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5.0
安定の藤田先生。安心して読めます。
ファンならぜひ読んでほしいと思います。
ヒロインは母がなくなったことをきっかけに、大学を辞めて帰ってきて、納得していたはずなのに…という内なる言葉が誰にでも少なかれ当てはまるんじゃないかなぁと共感できました。
恋人やその母親、二歳年上の派手な幼馴染などの関係がイライラしてしまうかも知れませんが、バービーの登場で私はスッキリしました。
偏見や噂話より自分の目で確認する大切さを教わりました。自分の心の声を聞くという当たり前のようで実は難しいことを、読者の心にすっと入ってくるような言葉とタッチで描かれています。
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5.0
家庭の事情で大学を中退し、実家の教会に戻ったオクタヴィア。恋人のパトリックと出戻りのフィオーナは幼馴染み。ものおじせず奔放なフィオーナを羨ましく思う事も。穏やかで優しく、誰からも好かれる真面目な牧師さんの娘。
パトリックとその母親の校長、何て酷いの？！フィオーナも、嫉妬心剥き出しの剰りの罵詈雑言にドン引き。しかも、タヴィーの自宅に迄、陰湿な嫌がらせまで！
全て解っていたディゴ。ある意味凄い。片寄った見方をしない公平な人格✨
最後迄、酷いのは校長。タヴィーに、何もそこまでしなくても……😱
バービー、良い味出してた🤭
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5.0
田舎の小さい村に突然スターが移住してきたら大騒ぎだわ。
ジャゴが魅力的！！！うっとりします。人柄もよくて、夢中になるなっていう方が無理よね。
ダヴィーは質素倹約な慎ましやかな女性でありつつ美しい！
正反対のようでお互いに惹かれ合っていくのがステキ♡
フィオーナとパトリックはヒドイ！特にフィオーナは自分勝手で周囲を皆傷付けいなくなってしまい最悪！
ただ、ハーレクインは必ず王道のハッピーエンドなので安心して読めます。
苦労の多いダヴィーに幸あれ
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3.0
牧師の娘で学校のお手伝いをして生計を立てているタヴィー。穏やかな田舎の村の邸を買い取ったロンドンで人気のロックバンドメンバーのジャゴ。
悪い噂を信じて快く思わない村人達に誤解されてしまうタヴィー。教会の閉鎖の危機にも動じず、受け入れる父にちょっと違和感は感じますが、牧師だから？と納得させました。
淡々と進んで行きながらもアクシデントがあって、展開は悪くないと思いますが、周りの理解者・協力者の少なさにモヤっとするので、☆少な目です。ラストのバービーは好きですけどね。
2
4.0
もちろんハピエンだからいいけど、元恋人のパトリックとその母が酷い。悪事かバレても教育者として村に残るの？村の人寛容すぎ。パトリックは反省してだけどダメでしょ。もっと酷いのはフィオーナ。悪いことするだけしていなくなった。
ジャゴは終始素敵な人でした。バンドをしてた時は若気の至りでヤバいことしてたようだけど、話の中ではパーフェクトなヒーロー。ヒロインはかわいそうなシーンがいろいろあった。幸せになって良かった。
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5.0
イギリスの田舎町のマナーハウスに越してくることになったミュージシャン、実は牧師の無垢な娘さんが彼にとっての女神で、一目惚れだったんですね。娘に外見や風評ではなくきちんと中身を見なさいというお父さんはさすが牧師さん。ジャコも素敵！ムカついた初恋のパトリックも最後はいい人になって安心して読めました。
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5.0
垢抜けないかもしれないけど、とても純朴で可憐なヒロイン。
世俗の垢から抜け出し、本来の自分になり生きたいと現れた彼とのドラマ展開にドキドキしました。
元彼だの、その母親などクズの極致みたいな登場人物のクズっぷりが公になった瞬間スカッとしました。
藤田先生らしいテンポあり読んでて飽きないです。
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5.0
周りの人達の絡みが控えめですね。
フィオーナが凄～く高～い棚に上がって人を悪く言ってて、出来ればズっタズタにお仕置きして欲しかったのにサラッと消えていた。
ま、ヒロインが幸せなら良いんだけど。
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5.0
作者ファンなので否応なしに全作品☆５なんですが（４なんてつけれない！）、これは特に好きです。
何このカッコいいヒーロー、って毎回思いますが、今回もカッコいい！性格も全てがカッコいい。
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4.0
この作品は、ちょっと物足りない感じがしました。もうちょっとシーン展開があっても、いいかなと思います。ストーリー的には、ハーレクインぽい気はしますが。まぁまぁ、面白いかな。(⌒‐⌒)
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