3.0
あまりに長くて24話で力尽きました
つい最近1話完結の事件ものを読んで、短すぎて物足りなかったのでレビューを見て綿密な取材に記者魂を感じると書かれていたので読み始めました。
確かに犯人だけでなく、被害者やその家族、犯人の家族、警察までも丁寧に書かれていて面白かったですが、同じような事の繰り返しが苦痛になり、24話で力尽きました。
ただ中断して、読む気になったらまた続きを読むかもしれません。
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つい最近1話完結の事件ものを読んで、短すぎて物足りなかったのでレビューを見て綿密な取材に記者魂を感じると書かれていたので読み始めました。
確かに犯人だけでなく、被害者やその家族、犯人の家族、警察までも丁寧に書かれていて面白かったですが、同じような事の繰り返しが苦痛になり、24話で力尽きました。
ただ中断して、読む気になったらまた続きを読むかもしれません。
絵柄が昭和!!!って感じで時代背景と合っていて良いと思います。とても有名な事件ですが筆者さんが取材もしているとの事でリアルな感じも受けました。
ところでこんな男に女性達がついて行ってしまうのは、、これも時代なんでしょうかねー。どんな顔しててのかググりましたけど魅力は分かりませんでした。物に釣られたって事でしょうね
淡々と犯行を読ませるだけなんだけど、世界が違いすぎて共感も何もありません。
犯罪者がなぜそんなことをするのか、どんな育てられ方をしたか、なぜそうなったか知りたい人には合わない作品です。
あと、いちいち女性の裸体メインのカットが多いけど、作者もそんな願望があるのか?と疑わしくなる。
こ、怖かった。事件の内容も去ることながら、この劇画調の画で描かれる事件の描写や、経緯、人物等々が克明で。今だったからここまでしっかりと内容を描写するだろか、というくらいしっかり描かれていて、白黒映画のドキュメンタリー作品を見てるかのような感覚になった。
絵が古い系。
犯罪者の実話に基づいているので、面白いという類の話ではない。
当然明るい要素はないし、登場人物の感情が分かりにくかったりするものの、話が続くのと無料なのとで読んでいるが、ポイントが高いので無料分が終わったらどうするか分からない。
無料連載を見つけて読み始めました。大久保事件、私はまだ物心もついていなかった筈ですが、この事件の事は良く覚えています。まだ序盤ですが読んでいて苦しくなる描写が多くてリタイアしそうになりますが、この話は最後まで読みたいと思っています。
昭和の30年代とか40年代の警察ってこんなもんなの⁈という驚きと、女性の性犯罪に対する無防備さは現代から見ると無知としか言いようのないものがある。淡々と事実が描かれていき、犯罪者を妙に人間味をもたせていないところが良い。
一話目の犯人は完全にサイコパスですね。昭和の日本にはまだサイコパスの概念すら無かったと思う。警察の捜査員も大変だったろうな。二話目を読んでいる途中だけど、この事件は聞いた事がある。可哀想で読み進められるか分からない。
私が生まれた頃に起きた有名な大久保事件。
なぜこのような人間ができてしまったのか?
人の命をなんとも思わない自分勝手の極みの思考。
犠牲になった人々や周りの人の無念を思うと胸が痛みます。
胸くそ悪いですが事実として受け止めながら読んでいます。ただ期待とかわくわくドキドキとかそういう話じゃないので、起こってしまった事実なので、苦手な方はやめておいた方が良いと思います。