血の轍 - 押見修造 | 青年漫画

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漫画:血の轍の詳細

血の轍

チノワダチ

作者
押見修造
雑誌
ビッグコミックスペリオール
ジャンル
青年漫画
タグ
人間ドラマ

血の轍のあらすじ

「惡の華」「ハピネス」「ぼくは麻理のなか」「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」など、傑作を次々と世に送り出してきた鬼才・押見修造氏が、ついに辿り着いたテーマ「毒親」!母・静子からたっぷりの愛情を注がれ、平穏な日常を送る中学二年生の長部静一。しかし、ある夏の日、その穏やかな家庭は激変する。母・静子によって。狂瀾の奈落へと!読む者の目を釘付けにせずにはおけない、渾身の最新作!!

血の轍のレビュー

  1. 評価:5.000 5.0
    by roka

    4人の方が「参考になった」と投票しています。

    祭りの前の怖さ

    今のところ、だが。
    幽霊も吸血鬼も出てこない。
    狂った、というほど異常な人間も見当たらない。
    何より、まだ、何も起きていない。
    なのに、怖い。
    平坦にすら見える日常が、怖い。
    そこに、どうにも破綻の予感がして仕方がない。
    何かとんでもなく不幸なことが、いずれ起こるに違いない、という予感的な怖さ。
    不穏、という言葉が一番近いのか。
    でも、それでも足りない。
    これは、漫画でしか描けない種類の怖さである気がする。

    この作者は、「漂流ネットカフェ」や「ハピネス」のような、現実の枠を超えたストーリーよりも、日常を舞台にする方が、本領発揮となるのではないかと感じた。

    余談だが、群馬県出身の私にとっては、登場人物たちの群馬弁はすっと入ってくるし、郷愁を誘われるものであった。
    ちょっと得をした気分である。
    だが、その郷愁すら、うすら寒い恐怖を連れてくる。
    何てことだ。

    この怖さは、素晴らしい。
    これからきっと、何かが起こるのだろう。
    そうなったときにも、どうか素晴らしい漫画であってほしい。
    「祭りは準備をしているときが一番楽しい」などというが、それを超える祭りがこの先にあることを願ってやまない。

  2. 評価:5.000 5.0

    3人の方が「参考になった」と投票しています。

    無料2話分だけ

    無料分のみ読了。けっして派手ではない日常を描くのがうまいなと思いました。ぼんやりした、けれど精細な部分もある幼少の頃の思い出も素敵です。よくあるドラマのように朝ご飯が何品もテーブルに並んでるのではなく、肉まんあんまんの2択って所がリアリティあっていいですね。笑 ポイント追加したら続きが読みたいです。

  3. 評価:4.000 4.0

    4人の方が「参考になった」と投票しています。

    本屋の新刊で見たときから気になっていました。
    絵が綺麗です。
    どんな話になっていくのか続きがとても気になります。

  4. 評価:5.000 5.0
    by 匿名希望

    2人の方が「参考になった」と投票しています。

    新感覚

    冒頭はとにかく「なにか起きそうな気配」だけ。ちょっとしたエピソードが何の伏線だろうと考えたりして、まどろっこしいような、いい意味で期待が上回るストーリー展開です。先がめちゃくちゃ気になります。

  5. 評価:4.000 4.0

    3人の方が「参考になった」と投票しています。

    良かった!!

    絵もとても好きです。
    見やすい。
    はらはらドキドキする感じが気に入りました。
    早く続き出ないかなぁ。

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