4.0
戦国時代の茶の湯を題材にしているのに、主人公は千利休じゃない!でも面白いんです。話の展開も、主人公の表情も、、なんだかクセになって読み進めてしまいます。
- 0
戦国時代の茶の湯を題材にしているのに、主人公は千利休じゃない!でも面白いんです。話の展開も、主人公の表情も、、なんだかクセになって読み進めてしまいます。
茶道についてはほとんど知らないのですが、当時の茶道に夢中になる武将の気持ちが少しわかった気がします。無料分だけですが、おもしろかったです。
戦国時代がすきなので、あまり有名でない武将の話ですが、有名な武将との関係がここで繋がってるのか〜とか、興味深く読みました。
これは、途中で読むのを止める事ができなくなる予感。うんちくが多いので読むのに体力気力が必要ですね。画力もあって 説得力があります。
歴史がさっぱり分からないのですが、時代物は好きなので読んでみました
なかなか面白かったです
実話なのか作り話なのかも知りませんが楽しめました
大河ドラマがちょうど同じ時代なので、また違う解釈の話が見られた感じです。焼き物が重宝されたから名品がたくさんできたんだと思いました。
スターではないけど、面白い人物を取り上げた秀逸な作品。ヘウゲモノ~ヒョウゲモノ~ヒョウゲンモノ~表現者。歴女にオススメしたい。
すきもの、数寄者の視点で描かれた歴史ストーリー。出てくる名器の数々のエピソードも興味深いですが、奇抜な細工と伴う話題も楽しいです。
思った以上に面白く、どんどん読んでしまった。長編なのでまだまだ途中。これからも楽しみです。容姿もそれぞれわかりやすい。
武将たちの描き分けが上手にできていて、それぞれの欲望が名物を中心に交錯する様は読ませられる。
絵も丁寧。