4.0
戦後の力強く生きる人々が描かれた作品で、読み応えがあるなぁと楽しみに読みました。
ヒロインが芯の強い女性で魅力的でしたが、途中から、妻子ある男性と……ちょっとがっかり。
実在する政治家のことだなぁと思いましたが、どこまで現実とリンクするのか。
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戦後の力強く生きる人々が描かれた作品で、読み応えがあるなぁと楽しみに読みました。
ヒロインが芯の強い女性で魅力的でしたが、途中から、妻子ある男性と……ちょっとがっかり。
実在する政治家のことだなぁと思いましたが、どこまで現実とリンクするのか。
がモデルになっていると思われます。倉科さんの作品はドロドロしたものが多く、それがたのしいのですが、今までの作品とは違う感じだなと思いながら見ていました。
女将と山田さん。今後どうなるか、、
戦後の女性に焦点を当てて描かれた作品で、当時の人がどれほど強くたくましく生き抜いてきたかを考えさせられます。新潟出身ということで、お孫さんも同じ道を辿っているところを見ると「あの方」をモデルにしたものでしょうか。
劇画の絵柄、話運びで作品としても古いのですが、毎回お話に引き込まれていくのはさすがだなぁと思います。主人公のタイプも似た感じなのですが、感情移入できるというか、なんか好きで読んでしまうのです。
実在した人物をモデルにしているのだろうと思いますが、人間のたくましさ、強さ、優しさが丁寧に描かれています。現在では考えられないさまざまな苦労があった時代に、日々を大切に生きた人たちの記録のように思えました。
こちらの先生方の作品はドラマを観ているような迫力や満足感があり、大好きです。健気な主人公や、優しい周りの人たちも素敵で癒されます。時代背景や、その風土も興味を持たせてくれる作品です。
この漫画家さんの作品は、何個か読んでいて、ストーリーも絵も時代背景なんかも好きなんですが、絵の書き分けがイマイチです。作品が違うのに、この漫画家さんの他の作品と絵が似すぎていて混乱します。
この原作・作画の両先生の作品はいずれも好きです。ヒロインがキリリとした意思のつよい美女というところがいいと思います。少女まんがにありがちな、いい子ぶって男性に媚びるキャラが大嫌いなので・・・。
3世代の女性の物語。この作者の作品は時代描写がとてもリアルに感じられて、淡々としていますが変に「お涙ちょうだい」な展開にしてない、だけど感動するのがいいです。
先ずは戦後を強く生きてきたおばあちゃんの話
結婚は見合いで親が決めるものだった時代をどう生きてきたのか興味を引かれて読み始めた
このあと娘、孫の話にどう繋がるのか 読み進めるなが楽しみだ