血の轍 - 押見修造 | 青年漫画

血の轍

チノワダチ

血の轍
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あらすじ

「惡の華」「ハピネス」「ぼくは麻理のなか」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など、傑作を次々と世に送り出してきた鬼才・押見修造氏が、ついに辿り着いたテーマ「毒親」!母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。母・静子によって。狂瀾の奈落へと!読む者の目を釘付けにせずにはおけない、渾身の最新作!!

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0
    by roka

    30人の方が「参考になった」と投票しています。

    祭りの前の怖さ

    今のところ、だが。
    幽霊も吸血鬼も出てこない。
    狂った、というほど異常な人間も見当たらない。
    何より、まだ、何も起きていない。
    なのに、怖い。
    平坦にすら見える日常が、怖い。
    そこに、どうにも破綻の予感がして仕方がない。
    何かとんでもなく不幸なことが、いずれ起こるに違いない、という予感的な怖さ。
    不穏、という言葉が一番近いのか。
    でも、それでも足りない。
    これは、漫画でしか描けない種類の怖さである気がする。

    この作者は、「漂流ネットカフェ」や「ハピネス」のような、現実の枠を超えたストーリーよりも、日常を舞台にする方が、本領発揮となるのではないかと感じた。

    余談だが、群馬県出身の私にとっては、登場人物たちの群馬弁はすっと入ってくるし、郷愁を誘われるものであった。
    ちょっと得をした気分である。
    だが、その郷愁すら、うすら寒い恐怖を連れてくる。
    何てことだ。

    この怖さは、素晴らしい。
    これからきっと、何かが起こるのだろう。
    そうなったときにも、どうか素晴らしい漫画であってほしい。
    「祭りは準備をしているときが一番楽しい」などというが、それを超える祭りがこの先にあることを願ってやまない。

  2. 評価:5.000 5.0
    by 匿名希望

    3人の方が「参考になった」と投票しています。

    ぞわぞわ

    ネタバレありのレビューです。表示する

  3. 評価:4.000 4.0

    6人の方が「参考になった」と投票しています。

    寒気がする

    ネタバレありのレビューです。表示する

  4. 評価:5.000 5.0

    2人の方が「参考になった」と投票しています。

    期待を込めて

    何て事ない日常の風景を淡々と描いている。でも、そこかしこに狂気が見え隠れしている。
    日常から非日常への移行がいつ来るんだ!?絶対何か起きるよね!?とヒヤヒヤが止まらない。
    平凡さの中に、小さいけれど無視できない不穏な空気が流れていて、普通の会話までが全部怖い。
    「母の愛」がテーマなんだろうけど、この作品の「愛」は結末が怖そうだ。

  5. 評価:4.000 4.0
    by 匿名希望

    8人の方が「参考になった」と投票しています。

    母親の恐怖

    ネタバレありのレビューです。表示する

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