5.0
上手くいってほしい
なかなか上手くいかない2人だけど、愛だけは本物!!まだまだ茨の道だと思うけど、どうか幸せになりますように!実は、明は滝川連の娘じゃなくて、別の令嬢の娘なんじゃないかな?と思ってるんだけど。。そういう展開はないかな?
- 0
なかなか上手くいかない2人だけど、愛だけは本物!!まだまだ茨の道だと思うけど、どうか幸せになりますように!実は、明は滝川連の娘じゃなくて、別の令嬢の娘なんじゃないかな?と思ってるんだけど。。そういう展開はないかな?
前半はロイとマリーの気持ちを確かめ合う回。お互いに好きなのは分かっていたけれどきちんと伝えられて良かった!
そして、後半はエリーゼの国の王政が崩壊し、レイがエリーゼを助ける為に明の前で婚約を宣言!
もう、ただ、切ないだけが募る……
ロイが段々王になる為に成長しているのが感じられる~!
まさか、まさかのエリーゼの国の政治が崩壊し、エリーゼのためだけに婚約するという展開でした!
でも、モタモタしてるより先に希望が持てる回でした。
身分違いの恋が決して嫌いなわけではないですが、こんなに幸せになれるものではない気がします。
大正ロマンとアンティークとミステリーの部分は好きなので安定の★4ですが、この時代の身分違いの恋は、もっと絶望感や悲壮感があると知ってるので、上の三つが比較的しっかり現実味を帯びた設定になってる分、恋愛だけなんともファンタジーな感じで、浮いてるようにみえてしまいます。
ロマンチカ1から読み始めてます!明チャンと公爵様の恋愛模様が大好きです!!!でも一冊一冊に分かれてるのは少し読みにくいきが……
焦っているレイ、われを忘れるレイ、レイにとっては大変なこととわかっているけど、見てるこっちはふふふな感じ。
大きな展開来たるです!
最後の終わり方がとても切なくて、心臓が持っていかれそうになりましたーー!!
最初の方はロイ様のマリーの話で、いじらしい感じで、ロイ様は何だかんだマリーのことが好きで、マリーもロイ様のこと大好きで、幸せな気持ちになりました!
でも後半のフランス革命発覚後のエリーゼの覚悟だったり、レイのエリーゼを花嫁にする発言のレイや明の顔がとても切ないです。
レイはやっぱり明と結婚してほしいですー!
続きが気になる終わり方でした!
また苦難の道が始まってしまいましたね…でも皆んなが、明ちゃんの頑張ってる姿を見て変わってきたように思います!あとは、謎の人物が誰で目的が何なのか、気になるところです。
一難去ってまた一難…一難…一難……一難ばかりww
少しずつ、本当に少しずつ問題が解決していく感じ。問題が身分差だけでないのが大変。
2人に平穏な時間は訪れるのかな???
訪れて欲しいなぁ…
2人のイチャラブは時々入りますが、それが少しずつ減っていっているような???
解決した後に沢山平穏な日々とイチャラブなストーリーがあるといいなぁ〜〜笑笑
この作家さんの作品は、絵が可愛くて作家買いしています。
絵は女の子は可愛くて、男子はイケメンって最高じゃないですか‼️
絵だけじゃなく、ストーリーも伏線が結構張り巡らせられていて、あーそうだったのかって、あとでガッテン(笑)
絵の見かけによらず、かなり骨太な作品が、多いです。
これからも、この作家さんの作品は買うつもりです。