お別れホスピタル

あらすじ

終末期病棟を舞台に繰り広げられる、それぞれの“死のドラマ”!“産まれる命”の次に挑む新境地は“死”の一番そばにある病院--終末期病棟(ターミナル)。誰もの心に「あなたの死とは?」と問いかける!!

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    21人の方が「参考になった」と投票しています。

    職業は違うけど…

    介護福祉士として働いて13年になります。
    私は看護師ではありませんが、看取りの場で働いています。
    働き始めて初めての夜勤で患者さんが亡くなってしまった日は、怖くて震えてしまい何も出来ませんでした。
    もう10年以上も前の事ですが、死に直面すると一瞬真っ白になってしまう自分がいます。

    生き者に死はつきものですが、私は最期の時を誰と過ごすのか。
    何処で過ごすのか。
    どんな最期になるのか…
    沖田さんの漫画は深く考える内容がとても多く、ストーリーに入り込めると思います。
    続きを楽しみにしています。

  2. 評価:5.000 5.0

    57人の方が「参考になった」と投票しています。

    生きる意味と死ぬ意味

    私たちは生まれ、生きている、それは死ぬ為に。聞いた事がある。人は生きた様にしか死ぬ事はできないんだと。

    沖田×華さんの作品は色々読ませて頂いた。どれも哲学を感じるので好きだ。

    良い人生とは何だろう?
    人を幸せにし、自分も幸せになる事だと私は思っている。

    4年前に祖母が98歳で亡くなった時の事を思い出した。やはり終末期病棟だが胃ろうをして8年生きた。
    認知症も有ったが、ずっと寝ていて、大声を出したり徘徊したり、暴れたり点滴を抜いたり、など一切無かった。ただ毎日静かに眠っていた。
    かつてはどこにでもいた、貧しいが健気で、思いやりに溢れ、人の幸せを祈る優しい祖母。
    私は祖母に生き方を教わった。

    今日亡くなるだろうと言われていた日、家族がみな集まった。荒い呼吸が病室に漂う中、私と妹は祖母の冷たくなって行く両腕を摩った。夜、ほんの15分ほど家族が病室を離れた瞬間にその時が訪れた。突然息が止まったのだ。私一人、大声で祖母に、まだ逝かないで!!!みんな戻って来るから、まだダメだよ!逝かないで!と、泣きながら、祖母を揺さぶって叫んだ。人の死というものに初めて直面した。

    家族が戻って来てすぐ、死亡確認が行われた。

    私とふたりきりの時に祖母は亡くなった。私ひとりに看取られたかったのだろうか?
    たったひとりで溢れる感情を晒させ、その死に様で私に

    ばあちゃんの生き方は正しかった、
    良く死ぬには良く生きなければならないんだよって、教えてくれたのだろうと思っている。

    人は生きた様にしか死ぬことはできないんだという事を。

  3. 評価:5.000 5.0

    20人の方が「参考になった」と投票しています。

    わかるわかる!

    ネタバレありのレビューです。表示する

    沖田先生の「透明なゆりかご」を読んでファンになりました。私は有料老人ホームで働いている介護士です。私の職場も「終の住処」なのですごく共感する部分があります。お気に入りの患者さん(利用者さん)を見つけて仕事するとか、わかるわかる!っていう感覚だし、20代のコ達が「虚しい」とか「ツライ」とか言って辞めていくのもわかります!延命についてもいろいろな考えがあって、一日中叫んでる人や場を和ませる人、いろいろな人の最期を看取ることがあります。もちろん、連れて行ってしまう人がいたり。。。
    妊娠出産の「ゆりかご」、墓場までの「さよならホスピタル」両極の全てを病院を通して描いている沖田先生。元ナースだからこそ描ける世界だと思います。妊婦だったことを懐かしく思って読み始めた「ゆりかご」今の仕事に近しい「ホスピタル」今後も読ませていただきます。

  4. 評価:5.000 5.0
    by 504

    8人の方が「参考になった」と投票しています。

    考えさせられます。

    ネタバレありのレビューです。表示する

    祖母のことを思い出しました。
    祖母は元気でしたが、最後は施設で過ごしました。母を早くに亡くし、父と祖母だけで暮らしているうちに、祖母が鬱状態になったためです。施設に移ると元気になりました。お友だちができ、最後はどうやら恋までしていたようです。施設ではお祭りなどのイベントがあり、家族も招待されていましたが、来られる方は殆ど見ませんでした。
    祖母は寝たきりにならずに亡くなったのですが、この漫画のように入院して寝たきりになってなくなることが多いのでしょうね。もし自分なら、そのときどんなことを考えるだろう…想像がつきません。
    「子供は親が育てたように育つ」という言葉が凄く心に残りました。
    他人は自分を映す鏡という言葉もあるように、自分がどう生きたかが人生の最後に答えとして表れるように思いました。
    今、これから、自分の生き方を考えました。

  5. 評価:5.000 5.0
    by 匿名希望

    9人の方が「参考になった」と投票しています。

    沖田さんの独特な視点

    沖田さんの独特な視点で終末期を表現されている感じ。もしかすると、読む人によっては気分を害する人もいるかも知れない。でも、どんな死に方をしたいのか、させたいのかは人それぞれ考え方が違うし、違って当たり前。医療職以外の方って、そういうことを考える機会が絶対的に少ないと思うから、これを読んで、自分はどんな風に死ぬのかなぁ、とか、親や家族をどんな風に死なせてあげたいのかなぁ、と一度考えてみてもいいと思う。

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