5.0
面白い!
「はんだくん」から入りました。あのはんだくんが、人とコミュニケーションが出来る人間になるなんて…まず、そこにしみじみしました(笑)
泣かせ過ぎず、ギャグ過ぎず、笑えるのに心をジーンとさせてくれる匙加減が素晴らしい。でも、一番びっくりは川藤の体でした。オススメです(^^)
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「はんだくん」から入りました。あのはんだくんが、人とコミュニケーションが出来る人間になるなんて…まず、そこにしみじみしました(笑)
泣かせ過ぎず、ギャグ過ぎず、笑えるのに心をジーンとさせてくれる匙加減が素晴らしい。でも、一番びっくりは川藤の体でした。オススメです(^^)
両親の出身が天草で、長崎にも親戚がいます。今は神奈川県にきて半世紀になります。子どもの頃、夏休みは必ず天草と長崎に帰っていましたが、近所のおじさんおばさん達はどういうわけか、よく私達の事を知っていました。子ども心に不思議に思ったものでした。
懐かしい思いで読んでいます。
なるの可愛さと優しさ・素直さ、子供達や島のみんなの行動一つ一つに、爆笑したり癒されたり、時には泣かされて…。いつのまにか自分が半田先生になった気分!「ばらかもん」を読めば、元気100倍!嫌なこともぜーんぶ吹っ飛ばして楽しめる、こんな楽しい本に久しぶりに会えました!
ドラマの原作と知って読んでいます 都会育ちの書道家の先生が田舎での人との触れ合いを通じてどんな風に変化されるのかなぁ…と思いながらドラマを見て原作を読んで…となっています 子供達との触れ合いとかあたたかい気持ちになれる作品と思います(^^)
実家が九州です。で、田舎の方です。
この作品の舞台の地域ではないので少し言葉は違いますが、それでも九州の方言をそのまま読んでいると、夏の太陽の日差しや海の潮風、雨足の強さ、そして地域全体が家族のような、温かさを思い出す作品でした。
NHKの朝ドラも五島列島が舞台だったなぁと思って、ドラマを観てからの原作です。ドラマより、なるが小さな女の子みたいだけど、無邪気で可愛いです。
先生も、少しづつ島の暮らしに馴染んでいっていて、田舎に住んでいながら島に住みたくなりました笑
自然って、荒んだ心とか傷を癒してくれるよね、そこに住む人達の優しさにふれたりすると見えなかたった物が見えたり大切な物に気が付いたり!芸術家とか物書きさんとかスランプになったりして!旅にでたりして。漬物美味そう(笑)こんな生活してみたいな。
ばからもんだと思って読んでました。
ばらかもんが正しいんですね。ごめんなさい。
でも本当に面白いんです!!
クスクス笑ってしまう感じ!
寝る前に読むとリラックスして
ご近所さん達のキャラの濃さがまたツボる。
ナルとか可愛いけど、近くにいたら面倒だけど(笑)
はじめは、ありきたりな根性もののお話しかと思って読んでましたが、なるちゃんのかわいさがなんとも言えずいい味出してて主人公を引き立ててます❗️方言も予測出来ない訛りで面白いです❗️まだ途中ですがこれから先生の恋愛もとても楽しみですp(^-^)q
そんな中で、主人公が人間として少しずつ成長していくのがいいなぁ。実際の島暮らしは、やすやすと挑戦できるほど簡単なものじゃないので、これを読んで、自分も!とは思わない、それなりな歳の人が読むほうが、おもしろいと思うと思います。