品を作ったか計り知れません…‼😭💦
家事や育児しながらこの良作を生み出された努力に脱帽です。
初めて、作家の新しい作品が追加されたら連絡!ってボタンをポチっとしてしまいました★お子さん育てながら、大変だとは思いますが、無理ない範囲でゼヒ次の作品も作られてくださいね!応援しています😊🍀 -
夢中になる!
ネタバレありのレビューです。表示する
霊が視える泪君と、幼なじみのまどかが主人公です。
ある日、まどかに気持ちの悪い悪霊が取り憑いてしまう。
この悪霊は命を奪うまでの1週間をカウントダウンしているようで、ある事件を通して出会った女性警察官や、まどかを救おうと向かったお寺で出会ったお祓いの出来る、泪と同様、霊が視える同い年の男の子に助けを求め、あれやこれやと奔走するお話です。
犯人はまどかの兄の友達なわけですが、この男が5人の女性の命を残虐な行為で奪った身勝手な奴で胸糞悪いのなんの。
でも最後は、泪の亡くなった弟に導かれ、お祓い出来る男の子が、亡くなった女性達の霊を犯人の元へ導き、その霊を泪が犯人にも視えるようにする。
すると犯人は恐怖から逃げ出そうとするのですが、恨みを持った霊達は自分がされた様に、犯人を痛めつけたり体をバラバラにする幻覚を繰り返し見せ、一瞬で精神が崩壊します。そしてやがて死んでいきます。
無料6話分だけ読んでみようと思ったら思いのほか面白く、どんどんポイント消費してしまいました。
とは言え、手持ちのポイントもそんなに無いので、前半後半合わせて十数話だけとりあえず…という失礼な読み方をしましたが、間をとばしても理解できるわかりやすい内容でした。テンポよく話が進み、サクサク読めてオススメです。
ちなみに、とばしてしまったお話は振り返りつつ、ぼちぼち読んでいこうと思います。 -
一度読んだら止まらない
ネタバレありのレビューです。表示する
無料を読むとつい続きが気になってしまいどんどん話に吸い込まれていきました。
しかし、泪くんの能力は残酷すぎますね。
好きな人が霊を視れるようになってしまうなんて。
あと、出来れば最初に出てきた唇霊(父親)と次の唸る霊(母親)がなんであんな姿になったのかとか、どうして生き霊があの姿だったのかを詳しく知りたかったですねー。
あと途中で捕まったお兄ちゃんの友達。結局なんだったの??ただのストーカー??
お兄ちゃんの友達変な人多すぎですね(笑)
それともう一人の霊感がある男の子(名前忘れちゃったけど)のストーリーも見たいです!
お母さんはなんの病気なのかとか、あの病院の先生とどんな取引をしたのかもっと明確にして貰えたらなーと思いました!
いやーやめられない止まらない。
楽しかったです! -
生きてゆく者たちのホラー
正直、今どき「ホラー漫画」のネタなんて、あらかた出尽くしているんじゃないかと思う。
そもそもホラーなんて、幽霊が怖がらせるか、化け物が怖がらせるか、異常な人間が怖がらせるか、ざっくり言えばその三択で、時代がこれだけ進んでしまえば、その中のバリエーションだって新鮮なものは減ってゆく。
これはもう、仕方がない。
私はホラーが大好きだから、このジャンルには頑張ってほしいのだけれど、難しいよな、とも思う。
それでも作品として何とか刺激を生もうとするから、ホラーの表現は、どんどん過激になってゆく。
これももう、仕方がない。
しかし、「過激であること」で勝負しようとするホラーの多さに、ちょっと食傷気味ではないだろうか。
ホラーファンは、特にだ。
そんな時代の中にあって、本作は、とても爽やかで、優しいホラー漫画だと感じた。
「いかに怖い死者を描くか」ではなくて、「死者に向き合う生者をどう描くか」という漫画だと思った。
それは、誤解を恐れずに言えば、少年漫画の立ち位置として、とても正しいと思う。
冷たく聞こえるかもしれないが、死者は、死んで、終わりだ。
けれど生きている人間は、死を乗り越えていかなくてはならない。
どんなに辛くても悲しくても、いつか死者たちに手を引かれる日が来るまでは、今日を、明日を、行進していかなくてはならない。
オカルトホラーでありながら、これはあくまで生きてゆく者たちの物語なのだと、タイトルからそれを堂々と表明したこの漫画が提示した、ホラー漫画らしからぬ温かさや優しさが、私はわりに好きであった。 -
5.0
by 匿名希望73人の方が「参考になった」と投票しています。
面白い。
こっち系はあまり見ないんですが試し読みしてたらストーリーの展開が気になって……サクサクサクっと読んでしまいました。ストーリーに無理な設定もなく、は!なんほど!そうやったんか!!!ととても面白かったです。早く続きが読みたい!!!一般的にはこんなことありえないって思うかも知れませんが案外霊感など信じてるたちなのでどんどん読めました!グロい所もありますがどうなるかがすごく気になる!漫画沢山読んでますが初レビュー投稿してしまうほど面白かったです。作者が二児のお母さんだとビックリしました!育児しながらのお仕事とても大変ですが頑張って下さいと応援の意味を込めてレビューさせてもらいました!続き楽しみにしてます!
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