4.0
面白い設定
死後の世界の設定。
面白い設定で、ついつい、課金して買ってしまった....。
子供の虐待死の話は泣けますね。
今後、どうなるのか、期待も込めて星☆4で。
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死後の世界の設定。
面白い設定で、ついつい、課金して買ってしまった....。
子供の虐待死の話は泣けますね。
今後、どうなるのか、期待も込めて星☆4で。
小さい頃から人は死んだらどこに行くんだろうって思うことはあったけど、本当に考えさせられる。
毎回泣いてるけどその中でも一番は虐待されてた女の子の話。胸が痛くて涙が止まらなくなった。
お母さんのせいにしないしお母さんにひどいことされてきたのにそれでも大好きって。なんでこんないい子があんな親の元に産まれたんだろうとかいろいろ考えちゃう。
市村さんの奥さんと加護の会の関係についても凄く気になる。
死者が死因により分けられた役所のようなところで、天国に行くのか地獄に行くのか?の前に手続きをする場所が死役所です。
読み進めていくと、ネタバレになりますが役所員は皆
シ刑囚です。
死んだ背景やその後、死者の思うこと等が、決して美談では終われないところがなんとも言えない後味の悪さというか、切なさがあります。
全話を通して主人公の男性が、何やら宗教がらみで冤罪、シ刑囚となった経緯と、奥さんが何やら関わっているようで、淡々とオムニバス形式のように進められたストーリーと平行してじわじわとその全容が明かされて行くのだと思います。
無料分だけと思っていたのに!
105話まで読みました^^;
設定がまず斬新で面白いです。
死後の世界も手続きは役所なのか…と笑っちゃいましたが、中々面白い(^^)
絵もさっぱりしてて、内容が重いだけに軽い絵で読みやすくなってるかと!
あと、読み切りなのでいろんな案件が読めます。たまに泣けます。ちょいちょい職員の話が入ります。
職員の過去は気になるし、話の続きも気になりますがだいたい後味は良くないです。
死を題材にしているのでスッキリ爽快というわけにはいかないと思いますが^^;
でも不思議と引き込まれます。
長くなりそうなので気長にちょこちょこ読むのもいいと思います☆
短編物で話が構成されてるのが、飽きも来なそうでフリーを読みました。
行き当たりばったりではない、考えられてる人物構成、短編で面白いのに、読んでいくほど繋がっていく色んな事が、とても面白くて気が付いたら全巻買っていました。
とくに、子供と一緒に成仏を決めた「お気をつけて」のいしまさんの話しでは読みながら泣いてしまうほど、人間模様が描かれていてとても良かったです。
物語としては、死者が行く「あの世」の前に市役所で手続きするんですよね。
自殺、他殺、事故死、病気等々、その死因によって窓口が違うんですが、その手続きをする時に自分の死因を知ったり、周囲の人の気持ちを知ったりします。
それが、なかなか奥深い❗
よくこんなストーリー考えられるな、と感心します。
市役所➡死役所ってするくらいですもんね。
発想がスゴいです。
そして死役所に勤める主要メンバーの話は続いていきますが、ほぼ1話完結で進んでいきますので、読みやすいと思います。
とても丁寧にストーリーを描かれているので、このまま進んでほしいです。
これもドラマ化しちゃったりして。
でも私としては、ドラマ化はあんまりして欲しくないけどね。
画も良い感じなので、イメージ壊して欲しくありません。
ストーリーはまだまだ続くと思いますので、ラストを期待して★4で❗
応援してます。
「母」は涙してしまいました。赤ちゃん…無事に産まれてほしかったけど、死役所のはなしだもんね。
中にはもっと掘り下げて描いてほしいと思うのものありましたが、全体的に読みやすく、楽しめました。
ユニークなストーリーの展開で、ほとんどが一話完結にちかい。昔テレビであった、世にも奇妙な物語りにテイストが似てるなと思いながら読み進めました。人情あり、涙あり、苦しみや笑いありで人間味溢れる人物がたくさんでてきてもっと読みたくなります。
広告が気になって購入して読みました。
鬼畜と言うのか…酷すぎて涙がこぼれる。
だけどあんなに母親をかばうなんて…。
本当に許せないお話でした。
読んでいて辛い想いもあるけど、他のストーリーも気になってしまう。
天国なのか地獄なのかそれともどちらでもなく何にもない暗闇を彷徨い続けるのか
次々と現れる登場人物の生きている間の行いにより無機質に振り分けらる、その分かれ道が描かれています
死役所とは、その分かれ道
窓口には総合案内人のシ村さんが働いています
まさに役所の人間のように死んでしまった子どもからお年寄りの方まで案内をしています
どのような相手にも無機質に「聞かれませんでしたので」と。その言葉が人により恐ろしくなることもあり読み進めるとシ村さんの内面やそうなる生前のエピソードや苦しみを想像させられました
人として悪魔のような生きる価値のない人間に対して時折見せる真顔が
より不気味さを増し、最新の話にはシ村さんの死んでしまった理由や経緯が描かれています
どんなに苦しかったであろう、どんなに無念であったであろう
理解されないことがどれほど孤独で理不尽な事なのか
シ村さんだけではなく、登場人物一人一人の生きている間のエピソードが心に刺さる作品です