4.0
面白かったです
話が進むに連れ、大きくなりすぎて
ちょっとついていけなくなりましたが
最初の方はおもしろかったです
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話が進むに連れ、大きくなりすぎて
ちょっとついていけなくなりましたが
最初の方はおもしろかったです
闇の世界の話。非合法なやり方で悪者をこらしめる。ダーティーヒーロー。過激な意見かもしれないけど、こういう人こそ今の日本に必要な気がする。
以前読んだことがあった作品でした。絵のタッチがリアルで、改めて読んでもぞくっとするシーンがたくさんあります。
爽快じゃない成敗系。
社会のためにならない人の臓器を誰かのためにリサイクル、というコンセプトは面白い。
そして、個人的な取り組みではなく組織的な意図やダークサイドが見えてくる展開やスピード感も◯。絵もキレイ。
後半でコンセプトが薄まった点だけが残念。
表紙だけ見て読み始めたので内容にびっくりしましたが続きが気になる。
主人公目線で見ているので主人公の味方?をしたくなりますがやってることは大概だよな…と。
現実世界でも少なからず臓器売買ってあるんだろうけどこれは怖すぎるな〜
こんな題材の話があるのか、と衝撃でした。中々強烈な題材だけれど、主人公のたまきのどこか冷たく、淡々とした部分とその中にたまに見える人間らしい部分。なぜこんなキャラクターなのかはだんだんと、明かされてきます。
読んだ当時、めちゃくちゃ衝撃だった印象を覚えてる。
正義、何が正解なのか、
たくさん命を考えさせられるお話。
大好きです。
闇社会の臓器売買の話し。クローン人間。今の現代ではタブーとされている内容で引き込まれます。本当にありそうで怖い。
人間のクズを鯨と称してバラして臓器を有効活用するハートフルな漫画です。
法では裁ききれない同情の余地ない極悪人が臓器を取り上げられ、制裁を受け、やがて移植を待つ人へ売られることにより、最終的に人のためにもなる話。
私は良いと思う。
自分自身でも一生振り払うことができない性癖や狂暴さを持っている人は世の中に一定数いる。
そして、法律では限界があってまたどこかの誰かが被害者になる位なら、現実的に誰かの役に立ち被害者も増えなくなるんだから本当にこのような刑があってもいいと思う。
また、絵が綺麗で読みやすい。