5.0
ひゃー(///ω///)♪
奥さんの最新作、新刊の8巻になるまで気付けなかった自分が残念なんですが、作品は勿論満点でございます(*´ω`*)
意表をついた見た目おじいちゃんの主人公ですが、内容は緩くないですよ(*/□\*)
期待を裏切らない楽しさなんで、ぜひ☆
- 6
奥さんの最新作、新刊の8巻になるまで気付けなかった自分が残念なんですが、作品は勿論満点でございます(*´ω`*)
意表をついた見た目おじいちゃんの主人公ですが、内容は緩くないですよ(*/□\*)
期待を裏切らない楽しさなんで、ぜひ☆
私は映画が先だったのですが、二人の主人公のどちらにも共感してしまいます。どちらも人間性として至極まっとうで、それを許さない状況や、世界の方が漫然とおかしくなっている所もあり、ただ、だからといってそこまではやりすぎな、若気の至り、精神的な死に近い卑屈さ、色々なものが詰まってます。一部、3年A組に似て非なるシーンもあり、思ったより短いですが、インパクトバツグンの作品です。
読み始めは『なにこのオジサン?』て読んでたら『あ〜日本中何処にでもいる家庭で雑に扱われるオジサンだぁ』と哀れみながら読んでいて力を手な入れると今まで弱いが正義感だけは強くその気持ちがオジサンの行動力になる。力に臆し間違いを正せない力があれば正してやる!この気持ちわかる!
若者は周りの間違えた考えの人達は排除すればよいと考え行動するその価値観も分かるでも排除は世間から見れば悪であり間違った行動たが大きな力は若者を増長させる。全てを屈する事の出来る力を手に入れた場合人はどうなりどう行動するのだろうか?と考えてしまう作品です。
この話は中年のさえない男が、あるアクシデントでサイボーグヒーローになり、同じ瞬間に現場にいた男子高校生は悪のサイボーグになり、二人は対決するという話。
家族には相手にされない、さえないオヤジがヒーローだからなのか、悪のイケメンサイボーグに負けるな!とチカラが入ってしまいました。
展開は面白いけど、なんとなくですが人物の感情描写が薄い気がします。
その時、登場人物はそれぞれどう思ったのか…、戦ってるシーンに加えて表情もたくさん入れたら、もっと心に響いたかなと思う。
冴えないおじさん…と思ったら、なんて温かい人なんだろうと、後半は何度も泣きそうになった。
力を得た時、どう使うかはその人次第。それまでの人生によって、それが決まる。
周りからあんなに冷たくされてた冴えない主人公が、人の役に立つことに力の全てを使うなんて、美談過ぎるのに全然いやらしくない。しらける要素がなかった。
気が滅入るシーンも多いけど、読み進めるとしんどくない。最後まで読んだ方が色々スッキリする。ラストシーン好きです。
こういう終わり方〜(´;ω;`)
自分がハピエン大好きでご都合主義でもいいからお父さんに帰ってきて欲しかった...
確かにヒロ君の最期はあれしかない感じだけど...でもお父さんにはやっぱり帰ってきて欲しかったよぅ…
課金して読んだ事には悔いなしです!
でも、でも、でも…
『ホビットで良かった』ってセリフが凄い好きだし、犬屋敷壱郎という人を表してます…まりちゃんがこれから漫画家として大活躍して欲しい!頑張れー!!
3巻分まで読んでますが、まだまだ展開が読めません。続きがひたすら気になります。
犬屋敷さんがあまりに優しくて不憫で、なんで家族はあんななの?!と悲しくなりながら。世間のクズみたいな人間たちの所業や、もう一人の人体改造された少年の行いに憤りを感じながら。描写があまりに残酷なシーンも多々あるので注意です。
犬屋敷さんが報われるハッピーエンドでありますように、と願わずにはいられません。
読み始めは、主人公が機械化されるという設定で『何?この話?』と思ったけど、
暴力シーンがよく出てくるけど、
単なる暴力マンガでもなく、いろいろ考えさせられ、はまりました。
機械化され、人間にはない能力を持ち、自身の正義で行動する主人公と、
同じく機械化され、人を殺しても現実感のない男子高生。
二人がいつ絡むのか、お互い、どう影響し合うのか、今後の展開が楽しみです。
獅子神も犬屋敷も
生きることに関する感じ方が
最初は真逆だったとしても
最後はお互いに全く同じ方法をとる部分に
感動しました。
最後の2人の行動によって1番彼らが
「人間」であることが証明されたと思います。
たくさんの人に読んでほしいので本当は
星5つ付けたいところです。
が、星3つにした理由としてはなぜ、地球外生命体に2人が作り替えられてしまうのか?
あれらはいったい何だったのか、ということをもう少し詳しく書いてほしかったです。
表紙だけ見てあまり期待してなかったけど、読み始めたら一気読みしてしまった。ヒーローがお爺さんなので最初は頼りなくイライラもハラハラもしました。悪役との実力差がありすぎる気がして。途中助けてくれる若者が出てきてホッとしました。やっと技を使いこなせてきて。最後もうまくまとまっていて、文句のつけようがない。スッキリ。表紙から想像できない素晴らしい作品だった。