4.0
誰にでも起こりうる。
この主人公は発達障害のようですが、もしそうじゃなくても些細なことでイジメは始まりますよね。でもこの作品はほとんどが先生に問題アリ。。。
自分は終わったからいいけど、子どもはこれから通る道なのに怖い(T_T)
でも大人になっても同じですよね。みんな一人になるのが怖くて。
あと、主人公の両親の対応があんまりです。親子の信頼関係があると思えない。そもそも子どもの発達障害に気付いてるのかな??
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この主人公は発達障害のようですが、もしそうじゃなくても些細なことでイジメは始まりますよね。でもこの作品はほとんどが先生に問題アリ。。。
自分は終わったからいいけど、子どもはこれから通る道なのに怖い(T_T)
でも大人になっても同じですよね。みんな一人になるのが怖くて。
あと、主人公の両親の対応があんまりです。親子の信頼関係があると思えない。そもそも子どもの発達障害に気付いてるのかな??
無料分の10話まで読みました。
同じ年頃の子供をもつ身としては、とても気になってしまいました。
些細なことから、大きなことへ。
両親が精神科へ連れていったのは、良かったのか、悪かったのか。
先生達の対応は適切だったのか?
この子自身が、障害があってもなくても、学校へ楽しく行く方法はあるのでは?とも考えてしまいました。
ドラゴンボール好きとしては鳥山明先生の名前を書かれては見ないわけにはいかない、と単純に見始めましたが(笑)
色々考えさせられたり、自分の子供時代と重ね合わせたり
気がつけばドンドン読み進めてしまいました。
☆4つけましたが、限りなく☆5に近いです。
お薦めです(^^)/
発達障害の人の話かなと思って読み始めました。書いてはないけど多分そうなのかなと思いました。
先生の対応やこどもの気持ちがリアルにかかれており、自分の体験と重なったりして読むのが辛くなりました。
最後は良かったで終わりましたが、急展開すぎて。
お父さんが育て方を間違えたと言ったのにはちょっと酷いなと思いました。
まだ全部は読めてませんが、不登校児童が、どんなきっかけで行けなくなるのか。
どんな体調の変化があったりするのか、どんな気持ちになるのか、を描写によって一例として参考になると思いました。
どこで何時間立ち止まるとか、先生や友達が自分のためにこんな話し合いをしただろうなっていうのが嫌とか、参考になりました。
学校だけが世界じゃない。そう思えるような出会いがあってよかった。義務教育の間は、家と学校だけが、自分の居場所のように感じるかもしれないが、それ以外に沢山いろんな場所、人がいることを知ってほしい。そして、世界を広げてほしい。狭い世界にいたのでは、もったいない!
なんだか胸が締め付けられる話だった。学校って本当にいくのが嫌だなと思うことってある。きっかけは些細なことからでも親に言えなかったり相談できなかったりすると辛い。
主人公の子は誰かにわかってもらえる日が来るのかなと気になってみはじめている。
子供達の抱えてる闇が少しだけわかった気がしました。
読みながら「自分も昔は同じだった」としみじみと思い出していました。
この漫画はもっと沢山の大人達に読んでほしい。
そして子供達が楽しく学校に行ける環境が出来ると良いな。
不登校のきっかけは先生だったということもよく聞く話。だんだん学校から遠退いていく不安。クラスでの孤立。周りが働きかけた事が本人にとっては逆に苦痛であったことは考えさせられる。学校の先生に読んで欲しい。
自分にも子供がいるから胸が苦しくなる。子供の心って本当にとても繊細で感受性が強くて大人よりも場の空気を読んでいる。でも口からは上手く言えないもんね。どうやって接したらいいかなかなかわからない。