1.0
イライラするかな笑
とりあえず、自分が何も出来ない人間であることを周りのせいにしてなんとか正当化しようとする話(笑)
一番どうしょうもないタイプの人間だなと思いとてもイライラするお話でした。
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とりあえず、自分が何も出来ない人間であることを周りのせいにしてなんとか正当化しようとする話(笑)
一番どうしょうもないタイプの人間だなと思いとてもイライラするお話でした。
タイトルが気になって読み始めましたが、エロ漫画ではないんですね(笑)
引きこもり、拒食症、過食症、自傷行為、承認欲求・・私も似たような経験をしたことあるので、よく分かりますけど、あまりにも主人公が無知すぎて、ただループしてるだけに思えました。
死ぬ気で!と一念発起するなら、もっと家族や友人に助けを求めれば良いのに・・
エロを求めて読み始めたわけではなく、「『さびしすぎて』レズ風俗に行った」というところに興味を持って読み始めました。
エロを求めて読むなら違う本を探すことをお勧めします。エロまんがではありませんので。
心の葛藤、メンタルに関してのくだりは良く出来てます。現代人の、心にもやっとしたものを持ってる人は共感できると思います。
が。メンタルの闇から抜け出せた人間(私です)からすると、まだ弱い。
この世には成す術もなくただ月日だけが経っていく人間もいますし、作者さんよりももっと酷い経験をしている人間もいます。
なので、そういう事を知っている人間にとっては取り立てて何か「心に響くもの」というのはありません。
エッセイコミックなのでこういう事を書くのは失礼かもしれませんが、「面白味」に欠けてます。
「面白おかしく」と振りきっているわけでもなく、さりとて何かメッセージ性があるわけでもなく…。
自分は無料(現在)の2話迄拝見しました。
人って、基本ベースが『自分』という個体で成り立っているので、基本から反れた人に対して酷い対処をしてしまうかもしれません。
人というよりは、生き物全般で『異端者』を排除していこうと言う本能がそうさせるのかもしれませんが。
でも、自分とは違う考え方や違う環境だったり性質を知っていくのは大切なんじゃないかなと思いました。
2話だけ読んだだけで、そんなん分かるわけ?とか言われるかもですが、実際に自分は身内に自傷行為をする人がいましたし、それを知れたというのは良い勉強になったと思ったからです。
自分も大変かもしれない。
でも、他者を受け入れる前に『その人を知る』っていう行為は大切なんじゃないかなと思いました。
これはエロマンガではありません。必死に生きた模様のエッセイでした。
とりあえず、レズ風俗を呼べばキレイなお姉さんがくるんだと分かり一つ勉強になりました。
私はあまり共感できるところがなかったんですが、主人公の気持ちが分かりやすく、表現もうまいなぁと感じました。
ただ、ご両親や周りの人が優しい。。。働かなくても衣食住を与えてくれる。家にお金を入れなくてよいと言う。一人暮らしも止める、、、、20を過ぎた娘に優しすぎます。
病気だから仕方ないのかもしれませんが、社会復帰のチャンスを潰さないようにと思いました。
…だと思います。
作者は親に認められたくて、社会で居場所がほしくて壊れていったんでしょうが、親の立場や店の立場から言わせてもらうと、こういう人、扱いにとても困ります。
バイトだろうが社員だろうが、日本では駒でしかないし、代わりはたくさんいます。
そして誰もがそんな事百も承知なのです。
親から離れたいのであればネットでアパートとか調べればいいんだし。
親は子どもがフリーターなのが許せないのでしょう。
そういう世代ですし。
面接で「マンガ頑張って」なんて言う企業なんてないから、その出会いは貴重だったと思います。
自分を責めすぎ、自己否定、自己批判から少しでも逃れてほしいと思います。
風俗イコールエロと思って読まないほうがいいと思います。
ただ、似たような境遇の人は共感するかもしれません。
お店でこのマンガが置いてあるのを見て、ちょっと興味がありました!
めちゃコミにあって、思わず読んでしまいました!
読んでびっくり!!!
もっとえっちメインの話かと思ったら、作者さんの心の葛藤とか人生経験とか、簡単な言葉では言い表せないような色々な思いが詰まっていて、(いい意味で)真剣に読みました!
一気に読破です☆
あまりに赤裸々すぎて、胸が痛くなった。
「ここまで正直に語る必要があるのか」と思うくらいに、ストレートな告白である。
そこにあったのは、決して美しくはないけれど、紛れもない全身全霊であった。
ただ、余計なお世話だが、こういう種類の「自分の切り売り」には、遅かれ早かれ行き止まりが来ると思う。
そうなってからが、作者にとっては本当の勝負なのかもしれない。
様々な生きづらさを感じられていた著者の実体験とあって、興味深く拝読しました。細やかな心理描写が絶妙に素晴らしく、随所で驚いたり、共感したり、同情したり、心を強く動かされながら読み進めました。
例え話の描写が天才的におもしろく、病床で読んでいたのですが、静まり返った部屋で、声をころして何度も大爆笑してしまいました(笑) この持ち味を生かして、もっとたくさんかいてほしいです。
この作品はタイトルのレズ風俗というのが印象的ですが、レズ風俗に関する描写は少ないです。むしろタイトルの「さびしすぎて」という部分に関する描写がほとんどで、どんな風にさびしくて、さびしすぎるってどんな気持ちで、どんなことをするのかという心理分析が興味深いです。
かつて私のまわりによくわからないことをする人、不思議な人がいましたが、そういう人の一部は、作者のようなさびしすぎて奇異な行動に出ていたのではないかと思いました。