みんなのレビューと感想「るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

懐かしい…！

連載当時は本誌で読んでいました。かつて剣心の嫁になりたい気持ちと、薫ちゃんと幸せになって欲しい気持ちのせめぎ合いだったのを思い出します（笑）何度か引っ越ししている間に手離してしまったのですが、ここで見つけて懐かしくて読み始めました。今映画も注目されていますね！
後半になるに従って、ストーリーが深刻になるし、バトルがメインになってくるので、明治時代の日本の情緒は初期の方が感じられるかなと思います。後半は後半の魅力があるんですが…
ここで読めて嬉しいです。今読んでも古さを感じない良作だと思います。

映画化されて思い出しました。

ネタバレ レビューを表示する

和月先生の作品の中で一番好きです。
北海道編も読み出しましたがこちらの方が引き込まれますよね、

左頬の十字傷。
当時これをどう回収するのかずっときになり読み続けていたように思います。
少年マンガのくくりとしてはかなり重たいですよね。

それを背負って生きていく。
苦しいだろうな。
逆刃刀と言う刀を持ちそれを背負っていく。

今はそんな生き方を尊いとする社会じゃないように思い益々ズキッと来る部分がある。

映画観る前に読むべし！

ネタバレ レビューを表示する

ザファイナルを観る前に、、と、懐かしの漫画読み始めました。剣心、薫、弥彦、左之助、蒼紫、操、斎藤一、、その他たくさんの魅力的なキャラ達と共に、剣心の不殺の志を以って、剣と心を賭して戦いの人生を完遂する。最終章のこの決め台詞はぐっっっとキました。十字傷の謎とその悲しい過去も明らかになります。読んだ後、必ず読み返したくなりますよ。私は3回は読みました！ティッシュ箱片手に是非ご賞味ください！

幕末明治維新のちょっとした勉強になる

連載開始からリアルタイムで読んでましたがこの作品がきっかけで幕末明治あたりの歴史が好きになりました。
ここから司馬遼太郎の燃えよ剣を読んだ人も多いと思います。
新選組好きには所々でニヤリとすることも多いですね。
今、新章の北海道編が始まってますが、やはり新選組好きには胸熱な展開になっています。
物語のピークは志々雄編かと思いますが大変面白い作品です。

るろ剣

見てたな〜これ。実写映画にもなって素晴らしかったけどやっぱ漫画が1番いいと思う。日本の漫画は本当エンタメの財産だと思う。

大好き

小学生のとき流行ってました。大学生のときも読んでいましたが、久しぶりによんだらとまらない。けんしんの技をいい大人が真似してしまう。きめつの刃がるろけんと似てるといわれますが、ぜひオススメ！ちなみにマンガで推しとかいませんが、ししおさまは格別にかっこいい！唯一推しキャラかっも。実写は藤原竜也で良かったけど、私はるろけん実写するならししお様はキムタクが良かった

命がけの対決・真剣勝負！

ネタバレ レビューを表示する

長編モノ。
ハマってしまうと、一気に読破したくなる面白さ。

なんといっても、出てくるキャラがいい！
キケンな香りのする悪役も含めて、
一度読んだら忘れられない
強烈で魅力あるキャラばかり。
敵味方関係なく、きっと自分の好きなキャラが見つかると思う。

バトルものが好きな方にオススメです。

ややグロさもあるので、苦手な方は要注意。

懐かしい、、とても大好きな作品です。

そして、剣心は私の初恋です。笑

当時のジャンプで28歳の主人公もびっくりしましたが
負けじとの明治剣客浪漫ストーリー！


主人公が最強に辛い過去を持ち
新しい出会いでどんどん変わって行き、そして大切な物を手にして新しい強さを得る

子供の頃より、大人になってやっと涙出来るお話しです。

今でも大好き、名作です*＊

絶妙な強さバランスが想像を掻き立てる

幕末の戦乱を潜り抜け、平和な世、明治を生きる緋村剣心が様々な剣客や悪しき野望を持つ者たちと剣を交える正統派少年マンガ。主人公剣心の師匠がいわゆる「中ボスキラー」として、強さの底を見せないまま最終回を迎えるなど、「この組み合わせで戦ったらどちらが強いだろう？」とストーリーだけでなくいろいろな想像を掻き立てられた作品です。

クライマックスはやはり

るろうに剣心のクライマックスと言えば、やはり十本刀との対決から始まる京都編！
アニメはコミックとは全く違った物語展開になってしまって残念な事になってしまいました。コミックも長期連載で少し残念なストーリーもありましたが、やはりこの終わり方で良かったと思います。
アニメの終わり方に納得出来なかった方にこそコミック読んで欲しいと思います。