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あまり絵は好きなタイプではありませんが、絵画修復というマニアックさと、それに関連する謎解きミステリーがとても面白くどんどん読みたくなります。
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あまり絵は好きなタイプではありませんが、絵画修復というマニアックさと、それに関連する謎解きミステリーがとても面白くどんどん読みたくなります。
絵画の修復というテーマを巡って色々な話題がありますね。そうだったのかと、面白く読んでいます。キアラとイケメン、ハッピーでありますように。
12歳なのにすごい。
美術はあまり分からないけど事件解決ものとして読んでいます。
こういう作品を書く作者さんはすごいですね。
絵が苦手でした。
ごちゃごちゃした背景と登場人物たちの顔が古くて苦手な上に、作中でもお話上絵が出てくるので、もうごちゃごちゃしまくってお腹いっぱいになってしまった。
無料分だけ読もうと思っていたのですが、意外に面白くて、そのまま続けて読んでいるところです。
ルネサンス期あたりの美術に関する話が興味深いのはもちろん、キアラとギネヴィオの関係が読み進めるにつれて、少しずつ変わっていくのも良いですね。
私はキアラは子供なんだからと、少しずんぐりむっくりでも違和感なかったのですが、作中では周囲からチビ、デブ、ブスとえらい言われようで、そうか、当時は貴族の娘で13歳ならもう年頃、嫁入りの準備期間に入ってる位か…と思いあたりました。
キアラがこれから、ギネヴィオを意識して少しずつ変わっていくのかな…他の方の口コミを見てると、そこまでは描かれていないみたいですが、やっぱりそこが見てみたいです。
キアラが女パタリロなのは、ご愛敬ということで。絵画ミステリーとして秀逸です。時代背景もよく調べて描かれています。
単なる絵画修復にまつわるだけの話しかと思いきや、ミステリー、謎解きを絡めてきた。貴族のお嬢様が修復師というミスマッチも良かった。
これは、おもしろい。絵画の修復の知識や、ちょっとした時代背景が上手い。まだ最初の話しか読んではいないので、話にややぎこちなさがあるのですが、続きが楽しみです。
今時はあまり見かけない、描き込み過ぎで情報量の多い画風が懐かしく、逆に好感が持てます。
主人公と相手役に全然色気が無く、ちょっと変わった世界観でこれもまた良し、と思いました。
絵柄は昔っぽいですけど…(笑)
なかなかの知識で中世のテクニックが描かれています。
今では、チビデブなんておおっぴらに言えないけど(笑)