5.0
第●次ご当地漫画
地元からグンマに越したのでどんな所か知る為も含めウェブ連載開始時点から読んでます。
以前紙版も買っていたのですが本屋にあまり行かなくなったり、不慮の事故…グンマの神の妨害によるものか手元に置くのが恐ろしくなって購入しました。
(単に水濡れしてしまったので嫌になっただけ)
ご当地紹介系ギャグ漫画と言えば昔は『翔んで埼玉』(前に映画化しましたね)、最近注目(再ブレイク?)されるきっかけと言えばこの『おまグン』でした。(その後、バンチで某京都や更にJKが主役の某埼玉県のご当地紹介ギャグ漫画が連載しましたけど)
当初グンマ県に対するネガキャン漫画なのかと思いましたが、作者がグンマ県高崎在住と言う事と、ぶっ飛んじゃいますがグンマ在住であれば『あーねあーね(そうねとか色々な使い方あり)』とうなずく内容が多く、楽しく見てます。
ぐんまちゃんが出てくる場面で顔が描かれないのは、商用目的の場合手続きが必要だとの事から『ぐ』がプライバシー保護のモザイクみたく使われてるのかと思われます。
あと、作者はいい加減、グンマ県にはぐんまちゃんが複数体存在するのを公表したほうが良いです。(デザイン違いではなく、着ぐるみ的な意味で)
ただ、以前はどうだったか不明ですが草津温泉でスマホなどの電子機器が使えないくだりは現在解消されています。(読んでから観光エリアへ行ってみたけど問題なく使用出来ました)
…1話の職員に連れ出されたサラリーマンの叫びは最初分かりませんでしたが、試しに周りのグンマ人男性に聞いた所『ソープは高崎には無い』と断言されました。
この漫画を読んでグンマの事がなっから気になったら行ってみるのも良いかもしれません。
もしかしたら二度と帰れないかも知れませんが…
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