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やっぱ不倫は勝手ですね。家族のことも大事だけど目の前の女性も大事。潮時は来るけどそれまで遊んで家族の前では何もなかったかのように。最後は家庭に戻って奥さんにも申し訳なさそうでしたけど、こんなの一握りでしょうか。夫婦の信用、信頼ってそんなもんなのか、と思っちゃいました。
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やっぱ不倫は勝手ですね。家族のことも大事だけど目の前の女性も大事。潮時は来るけどそれまで遊んで家族の前では何もなかったかのように。最後は家庭に戻って奥さんにも申し訳なさそうでしたけど、こんなの一握りでしょうか。夫婦の信用、信頼ってそんなもんなのか、と思っちゃいました。
遊んだ事がなくて結婚すると、遊びを覚えた時に深みに嵌まって抜けられなくなるって聞いたことがあります。
ここに描かれている不倫は、最後には自分の愚かさを知り、自分を戒めている男性の姿が描かれていてます。
家庭の大切さを知って良かったと思います。
男目線で書かれた不倫のお話はあまり読んだことがないので新鮮でした。
普段見えにくい中年男性の胸のうちが透けて見える様で、ちょっと切なくなりました。
笑うせぇるすまんみたいに、踏み外して破滅・・にならないのも落ち着いて読めます(笑)
『不倫なんて絶対ないでしょ!!』
と思っていたけど、この本を見たら『こういうシチュエーションで不倫になるのねぇ…』と、頷いてしまった。
ちょっとした心の隙間って誰にでもあるから、どこでどうなるか分からないなと思わされました。
色々な形で、妻子ある中年男と若い女の不倫を描いていて、中年の男性が若い女との不倫に舞い上がり、有頂天となる様が滑稽で哀しい。ただ、そこに先はないと現実に帰るところに救いがあるから、読める。不倫を夢見る男性にオススメしたい。
どれだけ男がだらしないかを書きたかったのか?って、くらい男がだらしない笑
なぜ誘惑に負けるのか。なぜ割りきった関係を持てないのか。「浮気」って、浮わついた気持ちだよね?’本気」ではないはずよね??繁殖という本能が働くのか。
現実の不倫ってこんな感じだよね。よくも悪くもリアルな表現で、あんまり夢はないと思う作品。もっとドロドロしたもの、刺激的なものを求めている人には物足りないかも。でも、こんな感じで不倫してる人は現実にかなりいると思う。
とってもご都合主義のお話。
かなり一昔前の話ですよね、、、
女性はやはり身を引かないといけない、、、
でも、最初のストーリーは、女性からだし、まあこんなものですかね??
でも絵が綺麗なので、読みやすいお話です!
おじさんの妄想という感じです。
もう少し男性にも魅力が欲しかった。男性に魅力を感じないからこんな展開ないよなぁとちょっと白けた気持ちになるのが本音。
絵はザ昭和という感じです。おじさんたちは楽しめるのかも。
不倫する人としない人の違いはチャンスがあるかないかだけ。と島田紳助がテレビで言ってたのを思い出した。一話ずつ主人公が代わるけどみんなこれまで不倫したことがない人たち。でも目の前に若くて可愛い子が現れて誘惑されたら…