2.0
ファンタジー女との妄想童話
鶴の恩返しのおつうと、かぐや姫が混ざったようなファンタジー女との一夜の交わり。不思議っぽい雰囲気出しているけど、『こんな女いねーよ』というのが全話に共通しています。
でも、いいところは、後腐れなくあっさり終わります。
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鶴の恩返しのおつうと、かぐや姫が混ざったようなファンタジー女との一夜の交わり。不思議っぽい雰囲気出しているけど、『こんな女いねーよ』というのが全話に共通しています。
でも、いいところは、後腐れなくあっさり終わります。
特に印象に残る話はありません。唐突過ぎて戸惑います。
内容は成人向けだけど、なんだか読んだ後童話を読んだ後のような夢のような不思議な感覚になった。
三つ目のストーリーまでしか読んでいないが主人公の男性の恋心がそれぞれ叶わず壊されはするけれど思いもよらない事によって恋心が変化してしまう。
その後の主人公の 失恋と一言でいうのとはまた違った感じ、哀愁も切ない。
それぞれに月が関わっているせいもあって
余計ストーリーが不思議な感じ。
エロ表現もあるけど、それよりも、ストーリーの哀愁、切なさ、やるせなさをものすごく感じた作品。
エロ目線で食い付いたとしたら、ちょっと拍子抜けすると思います。
とにかく、不思議な感じ。
広告から気になって読みました。
1話の教え娘でもういいかなぁ、と。
ちょっとした純文学的な描写で、
期待していたものとは違いました。
大人の深みを楽しみたい人にはいいかもしれませんが、暇潰しにはむかないと思いました。
短編なので、深く考えずに読みました。
どのストーリーもそんな事あるわけないでしょと思いながら、同じような事、妄想したことありますし、昔こうなればよかったなぁなんて思い出すようなストーリーでした。
若い主人公も初老の主人公も同じくエロシチュエーションは共通言語ですね。
ライトテイストのお話群です。
自分はその軽さが気に入りました。
絵柄も好きです。
ただもう少し登場人物のバックグラウンドが描き込まれたら、もっと心に響いたので、☆3つとしました。
男にとって都合のいい女。
というレビューが多いですが、実は女にとって都合のいい男なんだなと思います。
こんな風に刹那的な夜ってあるよなぁ。
そう感じました。
月夜と女の少し禍々しいところをうまく表せていると思います。
短編すぎて夢十夜みたいですがこのくらいぼんやりしてる方が良い物語です。
こういう設定的にはありふれてる感じのベタな設定のシチュエーション的には読んだ感じのする感じになったけど損した気分にはならなかったけど続き購入して読んでみるかなって思うかはやっぱり考えるかな
好き嫌いはやっぱり1人1人違うからそれを踏まえてフィクションとしてして読んで楽しめばいいんじゃないかな決めるのはやっぱり個人としてだろうし
どの話も苦い結末で終わり、『そして、月が見ていた。』という事なんでしょうね。いやぁ、大人のメルヘン、ポエムですね。嫌いじゃないですよ。いつも理不尽な事に遭っている俺だから。いや、少なくても色っぽいご褒美貰えるだけ俺なんかよりはマシな方でしょうね。総じて評価するなら暇潰しには良い読み物だと思います。
絵が、色気がありつつ、キレイで、良いと思います。
男性目線な展開かつ、心情描写で、女性としては、いまいち共感できない部分は、けっこうあります。
それが、読んでもあまりドキドキできない要因なのかなぁ〜、と思ったりもしますが。
男性には、きっと、頷ける部分はあるのかもしれませんね。
男性におすすめします。