4.0
題名の衝撃さ
第一印象はどういうこと?だったけれども、読んで納得。
子どもにも勧められていたので無料分のあと購入して読んでます。
女の子の、強がっているのか性格なのか天真爛漫な感じが今後の展開の想像が膨らみます。
男の子がどれだけ変わっていくのかが楽しみです。
主人公は高校生だけども、考えさせられます。
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第一印象はどういうこと?だったけれども、読んで納得。
子どもにも勧められていたので無料分のあと購入して読んでます。
女の子の、強がっているのか性格なのか天真爛漫な感じが今後の展開の想像が膨らみます。
男の子がどれだけ変わっていくのかが楽しみです。
主人公は高校生だけども、考えさせられます。
なんだかんだ遠回りして、やっとたどり着いた。やっと出会った。そんな気持ちになった作品です。
多感な年頃に心を乱され、傷つけられ、どうやって息をしていたのだろうか?どのように大人になったのだろう?と想像しても自分には分からない。分かりたい。もう一度読みたい。何度も読みたい。
もともと小説を読んでいたので、自分の中のイメージと本作の絵が合いませんでしたが、だんだん慣れていきました。優しい絵なのでむしろストーリーにあって良いのかもしれないです。小説よりも読みやすいのかもしれませんが、行間の余韻やらが楽しめるので私は小説の方が好きかな。
タイトルと異なり、人生を考えさせられました。主人公含め自分が強くある必要があることに切なさを感じます。
主人公の病気は 架空設定らしいですが、元気なのに余命が言われている気持ちって 切なすぎるし周囲に知られたくない気持ちもわかる気がします。是非一度読んで欲しい
無料分、6話まで読みました。絵の感じは、確かに幼いかもしれませんが、さっぱりしていて読みやすいです。
でも、まあ、ストーリーを知っている分、このまま読み進めていくと、自分自身の気持ちが、つらくなっていきそうで・・・。正直、この先を読み進めるかは、考え中です。
昔から良くある内向的な少年と明るい少女の絡みとは違い、彼女は不治の病に冒されている…と言うシーンから物語は展開し、最後にはお互いの深い内面まで見せ合えるのに、ピュアな関係のまま…と言うもどかしい様な、こそばゆい様な青春ストーリー。
1人の少年が内面も強く、自立して行くさまは読んでいて応援したくなる。
映画を見てからの原作。映画ではわからなかった心理がよく分かりました。やはり原作はいいな。
そして、最後の最後までこの男の子の名前を知らないことに気がつかなかった私。インパクト大でした❗️
爪の垢が、膵臓なんて、思わなかった‼️名作です。
映画にもなってて興味を持ちました。
最後、病気で亡くなるのかと思いきや殺されて亡くなる…と言うラストにビックリ!!
それまでの感情がリセットされ冷めてしまいました…。
病気で亡くなる…だとありきたりだし、このラストだからこそいいのかもしれませんが、私には受け止められませんでした…残念。
病気で亡くなると思っていたのに、いきなり亡くなり、えーーー!と声をあげてしまいました。
でも人生ってそんなものかも、とも思いつつ、ちょっとショック。
映画は観ていないけどキャスティングはイメージ通りかも。
機会があったら観たいなと思っています。
病院でたまたま『共病文庫』を拾い、同じクラスの山内桜良が膵臓の病気で余命幾ばくもない事を知る。
家族以外は誰も知らない秘密を知った僕。
その事を知られた事で、秘密を知るクラスメイトとして、関わってくる桜良。人見知りな僕だけど、何か変わっていくのだろうか。