4.0
美しき男装の処刑人
男装の麗人マリー。
血も涙もなく、激動のフランスを生きてゆく。
最初にトビラ絵を見た時、ヴィジュアル全盛期のYoshikiに見えて二度見しました。
絵が繊細でとても美しいです。
処刑人なので、グロ描写もあるのですが
私は許容範囲でした。
苦手な方はご注意を。
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男装の麗人マリー。
血も涙もなく、激動のフランスを生きてゆく。
最初にトビラ絵を見た時、ヴィジュアル全盛期のYoshikiに見えて二度見しました。
絵が繊細でとても美しいです。
処刑人なので、グロ描写もあるのですが
私は許容範囲でした。
苦手な方はご注意を。
この作者様の 描く人物は 本当に美しいです。
刑を 執行する 人達の お話なんですが、
残酷で 夢にも、出てきそうな 恐さがあります。
こんなに 人物像を 美しく 描く作者様は 始めてだと 思います。やや ストーリーが ゆっくりすぎて イライラします。
人物、建物、様々な描写がとっても美しく、まだ始めの方しか読めていませんが.ストーリーのほうは切なく泣ける…。 普段ギャグ要素のある漫画も読みますが、こちらは完全にシリアス作品。ちょっと残虐な内容など大丈夫であればオススメです。
中島美嘉絶賛!の謳い文句に惹かれて無料だし読んでみました。
まず細部まで丁寧に描かれた絵の美しさに心奪われました。
美しさが残酷さや恐怖をさらに際立たせていて目が奪われました。
フランス革命の頃のお話ということでも興味がそそられます。
とにかく、絵が上手い!繊細で耽美な芸術とも言える絵ヂカラ。残酷だが壮大なストーリー。ほんとうにいい漫画に出会ったと思って読んでますが…今37話を読んでますが、1話1話がめっちゃ短くて全然読み進められません。なので星マイナス1にしました。
実際に実在した処刑人シャルルとその一族の華麗さと葛藤を、美しいタッチで描かれて、その美しさゆえ、その時代の残虐さ非情さが浮き彫りにされている。貴族と庶民、処刑人と処刑される側 それぞれの立場での苦しみ不平等、喜びと鮮やかに描かれている
執行の描写は少しリアルで怖いですが、話と絵の感じがが合っていて読みやすい。やはり昔のヨーロッパなので名前が覚えにくく汗
しっかり読まないと話が分からなくなってしまいますが、ハラハラしながら続きが気になります。
ドレスコード?着るひとたちのゲーム、というファッションの展示会でこの作品のことを知りました。残酷なシーンも多いけど、描き込まれた絵の美しさ、描写や表現のアーティスティックな突き抜け方が素晴らしいです。
2話だけ読んでみました。表紙の絵が苦手で読まなかったのですが、テレビの紹介を見て読んでみました。面白い展開、中身の絵は苦手ではなかったです。ずっと前に、たくさん無料分があったので、その時読んでおけば良かった!
一人一人の感情表現はとても引き込まれるしストーリーも読みやすいペースで進む感じです
ひとつ気になるのはグロいのに慣れてないからか、グロい場面は私には何書いてるのか良くわかりません( ̄▽ ̄;)