みんなのレビューと感想「ヨルノセイカツ」（ネタバレ非表示）

二人三脚

ヨルノセイカツを拝読しました。賛否両論色んな意見が聴けて面白いです。

産後クライシスやホルモン云々よりも、夫婦で困難に直面した時、如何にしてお互い乗り越えていくか、それには周りの助けや支えもあって成立するんだなと考えさせられる内容でした。

つくづく結婚には妥協と忍耐、思いやりが必要不可欠だと感じました。
←それが人間としての成長を意味しているのではありますが。

十人十色だから違って当たり前なのに、性格の不一致などの理由で簡単に離婚に至るケースが多い昨今、苦悩しながらもお互い歩み寄ろうとしている描写は清々しいものだと感じました。

大半は夫婦生活が穏やかに過ぎていくのに対し、こういう本心とは裏腹に感情がセーブ出来ない稀なケースもあるんだなと、将来に向けての勉強と覚悟を決める材料となりました。

とはいえ、何事もなく穏やかに時間が流れてくれるのが理想ではありますが…

ヨルノセイカツ

のみ読みました。

実際今妊娠中で、産後私たち夫婦はどうなるのだろう…という観点から非常に参考になる話でした。

人によるのでしょうが、ホルモンバランスや気持ちが産前とは変わっていくものだと思うので、…お互い相手のことを尊重しつつ付き合っていければなと思いました。

絵はあんまり好みじゃないかな(^_^;)

まあまあ。

ネタバレ レビューを表示する

レビューの荒れようが気になって気になってヨルノセイカツだけ読みました。

私は離婚してる身でレビュー書くのもビミョーな立場とは思うんですが。
(離婚間近は別として)主人公夫婦のようにレスにもなった事ないし…。

まぁ皆さん書かれているように妊娠中の避妊しないとかゴミ投げつけたり不倫していいとかはありえないですけど。

悩んでいる内容は共感できました。
レスは夫婦間で良く話し合うべきと思います。妻も夫も同じように相手が悩んでいると分かり合えればどんな問題も夫婦円満でいられるんじゃないんでしょうか？

話が短いので、あっさりハッピーエンドで終わってますが現実は簡単じゃないんだろうな。
私も出来れば夫婦円満で子ども達と元夫と人生終えたかったです。
そういう気持ちを思い出しました。

勉強不足

ネタバレ レビューを表示する

タイトルの作品だけ読みました。
妊娠初期に避妊しなくていいからとHしまくってたのには引いた。例え避妊してたとしても、しょっちゅう行為してたら流産する可能性は高いよね(-_-;)
まあ、最後は解消出来て良かったんじゃないかね。

わかる！ってなる

妊娠中に買いました。
そのときはふーん、そんなもんか。と思っていましたが、出産したあとに読み返したら、わかるわかる！ってなりました。
主人が嫌いになったわけではなくて、なんだかその期間だけ触られたくないというか、私はこんなに育児に必死なのに、主人がともに頑張ってくれてないと感じてしまって、それどころじゃないだろと思ってしまう時期がありました。
時間が解決してくれましたが。
とても共感できるお話でした。

大切なこと

体調が悪いときや疲れてる時、体調が悪く時に無理矢理夜の生活をされたらどう思いますか？
産後の女性に無理矢理迫ると言うのはそういうことです。

トイレに行くのを何日も我慢させられていたらどう思いますか？浮気でとしてこいって言われたらどう思いますか？
男性の誘いを断るとはそういうことです。

お互いに思いやりましょう。

ネタバレ レビューを表示する

私も子どもを出産して、ふたりの子どもがまだ幼く右往左往してた頃、随分前に読んだ時、すごい共感したことを思い出しました。そして、二人が乗り越えてハッピーエンドだったんですが、今、自分自身が50代になり再び読むと、当時と受け止め方が違いそれもまた新鮮でした。短編なので二人の気持ちの変化が、もう少し丁寧に描いて欲しかったです。

んー。

私は子供を産んで、旦那に拒否反応が出る事は無かったので、主人公の気持ちがわかりませんが、
主人公は自分の事ばっかりで旦那が可哀想でした。生理的なものだからそこは仕方ないとしても、思いやりがない。
浮気してもいいからなんて、
愛する人に言われたら悲しい。
これで本当に浮気されたらどうするんだろう。

表題作が

ネタバレ レビューを表示する

まさしく我が家の状況と同じで、頷ける部分が多々ありました。
違うところと言えば…わたしは鳥肌までないし、主人がここの旦那さん程運動したり等他で発散する事をしないってところとか。。
うちもキチンと話し合い向き合いたいと思います。

うーん。

同じく産後に同じような悩みを抱えていました。そんなときに読みましたが、旦那に対して共感できる部分もありましたが、あまりに現実とかけ離れているところもあり、ちょっとなんだかなーって感じの内容でした。