3.0
続きが気になる!
絵はスコシ劇画的で古い感じがするが、裁判の傍聴というテーマは面白いと懐いました。
可も不可もなく空調管理の単調な毎日を送っていた主人公が裁判所の仕事で傍聴の機会を得てハマる。
続きが気になります。
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絵はスコシ劇画的で古い感じがするが、裁判の傍聴というテーマは面白いと懐いました。
可も不可もなく空調管理の単調な毎日を送っていた主人公が裁判所の仕事で傍聴の機会を得てハマる。
続きが気になります。
タイトルからして、裁判員制度のお話しかな?と思ったら、入口は傍聴をテーマにしてました。今のところテーマが新鮮すぎるので楽しく読めています。ネタがどこまで続くのか?
他のレビューにもありますがの不快な話があります。男性の本音かもしれませんが読んでいて悲しい気持ちになりました。
★1つも選択したくないくらい気分の悪くなる作品です。裁判傍聴、刑事事件を面白いと表現したり、主人公(作者)の思考が気持ち悪すぎてひきました。
私は高校生の頃、学校の行事(任意参加)で裁判を傍聴した事があります。
裁判所に行き、その日に予定されている裁判の表を見て、傍聴したい裁判を決めて見に行く感じだったと思います。
様々な事件がありましたが、当時の私はインパクトのある事件に対して「この裁判面白そう!!」という浅はかな考えで傍聴しました。
傍聴を終えて、「面白そう」っと思った自分をとても恥じました。
例え、それがどんな事件であっても誰かが苦しんでいるのに、それを面白いなんて最低だと。
あと、被告人と目が合った気がして、顔を覚えられていたらどうしようと怖くもなりました。
傍聴する理由は人それぞれかと思いますが、面白い半分で行く所ではないと思います。
この漫画の作者は何を伝えたいのでしょうか?
何度も裁判を傍聴して、被告人や原告人など人生のどん底にいて苦しんでいる方たちを目の前にして、この漫画の主人公と同じことを思っていると思うと気持ち悪くてしかたありません。
チカンの話など、人としてどうかと思う内容です。
この漫画も作者も二度と見たくありません。
話しはそれなりな面白くて良かったのですが、主人公の発言とかが、軽く感じたりしました。所詮は他人事ですからね…
裁判は 誰でも 傍聴する権利があるが 興奮して 裁判に邪魔と思われたら 退廷命じられるかもしれないけど はまる人いるみたい
読んで見ました。
裁判には行ったことはないですが、法曹界に興味があり、「こんな感じなんだ。」と思いながら見ました。
人間のあからさまな姿が見られるし、興味本位でしたが、人間って愚かな人もいるんだな~と。
そうでなく、事情がありつつも、やってしまう人もいて……。
人間が人間を裁くのは大変過ぎるな~と、しみじみ思いながら読みました。
傍聴という新ジャンルの作品。地味で小さい事件の話が多いけど、それがすごくリアルに思える。読後、裁判所に足を運びたくなる
実際の裁判傍聴の漫画なのでなかなか興味深い話が多かったです。傍聴マニアみたいな人実際にいそうですしね。というかそれも実話なのかな?
他の方のレビューにもあるようにチカンの話は本当に不快でした。「触ってないのに逮捕はもったいない」「次はちゃんと触って逮捕されようね!」という軽いノリで話を〆た感じ…。まぁ、作者のこういう考えが世の男性の一般なんでしょうね。そりゃいつまでたっても女性を性のオモチャとする犯罪がなくならないわけだ…。その後のいいなりロボットでは胸糞悪すぎて途中断念。傍聴仲間の大学の後輩くん登場からも浅はかなキャラにイライラ…。世の男性がクソなのか、作者から見た男性とはこういうものなのか、どちらにしても登場人物の男性が全てクソすぎて気持ち悪い。