3.0
好きな人は好きだろうけど、
私には無理でした。
色んなサイトに広告が出るから試しに読んでみたけれど、8話目でギブ。後味悪いし気分悪くなった。
平気な人なら面白く思えるかも。
2回目の投票で「裏切り者は6人」って言っていたのに、アプリのキャラが「9人」って言っていたのは、何かの伏線なのか作者のミスなのか、気になるっちゃ気になる。
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私には無理でした。
色んなサイトに広告が出るから試しに読んでみたけれど、8話目でギブ。後味悪いし気分悪くなった。
平気な人なら面白く思えるかも。
2回目の投票で「裏切り者は6人」って言っていたのに、アプリのキャラが「9人」って言っていたのは、何かの伏線なのか作者のミスなのか、気になるっちゃ気になる。
59話で犯人と動機が判明、事件終了と一応ケリがついたのだけど、犯人にひねりがなく何の驚きもなし。
肝心の、犯人がアプリや脅しのネタをどうやって調達したのか、所謂トリックの部分の説明は一切なく。
それで主人公はそのままで登場キャラ一新しての数年後、新たなる生け贄投票が…って。
いやぁ読者をアホにしてるでしょ。
アプリ、ライン(作中ではマイン笑)、スクールカースト‥
『社会的な死』とはハメ○り動画や母親とのアブノーマルな行為の動画、自撮りエロ動画など人に知られたくない秘密をネットに上げられる‥という『イマドキ』をふんだんに盛り込んだ世界。
スマホひとつでクラス全員が支配されるなど社会現象を皮肉ったような運びが上手い。
投票数の矛盾等詰めの甘い部分もありますが、そこはそれほど重要ではないのでしょう。
得体の知れない黒幕も怖いが見えてくる人間の本音や醜さも怖い。
「二階堂ありさの呪い」が鍵を握ると思われますが怨恨なのか恐怖心を煽る目的なのか。黒幕の正体が気になるところです。
クラスで急にスマホで投票が始まり票が多かった者には社会的死がくだされるという呪いが始まるストーリーですが、この社会的死で好き嫌いがハッキリとわかれるかも知れません。
出てる分だけ全部読みましたが社会的死はそれぞれが隠したい自分の性について皆に拡散されるというもので、そこまで性的ではありませんが毎回票が多い人の性を拡散して社会的死を与え、その人達は学校を辞めていくというような流れが続きます。
その中で生贄投票と戦う主人公が居るのですが、これから内気な主人公がどう代わるのか楽しみです。
クラスで起こるスマホアプリを使った強制的なパニックストーリー。
クラスの全員が誰かを生け贄に指名、指名された生徒は、これまたクラスの全員から救済処置を受けられなければ、社会的に立ち直れないような恥ずかしい秘密を暴露されてしまいます。
また、これに参加せず、アプリの使えないガラケーに変えても、放棄した生徒にも暴露が執行されてしまいます。
他人の秘密は気になるもので、好奇心、または妬み、裏切りなど、制裁か進むに従いクラス内も混沌としてきます。
話の流れが早くてサクサク読めて面白いとは思うのですが、制裁の暴露の描写が弱いかな?
もっとえげつなく描かれていたら、若しくは、もっと酷くヤバイことでないと、ん~、このくらいで?制裁にならないような気がしました。
前担任の呪いと言うことで、それがどう関わってくるのか早く知りたいです❗
ARISとか王様ゲームに少し似てる気がする‥‥。
最終的にどうなるのか気になるけど13話までの時点だとあまり面白みに欠けてるかな。
他の方も書いている通り、生徒の性癖が特殊すぎてびみょー。(^^;)
犯人よりそっちに引いちゃう(苦笑)
どんな人気者にもアンチはいる、空気を読むのが大事、スクールカーストの仕組みなどなど、
高校生のリアルさは凄く良く描かれているのに、暴露内容だけが妙にエロ狙いで浮いてしまってました。
とにかくインパクトだけで押している印象だったので、これに50pはちょっと高いかな…と。
13話無料だったので読んでみました。サクサク読めるし、面白くないことはないんだけど…なんでエロばっか?
こんなもん、「よくできた合成だねーさすがは変なアプリ開発するだけあるな!」て解釈もできると思う。「ナニコレ?知らねーよ!名誉毀損だよこんなの!」とスルーすればなんとかなりうなのに、本当に死んだり学校来なくなったりして自白してるのが…バカなのかな?
それに制裁受けるのは生贄だけじゃなく、その相手もだろ。本来なら。
集団イジメ的な内容もイヤになるし、続きはもういいかな。
皆さん、言われてるように、どこかで読んだ事があるような内容です。
そのせいで新鮮さもなくポイント50は高すぎと感じます。
内容を読むとタイトルの生け贄が弱い者いじめのように感じました。
まだ4話までしか読んでないのでなんとも言えませんが、1クラスの中から犯人を探すのは消去法で考えたら簡単に解けそうだし色々と設定が弱いです。
SNSを使った復讐モノとしては、かなり本格的で今の高校生が読んだらリアルで怖いと感じるんじゃないでしょうか?
アプリというアイテムを軸に話が進む、いかにも現代的な漫画だが、時代をとらえている、とは感じられなかった。
その点、例えば「僕たちがやりました」とは決定的に違う。
時代を射抜くのではなく、表面的になぞっているだけ、という印象的を持った。
「今時のもの」を描いたからといって「今」を描くことにはならないわけで、それに失敗した場合、作品にはどうしても「浅はか」という印象がつきまとう。
そういう部分で、私はこの漫画を全く評価できなかった。
ただ、「先生」の豹変ぶり、およびその母親の狂いぶりは、かなり怖かった。
どう考えても過剰だが、その過剰さに、漫画ならではの演出の強みも感じた。
余計なお世話だが、作者は、ストレートなホラー漫画を描いてみてはどうだろう、とちょっと思った。