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とっさに口から出た嘘が、思いもよらない展開につながって、どんどん収集つかない状況に追い込まれ、嘘で嘘を塗りかさねなくちゃいけなくなる。。。という傍から見たら「何やってんだか」と突っ込みたくなるようなおもしろ展開に引き込まれました。最後はびっくりするほど何もかもすんなりうまく収まって、驚くほどめでたしめでたし。無口だけど正直で一途で周り想いの弟くんのキャラクター、とっても好きです。
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とっさに口から出た嘘が、思いもよらない展開につながって、どんどん収集つかない状況に追い込まれ、嘘で嘘を塗りかさねなくちゃいけなくなる。。。という傍から見たら「何やってんだか」と突っ込みたくなるようなおもしろ展開に引き込まれました。最後はびっくりするほど何もかもすんなりうまく収まって、驚くほどめでたしめでたし。無口だけど正直で一途で周り想いの弟くんのキャラクター、とっても好きです。
何だかんだで最後まで読んでしまいました。
絵がとてもキレイで好きなんですが、イケメン設定の弟はあんまりイケメンには見えないかなぁ・・・。
イケメン女子の周先輩によく似ていて、たまに区別がつかないことも(^^;
ストーリーはあちこちツッコミどころ満載でしたが、それなりに楽しめました。
出てくる人みんなちょっとずつ(?)ズレてて面白い。
実は主人公のことを大好きという弟の一途(?)な言動にほっこりさせられました。
その割に色んな女性と付き合ってたというのが何だかなぁ、という感じですが。
ライアー×ライアーだから、てっきりライアーは2人いて、透側も姉の変装にも気付いているけど、気付いてないふりの嘘を重ねていたのかと深読みしながら読み進めていました(笑) なかなかここまで気付かない… ということは現実的ではないけど、でもアリな展開で楽しかった!
透くんがイケメン設定だけど、特に描き分けられていないし、数人登場人物が似すぎてて混乱することがあった。もう少し画力がほしい… かな?
制服コスプレしてるのを必死で隠したことから始まるラブストーリー。よく信じたよな〜、透くん。信じたかったんだろうなぁ。みなとして透と過ごしているうちに、だんだん透に恋していく湊。自分が恋敵になるなんて!元々は自分でついた嘘のせいだけど、苦しくなるやら、湊としてのモテ期と重なって、烏丸くん、塚口先輩も巻き込んで大変!特に烏丸くんは闇落ちしたり、なんだこれ?ってくらい。透くんの湊への深い愛の闇?もスゴイし〜。でも、透の想いが叶えられて良かったね。
一応、最後まで読みました。
流れ読みですが…
同じ顔、声で本当に気づいてなかったっていうのが、びっくりした。
高校生のみなと自分の義姉が同一人物って気づいてたけど、義姉が好きでも恋愛は出来ないから、気づかないフリをしていたのかなと思ってた。
そっちの方がツボなんだけどな〜
まあ、気づいてなかったのは漫画だから仕方ないのでですかね。
気づいてるか、気づいてないのか、それだけが気になり読んでました。
義理のお姉さんとと義理の弟さんの恋愛という紹介文に興味が湧いて読み始めたら、お姉さんがノリで女子高生の格好をして弟さんと出会い、弟さんに恋愛感情を抱かれる様子が普通に生活をしていたら有り得ないながらも、面白かったです。
もし自分がこのお姉さんの立場なら、女子高生に変装をして街に出掛けるなんて考えられませんが、お姉さんの気持ちの若さにあやかりたくなりました。
無料分で35話まで読みました。
読み進めてて、いくらなんでも気付くだろ!と思うけど…
トオルは今まで自分から好きになった人とは付き合ったことなかったんだもんね。いざできたら、我慢もできるし、将来を考えたりと一途なのね。
ほんとはずっと湊が好きだったんじゃ?でも姉弟だからと思ったりしてた?なんて?
恨まれることなくハッピーエンドとなりますように。
義理の兄弟のお話はいくつもの読んだことありますが、またこのお話は違っていて楽しかったです。
同一人物なのに全く違う反応をみせる弟がカワイイです。ヒロインも段々と誤解が解けて好きになっていくの分かります!
バレちゃった時はどうなる?と思いましたがあっさり受け入れてくれてたのにキュンキュンです。
もっと続きが読みたかったです。
兄弟がいる手前、幾ら義兄弟でも恋愛物には抵抗があるのだがこれはあっさり読めた。展開も丁度いいスピード。湊のはっきりしない優柔不断ぶりでズルズル嘘を重ねて弟や烏丸くんを騙してそれに自分も傷ついてる様は活を入れたくなるけど、湊の悩みや大切にしたいという想いからの嘘は共感できる。弟くんの天然キャラっぽいのも面白い。
めちゃ良かったですー!
かなり女遊びの激しい義弟の徹、実は小学校の頃から湊が大好きでずっと大好きでその初恋は愛に変わってて…
女の子のライバルが出てこなかったのもほのぼの読んでられて良かったです。
ただ、みなに対して積極的だったように湊にも迫って欲しかったです。まぁ、幸せすぎて手が出せないっていうのもアリでしたけど。