はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児

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あらすじ

発達障害をもち、普通学級での学習や日常生活が困難なため、特別支援学校への進学を希望するも、知能テストの結果が規定より高かったため、療育手帳が取得できず進学が許可されない…!? そんな「はざまのコドモ」の日常とその母親の奮闘を、大人気漫画「毎日やらかしてます。 アスペルガーで、漫画家で。」の沖田×華が描いた、ノンフィクションコミックエッセイ!

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はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児 のスタッフレビュー

ゆっきー

母子の実話から知る「ニュートラルな発達障害」の世界

身近な問題である“知的ボーダー”って?

発達障害児への社会的理解は、定着したとは言えませんが、少しずつ広まっています。しかし、健常児とも発達障害児とも認めてもらえない子どもがいることをご存知ですか?

作者・沖田×華さんのアシスタントである君さんは、息子のヨシ君の様子が他の子と少し違うことに気がつきます。しかし、知能テストの結果に問題がないため、どこもヨシ君の発達障害を取り合ってくれません。配慮を受けられないのに、風当たりは冷たい、“知的ボーダー”としての生活を迫られるヨシ君。彼と母親である君さんの実話が、ちょこちょこギャグを織り交ぜながらコミカルに描かれています。

愛を感じる、前向きになれる物語

ご近所さん、学校の先生、医師、さらには障がい者の保護者にも理解されない君さん一家。ヨシ君が広汎性発達障害とわかっても、療育手帳を交付してもらえないため、特別な支援は受けられません。発達障害児としての証明を得られないまま、変わらず批難を受ける毎日を送ります。そのせいで、家庭までギクシャクしてきて…… とても前向きにはなれない境遇ですが、君さんがヨシ君に愛情を注ぎ奔走したおかげで、いつしか周囲からの理解も得られるように。2人の様子から元気をもらえます。

母子の絆から、知的ボーダーとの向き合い方を考えさせられる一作です。是非、君さんの目線だけではなく、ヨシ君の目線にも立ったつもりで読み進めてみてください。

2016/07/05 10:00

ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0
    by gudemam

    25人の方が「参考になった」と投票しています。

    IQ 72

    ネタバレありのレビューです。表示する

    ウチの息子もボーダーでした。構音構築障害の他に発達障害がありました。
    子供の障害は、母親のせいだと言われて 離婚しました。
    小5の時 担任から「私の授業が気にいらなくて よそ見ばかりする!お母さんの方からちゃんと注意してください!(怒)」なんて 連絡帳に毎日毎日 赤ペンで書かれてました。卒業まで地獄の二年間でした。
    療育手帳は、とれませんでした。
    でも おかげさまで 回りの人に恵まれ 彼も 今は 仕事をしています。
    このストーリー以上に お母さんも息子さんも大変だったことでしょう。
    世の中 理不尽なことって いっぱい ありますよね!
    しっかり 知らしめてください。
    応援しています!

  2. 評価:5.000 5.0

    12人の方が「参考になった」と投票しています。

    ボーダーと5年生の担任

    ネタバレありのレビューです。表示する

    私自身は、ADHD ボーダーラインです。毎日ストラテラを飲んで、仕事と育児をしている新米父親です。

    発達障害(自閉症スペクトラムと呼び名が変わったそうですね)
    は、ボーダーラインにいる人が大多数なのではと思います。

    私は診断はされていませんが、
    ひも結び、ダンス、包丁で野菜切る等が教えてもらってもすぐには出来ません。これらの事は私的には、全て手品を見ている感覚で

    教えてもらってもすぐ忘れ何回やっても、ぎこちなく、怒られながらやっても、上手くいかず、、、

    7話から登場の5年生の時の担任は、かなり衝撃で、ストラテラを飲んでるADHDボーダーラインから見たら「コイツは天敵」です。

    ヨシ君の困惑、憤り、、自分自身の事のように話に引き込まれました。

    この「5年生の担任」みたいな人、、
    「教育してやってる」
    「なぜ出来ない」
    って思う人とは、相性が最悪で、

    もうお互いに生理的にダメなんでしょうけど、

    ボーダーライン側から言わせてもらえば、
    漫画の描写の通り、緊張、萎縮、混乱、思考停止します。

    「5年生の担任」的な人から見れば、ボーダーラインは「頭が悪い」「イライラする」んでしょうね。

    このタイプの人は多いでしょう。学校、職場、下手すりゃ親戚や家族にも。

    地獄ですよ。身近な所で人格や親まで否定されたら。

    この辺の描写が手に取るようにわかり、全12話食い入るように読まさせていただきました。

    頭が、すっとして良かったです。

    素晴らしい作品ありがとうございました。

  3. 評価:5.000 5.0

    9人の方が「参考になった」と投票しています。

    無理解との闘い

    ネタバレありのレビューです。表示する

    強いストレスの連続が発症の一因となる繊維筋痛症になるほどヨシ君のお母さんを追い詰めたのは、無理解な周囲でしょう。周囲が無理解なのは何故でしょう?
    生きづらさを抱える人の身になって考えることが、この国の社会制度には欠けているからに他ならないと思います。
    いま私は生活困窮者の自立センターに係わっていますが、いわゆる知的ボーダーの成人の社会復帰に寄与する社会資源の少なさには頭を悩ます日々を送っています。
    それでも発達障害が広く認知されるようになった昨今は、ほんの少しは環境改善されて行きそうな希望を見出し始めています。
    ヨシ君の小学校の教頭や5年生になって替わった担任、ヨシ君の母親の心配に取り合わない医者等、いちばん苦しい思いをしている親子に寄り添えない教育機関や医療機関には憤りを禁じ得ないですし、障害の程度が軽いと言ってヨシ君親子を除け者にする障害児学級の保護者は、外からは見えにくい障害者間の差別を見せていますが、このコミックを多くの人が読んで、ヨシ君やヨシ君のお母さんの辛さを我が身に引き寄せて考えるきっかけになると良いと思います。

  4. 評価:5.000 5.0
    by su sn

    19人の方が「参考になった」と投票しています。

    知的ボーダーをニュートラルに認知できる

    知的ボーダーとゆう発達障害のグレイゾーンがあることは知りませんでした。
    か、ニュートラルに認知できる作品です。押し付けがましくなく、現実をつたえています。自分に子供はいませんが、他人事として終わらせられない作品でした。学校や教育現場の教科書に使っていただきたいほどです。

    100%理解できなくても発達障害の認知、その存在を知ることでもっと変えられることがたくさんあるのでは?と素人ながら思いました。

    また自分には一生付き合っていく持病がありますが、認知度が低い病のためなかなか説明したり理解してもらうのが難しいところは少し共感する部分がありました。

    この作品に出会えてよかったです。発達障害について知ることができてよかったと素直に思いました。いろんな世代の方に読んでいただきたいです。

  5. 評価:4.000 4.0

    7人の方が「参考になった」と投票しています。

    ×華さんのファンなので読みましたが…

    ネタバレありのレビューです。表示する

    作者さんファンなので、無料お試しのときに!
    と思って読ませてもらったのですが…

    実話であると最初に書かれてるのですが、
    読んでるうちに胸がぎゅう…となりました。
    こんな世界があるのかと。

    発達障害など知らないことばかりで、読み進めましたが、なによりも大事なのは私のような無知な人間が、この漫画を読んで理解と寛容さかな…と思いました。

    保育園や病院…子供と多く触れ合うところであろう人たちが、発達障害に関してわからず、冷たい言葉をなげかける。これはよくないですよね。でもそんな中でやってきたお母様とお父様、本当すばらしいです。

    まだ読み途中!ポイント入り次第、また読みたい!他の方にも是非読んでほしいし、幼稚園とかにも配布してほしいくらい!!

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