3.0
親子って
無料分しかよんでないのですが、母親と息子の関係ってこんな感じはちょっと…。なんだか、母親の息子への言動に違和感。これからどんな展開になるのか分かりませんが、母親の息子への愛情表現?が、いき過ぎていて気持ち悪いかも。読み手に気持ち悪いとか違和感とか思わせるということは、設定やコマ割りなどうまいのかも。
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無料分しかよんでないのですが、母親と息子の関係ってこんな感じはちょっと…。なんだか、母親の息子への言動に違和感。これからどんな展開になるのか分かりませんが、母親の息子への愛情表現?が、いき過ぎていて気持ち悪いかも。読み手に気持ち悪いとか違和感とか思わせるということは、設定やコマ割りなどうまいのかも。
田舎の閉鎖された中でえ?って言う事件を起こし平然としてるお母さんに恐怖を覚えました。なんの変哲もない朝ご飯のやりとりも回を重ねる毎になんだかトラウマになるような繰り返し。
息子の方も突き放したりがんじがらめにしてみたりなんだか読んでると気持ちがザワザワしてくる引き込まれるけど怖いです。
場所は群馬県にある、変鉄のない街らしい。主人公は、中学二年の男子と母。血の轍という題名に興味を覚えて七話迄読んでみたが
、何も起こらない平和で静かなスタートと言ったところか。題名から察するにまさか近○○姦?でも、是、小学舘の連載だから多分外れだろうなぁ。兎に角もう少し読んでみます。
怖い。静かにただただ過ぎる日常がじわりじわりと怖さを増していく。言いようのない恐怖が何かわかるまである程度読み進めないとわからないが、主人公の男の子を苦しめているのは他でもない母親で、母の呪縛から解き放たれるのを願うしかない。父親が意味がない気がして本当に不幸すぎる。おかしくなった母親が怖すぎる。
いろんな見解があり、みんな引き込まれていますね。親戚や夫のせいだということも多く書かれてましたが、母親が壊れる理由は一つとは限らないのでは。いろんな事が混じりあって、徐々に徐々に壊れて、もはや愛情ではなく、執着や独占欲であって子供の支配になりますね。恐ろしいくらい不気味に描かれています。
同じ子を持つ親として、、なんか旦那の家族とか価値観とか始めと月日を重ねてくと、子供を守る母親として狂ってしまう?なんとも表現力のない自分が歯がゆい、情けないけど、、いつの時代もこーやって見えない本当の家族っていうものってあるんだよね、きっと。みんな笑顔で過ごせるといいな、、、
お母さんが美しい。だから心底ぞっとする怖さがある。毒母として嫌い憎むことができるなら楽なのに、あくまでも美しく優しく、息子への愛(ではないけどそう思わせてしまえる)がもとで恐ろしいことを重ねてゆく。捨てきれない血の絆が忌まわしくおぞましい。
これはホントに怖くて後味の悪い漫画です。母親が怖すぎます。そして画力があるので、リアリティありすぎ。読むのに勇気がいります。主人公がどうなっていくのか気になりますが、気持ち悪すぎて、読む勇気が持てません。それだけすごい漫画とも言えますが、私は挫折。
少女のような母。田舎のどこか懐かしい時代の話。青春時代…初恋…。子供には大人としてのルールやマナーはしっかり学んでほしいけど、いつか巣立ち一人で歩かねばならない。まして男の子なら。母は一人息子を大切にしすぎるが、子供は所有物ではない。
読み始めから母親の不気味さと違和感を感じていたけれど、従兄弟のしげるちゃんを突き落とした時に確信に変わりました。この母親のおかれた環境も問題があったのだろうけど、やっている事は異常。しげるちゃんを突き落としたのはもう犯罪ですけどね。考えさせられる漫画です。