はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児のレビューと感想

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  1. 評価:5.000 5.0

    by gudemam
    IQ 72

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    ウチの息子もボーダーでした。構音構築障害の他に発達障害がありました。
    子供の障害は、母親のせいだと言われて 離婚しました。
    小5の時 担任から「私の授業が気にいらなくて よそ見ばかりする!お母さんの方からちゃんと注意してください!(怒)」なんて 連絡帳に毎日毎日 赤ペンで書かれてました。卒業まで地獄の二年間でした。
    療育手帳は、とれませんでした。
    でも おかげさまで 回りの人に恵まれ 彼も 今は 仕事をしています。
    このストーリー以上に お母さんも息子さんも大変だったことでしょう。
    世の中 理不尽なことって いっぱい ありますよね!
    しっかり 知らしめてください。
    応援しています!

    36人の方が「参考になった」と投票しています

  2. 評価:5.000 5.0

    ボーダーと5年生の担任

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    私自身は、ADHD ボーダーラインです。毎日ストラテラを飲んで、仕事と育児をしている新米父親です。

    発達障害(自閉症スペクトラムと呼び名が変わったそうですね)
    は、ボーダーラインにいる人が大多数なのではと思います。

    私は診断はされていませんが、
    ひも結び、ダンス、包丁で野菜切る等が教えてもらってもすぐには出来ません。これらの事は私的には、全て手品を見ている感覚で

    教えてもらってもすぐ忘れ何回やっても、ぎこちなく、怒られながらやっても、上手くいかず、、、

    7話から登場の5年生の時の担任は、かなり衝撃で、ストラテラを飲んでるADHDボーダーラインから見たら「コイツは天敵」です。

    ヨシ君の困惑、憤り、、自分自身の事のように話に引き込まれました。

    この「5年生の担任」みたいな人、、
    「教育してやってる」
    「なぜ出来ない」
    って思う人とは、相性が最悪で、

    もうお互いに生理的にダメなんでしょうけど、

    ボーダーライン側から言わせてもらえば、
    漫画の描写の通り、緊張、萎縮、混乱、思考停止します。

    「5年生の担任」的な人から見れば、ボーダーラインは「頭が悪い」「イライラする」んでしょうね。

    このタイプの人は多いでしょう。学校、職場、下手すりゃ親戚や家族にも。

    地獄ですよ。身近な所で人格や親まで否定されたら。

    この辺の描写が手に取るようにわかり、全12話食い入るように読まさせていただきました。

    頭が、すっとして良かったです。

    素晴らしい作品ありがとうございました。

    22人の方が「参考になった」と投票しています

  3. 評価:5.000 5.0

    無理解との闘い

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    強いストレスの連続が発症の一因となる繊維筋痛症になるほどヨシ君のお母さんを追い詰めたのは、無理解な周囲でしょう。周囲が無理解なのは何故でしょう?
    生きづらさを抱える人の身になって考えることが、この国の社会制度には欠けているからに他ならないと思います。
    いま私は生活困窮者の自立センターに係わっていますが、いわゆる知的ボーダーの成人の社会復帰に寄与する社会資源の少なさには頭を悩ます日々を送っています。
    それでも発達障害が広く認知されるようになった昨今は、ほんの少しは環境改善されて行きそうな希望を見出し始めています。
    ヨシ君の小学校の教頭や5年生になって替わった担任、ヨシ君の母親の心配に取り合わない医者等、いちばん苦しい思いをしている親子に寄り添えない教育機関や医療機関には憤りを禁じ得ないですし、障害の程度が軽いと言ってヨシ君親子を除け者にする障害児学級の保護者は、外からは見えにくい障害者間の差別を見せていますが、このコミックを多くの人が読んで、ヨシ君やヨシ君のお母さんの辛さを我が身に引き寄せて考えるきっかけになると良いと思います。

    14人の方が「参考になった」と投票しています

  4. 評価:5.000 5.0

    ×華さんのファン

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    作者さん買いです。健常者と障害者のIQのはざまにいるヨシくんとヨシ君のおかあさんの物語です。ヨシ君に良い友達がいたのが救いでした。私は50代。今から数十年前の事ですが、私の従兄がはざまの子供でした。私の父親の姉(伯母)の子供で、私の父親は、「家の血筋にはいたことがないから、あっちの血筋に違いない」と、陰で怒っていました。今とは状況が異なるかも知れませんが、従兄は偏差値40位の県立高校を卒業し、京都の職人に弟子入りしました。成人した従兄に久し振りに会った時には、昔の事が嘘みたいに落ち着いていました。ところが伯父が実家をつがせる為に呼び寄せたところ、みるみるおかしくなり、入退院を繰り返しているそうです。今、ヨシ君はどうしているのでしょうか。ヨシ君の居場所は確保されていますか。私従兄みたいに上手くハマれば普通に生活出来ます。とにかく環境が大事だと思いました。

    4人の方が「参考になった」と投票しています

  5. 評価:5.000 5.0

    by su sn
    知的ボーダーをニュートラルに認知できる

    知的ボーダーとゆう発達障害のグレイゾーンがあることは知りませんでした。
    か、ニュートラルに認知できる作品です。押し付けがましくなく、現実をつたえています。自分に子供はいませんが、他人事として終わらせられない作品でした。学校や教育現場の教科書に使っていただきたいほどです。

    100%理解できなくても発達障害の認知、その存在を知ることでもっと変えられることがたくさんあるのでは?と素人ながら思いました。

    また自分には一生付き合っていく持病がありますが、認知度が低い病のためなかなか説明したり理解してもらうのが難しいところは少し共感する部分がありました。

    この作品に出会えてよかったです。発達障害について知ることができてよかったと素直に思いました。いろんな世代の方に読んでいただきたいです。

    19人の方が「参考になった」と投票しています

  6. 評価:4.000 4.0

    ×華さんのファンなので読みましたが…

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    作者さんファンなので、無料お試しのときに!
    と思って読ませてもらったのですが…

    実話であると最初に書かれてるのですが、
    読んでるうちに胸がぎゅう…となりました。
    こんな世界があるのかと。

    発達障害など知らないことばかりで、読み進めましたが、なによりも大事なのは私のような無知な人間が、この漫画を読んで理解と寛容さかな…と思いました。

    保育園や病院…子供と多く触れ合うところであろう人たちが、発達障害に関してわからず、冷たい言葉をなげかける。これはよくないですよね。でもそんな中でやってきたお母様とお父様、本当すばらしいです。

    まだ読み途中!ポイント入り次第、また読みたい!他の方にも是非読んでほしいし、幼稚園とかにも配布してほしいくらい!!

    12人の方が「参考になった」と投票しています

  7. 評価:5.000 5.0

    by Ksaori
    障害への考え方が変わりました

    ボーダーや発達障害の子どもを持つお母さんの目線で描かれていて、君さんとヨシくんの心の動きを追っていくうちに、初めはお母さんに同情していただけだったのが最後には一緒にヨシくんを応援しているような気持ちになりました。
    障害を言葉で説明するのは難しく、何でも制度で固めるのも難しく、やはり人を支えるのは「人の優しさ」なんだろうと思いました。
    自分の子どもに障害があるとわかったら、周りにヨシくんのような子がいたら、何をしてあげられるのか。考える大切な機会を頂きました。頑張っている君さんをわたしも親として見習っていきたいです。

    13人の方が「参考になった」と投票しています

  8. 評価:5.000 5.0

    勉強になる。

    はざまではない、手帳持ちの知的障害児を育てています。
    まだ、三歳、療育に通い、かなり伸びてきています。
    成長が嬉しい反面、はざまの子になるのでは、という思いがあります。
    療育の現場には、まだまだ定型には遠いのに、ある程度知能はあるために手帳がとれなかったお子さんや、言葉が出るようになり手帳を返納したお子さんがたくさんいます。
    行政はどこかでボーダーラインをひかなくてはいけない。けれど、それにより、支援が受けられない子がたくさんいるのです。
    この本は、そんなお子さんとお母さんが前向きに一生懸命生きる話がかいてあります。後日談も読みたいです!

    8人の方が「参考になった」と投票しています

  9. 評価:5.000 5.0

    まだまだ生きにくい世の中

    ×華さんの作品は好きでいつも読みますが、
    こちらの作品も、一気に読みました。
    私はもうすぐ1歳になる息子がおり、
    発達障害等、色々な障害のある甥っ子がいます。
    手帳は持っていますが、ボーダーの子達がこんなに大変な思いをしているなんて知らなかった。
    君さんも息子さんも、本当に本当に苦労したんだな。
    私も、甥っ子やその兄弟に、できる限りの事をしてあげたいと思いました。
    重い軽いに関わらず、全ての障害を持つお子さんが、自分に合った学校、人間関係、仕事に就ける日が来ることを祈るばかりです。

    14人の方が「参考になった」と投票しています

  10. 評価:4.000 4.0

    知識のひとつ

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    かなり前の話みたいなので 療育手帳の取得が大変難しい時代があったんだなあと びっくりしました。
    うちの子供は 19歳で病院でわかった後に 一度の検査で 知的障害がない発達障害で一番軽いですよと 検査員から丁寧に説明してもらいその場で交付してもらえました。
    知的障害がある場合 悪化する場合があるので2年に一回の検査が必要ですが うちの場合は 知的障害がないので 検査なしでずっと交付してもらった手帳のままで大丈夫です。
    うちは読み書きなど問題なくて気づいてあげれなかったことを思い出すと 個人差が本当に凄い障害だと改めて感じます。

    2人の方が「参考になった」と投票しています

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