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懐かしー!ドンピシャの世代です。当時小学生で、この設定に何の違和感も無く読んでましたが、大人になった今読むと、ほんと有り得ない家族ですよね…笑
1歩間違うと気持ち悪い設定ですが、そう感じさせなくて今でも面白く読めるのは、さすが吉住先生の力量だと思います。絵もキレイで可愛いし。制服に憧れてました!大人っぽくて、今までもアリなオシャレな制服だと思います!
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懐かしー!ドンピシャの世代です。当時小学生で、この設定に何の違和感も無く読んでましたが、大人になった今読むと、ほんと有り得ない家族ですよね…笑
1歩間違うと気持ち悪い設定ですが、そう感じさせなくて今でも面白く読めるのは、さすが吉住先生の力量だと思います。絵もキレイで可愛いし。制服に憧れてました!大人っぽくて、今までもアリなオシャレな制服だと思います!
小学生の時からりぼんっ子だったので、吉住先生の「ハンサムな彼女」「ママレード・ボーイ」はもちろん知っていました。毎日無料分で思い出しながら懐かしく読んでいました。
でもなぜか「ママレード・ボーイ」がどう終わったのかが思い出せなくて、課金して全て読破しました。
最終巻の第8巻が1996年初版と知り、納得。
連載の途中でいつの間にかりぼんを卒業していたからでした。
なので大学生になった後の話は初めて読み、光希と遊の両親Sへの告白にはグッと来ました。
綺麗な絵と緻密な人物描写はとても30年前に始まった作品とは思えないほど、今でも通用する素晴らしい内容です。
☆マイナス1にした理由は、両親Sの身勝手さが大人になり更にあり得ないと思ったからです。
同居時に高校生だった光希と遊にはちゃんと話しておくべきだったでしょう。
特に遊は小学生から大学生まで、自分の本当の父親が誰か分からずに悩んでおり、深く傷ついていることに胸が痛くなりました。
当時は子どもを軽んじる傾向があり仕方ないかとは思いますが、やはり子どもが親の身勝手で理不尽に傷つくのは、当時の読者にも身につまされ辛く思う子どももいたのではと想像します。
今「ママレード・ボーイlittle」を読んでいて、登場人物の大人になったその後が垣間見えて楽しいです。
吉住先生は「little」の単行本でかつての登場人物のその後を描くのは気が進まないとお話されていましたが、やはりその後を読むことが出来るのは当時の読者としてとても嬉しいので、「ハンサムな彼女」や「ミントな僕ら」もその後が読めたらと思います。
アニメ見てたので、あのメロディーが流れますww
改めて、ミキの平凡さが本当に丁度いいと思いました。もちろん可愛いし仕草もかなり乙女チックなんだけど、普通の子で読みやすい。
恋愛も好きって言われたら好きになっちゃうタイプではなく、過去に大好きだった銀太と両想いだったと知っても、終わった恋を引きずらないとこがいい。ユウと同棲してたらそんな暇ないだけ?w
昔は高校生って、ユウやメイみたいに大人びてると思ってた。あの2人と会長は別格ですね…
懐かしい名作です。
当時、リボンっ子だった小学生時分は
両家の両親が気もち悪って思いながらも読んでいました。
遊とみきの両家のことだけでもとんでも設定なのに
めいこと先生(の設定は忘れていました)が出てきて
今読んでもやはりとんでも設定だと思いました。
それを作家さんの画力とコメディ路線で読んでしまいます。
このとんでも設定がウケたのはひたすら作家さんの力量だと思っています。
当時、絵の美しさは群を抜いていたと覚えています。
30年経た今見ても絵が美しくすばらしいです。
当時スワッピン○にざわついたのを覚えています。
高校生の登場人物が中学生のように幼く感じ、途中で読むのをやめてしまい…
だがしかし!
中高生も一緒と思える今の方が楽しく読める自分が。
保健室のキスとか、ラブレターの入れ間違いからの気まずいって、中学あるあるで懐かしい。
校内の人目のつかない場所はカップルで取り合いでした。
利用者が少ない図書館が羨ましかったなぁ…
色んな意味で懐かしさいっぱいです♡
連載時に、りぼんで一番人気ぐらいの作品だったのでは。これか「天使なんかじゃない」が好きという人は多かったと思う。
「あるある」という「いきなり同居もの」、絵が丁寧で可愛い、登場人物も魅力的で面白かったです。しかし、私は終わり方が残念だなと思ってしまいました。
「実は兄妹かも?」というのは、今思うと、韓流ドラマみたいで。作者にも色々都合はあるのでしょうが。前半がとても面白かったので、余計に残念でした。
りぼんで連載されていたときに読んでいて、また懐かしくて読み返しました。
最初の展開はあり得ないくらいな設定だけれど、その後の恋愛描写は当時から好きで、ドキドキ憧れたりしていました。
個人的には、茗子の恋愛が大好きでした!
あと、当時は光希と銀太もこっそり応援していました。笑
亜梨美は、最初はあんまり好きじゃなかったけれど、銀太との恋愛が始まる辺りから好きになりました!
今になると、本当にどのキャラクターも愛おしくて大好きだなって思える作品です。
小学生の時、キスシーンにドキドキした記憶があります
りぼんでは、大人な漫画だったイメージです
両親ズの関係もイマイチ理解してなかったけど、今考えると本当に凄い 笑
でも最後みんな幸せで、色んな形の幸せが有るんだという考えは現在社会に通じるものが有るかもしれませんね。
失恋した銀太、ありみさんカップルが遊みきの理解者、応援者になってたのも素敵!
大人な明子のさっぱりした友情も少し少女漫画らしくないかもしれないけど素敵だなと思います。
絵もオシャレで綺麗!
なかよし、ではなく、りぼん派だった頃。
まだ小学生だった時代に、毎回楽しみに読んでいた漫画のひとつでした。
まだ無料分を読み進めているところですが、登場人物も話の内容も、そうそう!そうだった!と答え合わせをしながら読んでいる感覚です。
実際にはまず起こり得ないシュチュエーション笑も、小さな頃は憧れてドキドキしながら読んでいたなぁ、なんて懐かしく思いながらたのしんでいます❤︎
吉住渉先生の作品は、小学生から中学生にかけて、ずっとリアルタイムでりぼんで読んでいました。
こちらの作品は、主人公の両親達がかなり現実的ではない設定だなーとは思いますが、その子供達の恋愛模様はハラハラドキドキで、面白かったです。今の子達からしたら、高校生にしては幼いかなー?という感じです。
吉住渉先生の作品は、主人公をはじめ登場人物達がみんなかわいくてピュアな感じですよね。