5.0
カラーも読んできた
文ストなので面白いのはいうまでもありません。カラーついたらまた違った感じがして良いですよね〜!楽しめました
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文ストなので面白いのはいうまでもありません。カラーついたらまた違った感じがして良いですよね〜!楽しめました
タイトルの通り文豪達の名前がキャラクターの名前。太宰治や芥川龍之介など、聞き慣れた名前が飛び交う。探偵社とマフィアと海外の敵の三つ巴ストーリー。
本当に、偉人が好きな方にとっても、全然興味ない方でも好きになれると思います!たしか、東大生が読む漫画TOP10に、入ってたと思います!
最高です。個性豊かな登場人物。推しが必ず見つかります。私は文豪好きなのですが、実際の文豪との違いやあるいは共通点を見つけ出しながら楽しく読んでいます。心に響く名言も多く自分の価値観や人生観を形成する大事な作品です。
これは、文豪ストレイドッグス小説第弐巻黒の時代に出てくるオダサクと呼ばれる彼の台詞です。
そして、この台詞が血と闇の世界で何かが変わると思っていた太宰治の人生を大きく変えるものとなるのです。
まぁ、主役は太宰治ではなく中島敦なのですが。
この作品は、全体的に生きるがテーマとなってる気がします。
天才が故に全てが愚かで、しかしこどもだった為に世界が理解出来なかった名探偵
政府の子飼いとなって数多の命を奪いながらも、とあるこどもと出会い社を創設した銀髪の男
正しさ故に命を救い、兵士たちの心を壊した女の子
人は誰かに生きてて佳いと言われなきゃ生きてはいけないんだ!!
この言葉が根底にあるからこそ、この作品のなかで藻掻きながらも生きる彼等は
ストレイドッグス
ー迷い犬ー
なのでしょう
個性的なキャラそれぞれに魅力があり、読み進めるほどに面白いです。
実際にあったエピソードや人間関係がほんのり入っているのもよいです。
大好きなマンガで、全巻コミックス購入済ですが、アニメ放映前のおさらいがスマホでできるのがありがたい。
ありがたいのだけど!!
縦読み、読みにくいんです!!!
フツウに読ませて(T_T)
無料分しか読めてませんが、虎って山月記の虎なんでしょうかね?ってかあれどんな話だったっけなーと、また読んでみたくなりました。
中島敦に太宰治など、有名な文豪が登場するので、ワクワクしました。個人的に、お茶漬けがものすごく美味しそうに感じます。