5.0
深い
初めて読んだとき、衝撃を受け、少年漫画にあまり興味のない姉にも読ませました。物凄く感動した、と言っていました。ただの猟奇的漫画ではなく、生命の奥深さを感じます。寄生獣が試しに生んでみた我が子を、命をかけて守るシーンは、涙が出ました。
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初めて読んだとき、衝撃を受け、少年漫画にあまり興味のない姉にも読ませました。物凄く感動した、と言っていました。ただの猟奇的漫画ではなく、生命の奥深さを感じます。寄生獣が試しに生んでみた我が子を、命をかけて守るシーンは、涙が出ました。
子供の時に表紙だけ見たことがあって、ただ気持ち悪い絵だなーとしか思って無かった作品でした。
なのに!面白いやないかい笑笑
まだ途中までしか読んで無いけどどう終わらせるのかがめちゃくちゃ気になります。昔のマンガは短くてもよくまとまってるな〜。
絵は好みじゃないし、冒頭の宇宙から降ってきた話しが、「ギャグ漫画かな?」と思ってしまったが、その後の計算高い寄生生物との共存、戦いが、めちゃめちゃ面白い。
実写化もされた有名な漫画だが、読んでない人には是非読んでもらいたい作品。
何度読んでもおもしろい作品だと思う。自然に生息するものすべてにバランスを保つためには淘汰されゆくものもあるとするならば、、、。それに生命体の人間がふくまれ未知の者との対峙が未来にありそうでストーリーや流れなど巧みな物語。
かなり前の漫画だからところどころ時代を感じるけど、このグロSF漫画に隠された人間の生のテーマについては今も蔑視してはいけない死についての話を作者は教えてくれている。
直接、人間ってこんな生き物だよ!と言われても実感ないもの。
昔、本屋で一話みて、古本屋で全巻大人買い。一気読みしました。しんいちとミギーの友情に感動しますね。最強生物ゴトウも、最強だけど、最弱みたいな、切ない感じとかも、読みごたえありました。ミギー、俺もほしいなぁ。
テレビで紹介されていていました。読んでみたいと思った所、こちらが無料でが読めたので拝読。結構リアルな場面ありますが、最近のゴチャゴチャした、何してるのか分からない猫写もなくらシンプルで分かりやすくとても読みやすいです。
高校生の時、非常に気になりつつ手が出せなかった漫画。残虐なシーン、リアリティーのある人物群、知性を持ちながら本能のまま人間を捕食する寄生獣。母親を殺された主人公の胸をえぐる悲しみを癒したのは、…。心にズシンと残る作品です。
初めて読んだときに怖くてゾワっとしたのを覚えてる。
外見は家族なのに、突然攻撃してきて食べられてしまう。
乗っ取られた本人も食べられた人も悲しい。
今でこそいろいろな話があるけれど、当時は設定が斬新でとにかくすごかった。
万物の霊長類である人類。我々人類の残酷さをあらためて考えさせられる。この漫画の終わり方では寄生獣たちがすべて駆逐されたわけではないので少し中途半端な印象を受けるが読んで後悔はしない作品だと思います。