5.0
涙が途中からとまらない
はじめはなんとなく、どうでもいいって感じで進んでいったんだけど、だんだんルールが明かされていき、事実が登場人物にのしかかってくるにつれとんでもなく涙が止まらなくなった。おすすめの作品です。
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はじめはなんとなく、どうでもいいって感じで進んでいったんだけど、だんだんルールが明かされていき、事実が登場人物にのしかかってくるにつれとんでもなく涙が止まらなくなった。おすすめの作品です。
内容が深すぎる。考えていると鬱になりそうだ。丹念に読んでいかないと、伏線を回収できない。1から読まなければいけなさそうだ。
アニメで少し見てました 懐かしい!でもやっぱり原作の方が読んでいてキツイなぁ 誰もが死から逃げられないのは分かるけど、なにもあんな若い子達でなくてもいいんじゃない?って思うと辛い 感情移入しすぎて最後まで読めてません…
ローティーンの少年少女たちが文字通り命をかけて「何か」と戦う話。セカイ系なので少年少女たちの生い立ちや葛藤が話のメインです。読み進めるとなんとも言えない複雑な気分にさせられますが、考えさせられることも多い作品です。
全体に漂う一筋縄では済まされないような空気感を漫画で表現するというすごさを端々から感じる。中高時代に読んでおくべきだった気もするが、鬼頭作品だからつまらないということもない。
子どもたちが自らを犠牲に戦う姿がとても苦しかったです。物語が進むにつれて、戦っているものの正体の見当はついていましたが、いざそれであると知るととても苦しかったです。
キャラ絵は少し微妙だけどロボ?のデザインは好き。
一回の戦闘につきパイロットが一人死ぬと言う設定に驚き、負けると地球の存在がなくなるという設定に再び驚く、結構な回数驚きました。
そんな作品です。
鬱漫画には変わりないけど考えさせられる。『ぼくらの』はセカイ系の系譜上にあるのだろうが、決してセカイ系作品とは少し逸脱した作品だと思う。
内容だけ聞くと、えって思ってましたが、読み進めていくうちに子供たち一人一人にしっかりとした思いがあり、魅入られていた
鬼頭先生の間違いなく代表作です。アニメ版も全部観ましたがストーリーは違います。
でも切なさはどちらもずしんと来ます。