4.0
カズレーザーみたーい!と思って読み始めたのがきっかけでしたが、なかなかのミステリーとゆうか、映画を観ているような世界観
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カズレーザーみたーい!と思って読み始めたのがきっかけでしたが、なかなかのミステリーとゆうか、映画を観ているような世界観
少女漫画を探していたら出てきたので読みましたが、え?少女漫画?って感じの絵で読む気が失せてしまいました。でも、レビューすごい高評価なんですね。気が向いたら読んでみようと思います。
学生の頃はまって、全巻はじめて大人買いした漫画です。
アメリカ社会の闇とそこでたくましく生き抜く若者達の姿など丁寧に描かれた世界観、何より主人公アッシュの人間的な魅力が光る作品です。
英治や仲間達を守るために、アッシュや仲間たちがどのようにピンチを乗り越えていくのかドキドキハラハラの連続です。暴力的な背景の中、アッシュと英治の美しく、はかない絆も繊細でたまりません。
最後は納得いくラストですが、それでもなおアッシュには生きていて欲しかったと願わずにはいられません。
高校生の時に友達と一気に読んでいました。
アッシュの心の闇をエイジの友情が癒していく、ステキだけれども、最後は泣きながら読んでいました。
久しぶりに再読しましたが、やはり名作ですね
アッシュの強さとともに、エイジの優しさに救われるアッシュに胸がギュッとします
是非最後まで読むことをオススメします
なんなんだ?言わずと知れた名作、謎の言葉を探して行くやつ。誰が味方か敵なのか分からなくなってくるけど、きっとアッシュなら…。
最後に号泣、涙がしばらくとまらず、呆然としていたことをおもいだします。こんな作品はあとにも先にも、バナナフィッシュしかありません。何十年たったいまでも、図書館のなかでほほえみを浮かべ命たえたアッシュの最後に胸をつかまれる思いがします。吉田秋生は天才です。
人物の描き分けがわかりにくい気がしました。
流し読みだと初め、ストーリーが頭に入り難かったです。
まあ、しっかりゆっくり読めばいいのですけれど。
日本人作家の描く外人はリアリティがやや薄くて読んでると恥ずかしくなるかも。。
大昔に流行ったマンガ。当時は理解できなかったことが、わかる年になったから読み返してる。それにしてもクラシカルな言葉の嵐。
昔、夢中になって読みました。少女漫画ではないハードボイルド。そして、アッシュがどんどん美しくなっていく。何度読んでも面白い