ゴミ屋敷とトイプードルと私♯のレビューと感想

ゴミ屋敷とトイプードルと私♯

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  1. 評価:5.000 5.0

    素直な努力家だったサヤ

    SNS怖い、女子同士のマウント合戦や嫉妬が怖い、サスペンス色がありドキドキしながら読みました。
    サヤは墜ちてしまったけれど、本来は素直な努力家のステキな女子だと思いました。
    misakiさんと違い、普通の家に生まれたけれど進学先も就職先も一流、自分磨きをしてスタイルもキープ、自分で努力して色々勝ち取ってきたのですから。
    素直さがアダになる怖さがサヤ編の本質なのかも。SNSの内容も一流企業入社も良い学校出身も、本人は自分で選んだと自負していますが、実際は他人や大衆の評価や口コミやいいねで判断し、自分で評価して選んでいない。サヤは人の評価を鵜呑みにする素直さ=愚かさから抜けられなかった。
    自分の軸を作ることができなかったサヤは、周りの評価を気にしすぎてビクビク暮らす、大嫌いな親と同じになってしまった。
    そして他人の評価を鵜呑みにする素直さは、何かあると他人のせいにする駄目さに繋がります。
    実際一部上場企業でも、人の意見や指示を鵜呑みにして、失敗すると全て人のせいにする社員多いです。どんな組織にもいい人悪い人、できる人できない人がいるので、他人の言いなりは困るんですよね。
    努力家ではあるので、素直さをうまくコントロールできたらサヤさんは再起できると思いました。

    199人の方が「参考になった」と投票しています

  2. 評価:4.000 4.0

    SNSの闇

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    を上手く表している作品だと思います‥
    写真って元々は旅行の時の記念とかイベントとか、何かしら記録に残したいなっていう「自分の為」のものだったはずなのに、今は「人に見てもらう為」の写真を撮る人、多いですよね。。。
    お料理もそうです。美味しく食べることよりも、綺麗に見栄えよく「インスタ映え」することを重視しすぎて、一番美味しい出来立てが食べられないとか、女子会にはザラにあります。
    お料理が運ばれて熱々ホカホカだったのに「インスタに載せるから」と配置とか写真加工にこだわって、「食べていいよー」と言われたのが冷めきった10分後とかね。

    インスタグラマーとか見栄えの良さとか外ヅラばかり気にして本質を見失っている人に見てほしい作品だと思います。

    288人の方が「参考になった」と投票しています

  3. 評価:5.000 5.0

    9〜10話。明日香はやっぱり明日香。

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    明日香が再登場。


    ネタバレ感想ご注意ください。


    サヤが悪い奴だと書いてごめんなさい。と言いたくなりました。


    サヤはご存知の通り、全てを失い、

    同じく下に落ちた明日香に会いに行ったのですが、


    明日香、スピリチュアルのリーダー格になってました。

    サヤが凄くまともに見えます。


    明日香、本質は何も変わってません。

    今度は明らかに人を巻き込んでいるので、1話のサヤより数段悪質。

    洗脳がテーマの作品は私はぶった斬って来ましたが、

    ついにこのシリーズも、そっち系突入ですね。


    あの座談会、体験談発表、商材販売の流れが、狂気。

    身近にある狂気+明日香で、もうつかみは抜群。


    この狂気。ファミレスでよく見かけます。熱く語って、商材販売。

    よく早口でベラベラと話せるもんだ。


    人に熱く語られて、、私は9話は虫唾が走りましたが、

    一般人の感覚が、この作品では、ばっちり描かれてるところが、素晴らしい。

    サヤとスマホの男です。


    みんなこの感覚なんですよ。


    明日香は、何も変わってません。自己顕示欲の塊です。


    前作、明日香は落ちぶれました。が?

    今回で全部話が繋がってます。凄い。


    11話以降でスマホ男は、実態を暴くでしょう。儲けた金で明日香はシャンパン空けに行ったみたいですが、明日香はどう堕ちるのか。

    サヤが気になります。サヤはハマらないと予想します。サヤはイケメンの話聞きにフラフラしただけ。ハマりそうになったら徳井か88が助けに来る。

    88がまた金持ちになってたりして。

    詩織が入って来たら面白い。

    そして自分語りをして悦に入る明日香。


    人を導くなんておこがましい。


    明日香編、11話以降も楽しみにしてます。

    154人の方が「参考になった」と投票しています

  4. 評価:4.000 4.0

    あ、やっぱり88はこの人か。。

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    88はパパと読んで、最近出てきてない児玉さんかな~?と少しだけ疑ってはいたんですが、いや本当にこの人だとは。。
    サヤの家のゴミ漁ったりとか奇行が怖いですね。。とはいえ最終回の徳井の家でのサヤも相当ヤバいですけど。。ホラー過ぎて、夜に読んだこと少し後悔しました。。

    中山さんは私結構好きでした!
    彼女に習ってきんぴら、塩サバ、味玉をお弁当のおかずに入れたくらい笑
    女子っぽくておしとやかで可愛いと思う。
    名前変えて優遇されないようにしてきちんと社会勉強として仕事してましたし、間違ったことは1つもしてませんからね。
    なのにサヤや詩織からの仕打ち…最後のそれぞれへの対応は生易しいくらいだと思います。
    そして社員をヘッドハンティングしてボイスレコーダーで自白を録るのはさすがですね。
    いろんな意味で尊敬します!
    スッキリしたー!

    最後のは明日香かな?自分へ酷いことしたサヤのことは許さなくて良いけど…これからまた絡むのかな?どうなるのか気になりますね。

    70人の方が「参考になった」と投票しています

  5. 評価:4.000 4.0

    もう一度読むには勇気がいる。

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    前作の方もそうでしたが、本人の自業自得なんだけど、なんだけど!
    ラストの転落っぷりがあまりにも酷すぎて…ザマァを楽しんで溜飲が下がる、というよりはひたすらに憐れ、可哀想、馬鹿すぎ、愚かすぎ…という、何というか、とにかくひどく悲しい気持ちになります。

    人間の醜い汚いどうしようもない性というか業というか、それは、きっと誰にでも大なり小なりあるはずのものなんだけど、こうもまざまざと見せつけられると精神衛生上よくないというか、目を逸らしたい。

    薄汚い妬み嫉み、安易なマウンティングと見下し、駄目とは思いつつも自慢したくなる心、見栄、虚栄。女性でなくとも誰しもが多少は経験あると思います。する側、される側どちらでも。
    ただ、普通はこうまでならないし、分別と自制が働く。
    サヤは己の振る舞いゆえに憐れな末路を辿った訳だけど、転落してなお、「見られる」ことにこだわっているのが本当に怖かったですね。懲りないというか、もう習い性なのかな。

    あと、中山さん。
    この作品らしく、最後にはいらやしい黒い顔を見せてくれましたね。
    クソ女の代表格、詩織への強烈なザマァは見ていてスカッとしましたが、結局この人もただのお嬢さんなんかではなくて、思うところちゃんとあって、やることはきっちりやったわけで。
    いや、それでこそ、なんだけど、ちょっとがっかりもしました。
    人間なんて、善人はいないんだなという意味で象徴的なキャラ付けだったと思います。

    そういえば、ラストのコマの「見ているよ」は、結局誰なんだろう???
    最後まで何も触れていなかったけど。
    やっぱり前作の主人公なのかな?
    そこだけ気になりますね。

    118人の方が「参考になった」と投票しています

  6. 評価:4.000 4.0

    中山さんについてと、現在の明日香について

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    新章、始まりましたね。
    明日香がちっとも改心してないの、ある意味すごいと思いました。
    人間の本性は簡単に変わらないということでしょうか。
    スピリチュアルビジネスでお金を稼ぎ、ブログではシンプルライフを謳いながらも、実は相変わらずブランド志向で遊びまくってる明日香。
    それより怖いと思ったのは、彼女が父の介護も実は放り出していて、遺産が手に入ったら全額エステにつぎ込んだ挙句、その遺産の元である父親の供養もしない。
    本当にこの女はなにも変わっちゃいないんだな、というか寧ろ悪化しているな、と思いました。
    これから明日香の今の生活を揺るがす事件が起こるのでしょうが、それは姉の今日子さんが引き金になってほしいと思いました。
    真っ当な今日子さんが、明日香のせいで理不尽に煮え湯を飲まされているのは辛いです。

    そして、前章の中山さん=misakiについてなんですが。
    レビューで他の方が書かれていた通り、彼女がサヤにかけた「生まれ直さないと無理よ」という言葉は「貴方の中の自分に対する意識を変えなさい」という意味だと私も捉えました。
    サヤの生い立ちはたしかに同情すべき余地はあります、でも、彼女の性格はそんな生い立ちだからこそ今のような性格になるべきではなかったとも思います。
    たしかにサヤの母はサヤのことを褒めることをしなかった。それは親としてかなり重罪です。でも、サヤは新章でまで自分より下に転落したはずの明日香を見に来たりしていた。
    サヤは、「生まれ直す」ことができなかったんだな、と思いました。
    私の好きな言葉に「何度でも生まれ直せる人間が強い」という言葉がありますが、サヤはmisaki(中山さん)に言われてもそれができなかったのですね……

    56人の方が「参考になった」と投票しています

  7. 評価:5.000 5.0

    主人公の薄っぺらさが素晴らしい。

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    「ゴミ屋敷とトイプードルと私」前作から読んでいます。
    まさか前作で明日香の後輩だったサヤが今回の主人公になるとは!!
    驚きと興味本位で購入。

    前作から意地悪なキャラクターでしたが、主人公となり改めて性格の悪さが際立っています。

    良くないことは何でも人のせいにして、自分の能力や実力を受け入れられないサヤ。

    港区会のパーティに参加していくことで自分の立場をどんどん勘違いしていき、婚約者の徳井に別れを切り出され、携帯を汚されて、激高・暴れるところはヤバかったです。

    徳井さん、別れて正解!ましてや結婚なんてとんでもない!!

    でもそんな勘違いサヤの立場をR化粧品の専務が教えてましたよね。
    「君さぁ、まだ僕らの仲間でいたいんでしょ?何この態度?」
    「いいの?もう呼んであげないよ?」と。
    サヤはいつでも捨てられるオモチャだったと。


    本作はまだ連載中なので結末は分かりませんが、目が離せません。

    32人の方が「参考になった」と投票しています

  8. 評価:5.000 5.0

    登場人物評

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    ・サヤ
    ドン底まで落ちてしまった彼女だが、擁護できる要素がひとつもない。
    自己愛と承認欲求が強いだけなら良いが、平気で他人を裏切ったり見下したりしていたので全て自業自得でしょう。
    実家に戻って家族と和解するENDならまだ救いがあると思っていたけれど、港区への執着が強いのでそれもなさそう。
    ただ児玉さんは本当にサヤのことが好きなんだと思う。

    ・中山さん
    実は腹黒いという意見もあるが、詩織さんを追い詰めて社会的に抹さつすることも出来たのに、土下座で許してあげているのは優しいと思う。
    もっと重傷だった可能性もあるので怒って当然です。
    最初にサヤに「仲良くしてね」と声をかけていたのは中山さんなので、派遣だと思って見下さずに察していれば、misakiの女子会にも呼んでくれたかもしれない。
    基本的に中山さんからは一切他人への嫌がらせは行っていない。やはり良い人では?

    ・詩織さん
    サヤを陥れたり、中山さんを突き落とした黒幕だったが最後に天誅が下る。
    完全に営業部でのポジションも信頼も失ったので、電報堂内に居場所はなさそうです。

    ・徳井さん
    いやらしいおじさんが多い本作において数少ないイケメン。
    前作では嫌な感じのキャラだったが、最後はホラー化したサヤにひたすら恐怖するお笑い担当に。
    社内でいきなりキスしても、セクハラ扱いされないのは徳井さんだけ。
    中山さんもサヤに対して「素敵」、「結婚したら勝ち組」と言って評価していたので、嫌がってはいなかったと思う。

    ・詩織さんを裏切った同僚
    サヤの話題からさりげなく中山さんを階段から突き落とした話に持っていき、詩織さんの自白を誘導した策士。
    中山さんのことだから買収する相手を入念に選んでいたと思われるので、彼女はかなり優秀(?)

    ・部長
    性格の悪い人物ばかりの本作において数少ない良心。
    自分が頼んだ仕事で残業した(実際は押し付けて帰った)サヤに差し入れを持ってきてくれたり、階段突き落とし事件の犯人と疑われたときも庇おうとしてくれた。

    ・児玉さん
    無職っぽい描写だが、六本木のボロアパートは唯一残った資産だろうか?
    または知り合いのツテで住み込みの管理人をやってるとか?
    88の正体が彼だったのは誰も予想していなかったと思われる。

    ・明日香
    ラストに登場?小綺麗な雰囲気になっていたので、前作で落ちぶれてから復活した?

    158人の方が「参考になった」と投票しています

  9. 評価:4.000 4.0

    「生まれ直し」はあるのか

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    主人公のサヤが、本当にどうしようもない!!(笑)

    努力して結果を出しても「そんなものはどうでもいいから目立つな」と母親に言われたサヤには同情します。
    だからといって、他人を見下したり陥れたり、踏み台にしていい理由にはなりません。
    前作の主人公アスカにやった事がそのまんま自分に返って来ましたね。

    misakiの正体は派遣の中山さん。
    彼女が言う「生まれ直さなきゃ無理よ」というセリフは家柄の事ではなく、「自分は決して特別な存在ではない」という謙虚さを持てという事ではないでしょうか。
    中山さんは生粋のお嬢様ですが、セレブな生活は親に与えられたもので、自分で築き上げたものではない。
    その事をわかっているからこそ、親のコネが使えない派遣社員を選んだのではないでしょうか。
    (契約期間が来たら後腐れなく辞められるというのもあると思いますが笑)

    サヤは「私はもっと評価されるべき特別な人間」というエゴで何もかも無くしました。
    そのエゴを捨て、もう一度やり直しが図れるのか。
    今後が楽しみです。

    多分無理でしょうが(笑)

    166人の方が「参考になった」と投票しています

  10. 評価:4.000 4.0

    by nms...
    最新話まで読んで

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    最新話まで読みました。
    一作目のゴミ屋敷編を広告から気になって読み始めたのですが、港区編、明日香新章まで読み終わりました。
    港区編は一作目で明日香を陥れたサヤのお話で、最初のプロポーズからみるみる内に転落していく姿が描かれていました。正直明日香を陥れ嘲笑っていた事を考えると同じ目にあっているな、という印象元々の自己顕示欲の高さが災いして全てを失ってしまったけれど、SNSからは離れられないサヤが何とも可哀想。元々明日香よりは努力もして、大学を出て、自力で就職し、漫画ないとしては良い彼氏を手に入れていたのに、周りの策略と、自分自身の自滅で転落していくサヤ。
    中山さんの生まれ変わらないと、というのはサヤにとっては最大の皮肉だな、と。ただ、周りを軽んじたり、努力しない方に行く辺り浅はかではあるのでサヤも自業自得かな。
    ただ詩織さんに関してはもっと制裁があると良かったかな、と、正直中山さん優しいな、という印象でした。

    そしての新章の明日香編。初期よりもかなりパワーアップした明日香。まさかのスピチュアル編で笑ってしまいました。あるあるネタを随所に入れいて面白い。騙されていく人を描いて、明日香は変わったと思いきややはり着飾る事は辞められなくて。
    最新話は明日香は自分の為に只の水を売り捌く為に躍起に。これぞネズミ講という感じで、正直アレルギーの下りは笑えないし、引いてしまったし、お母さんも子供も可哀想過ぎて。只明日香が適当に対応して水を売りつけた結果、怒鳴り込みにくる母親。これから明日香がどう落ちていくのか期待。
    正直この漫画に出てくるキャラは誰も幸せになれなさそうだし、すみか先生にも平等に制裁を受けて欲しいな、と。

    70人の方が「参考になった」と投票しています

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