5.0
一番好き
ぽこちゃん可愛すぎて、宗太が優しすぎて、周りの皆もいい人ばかりで本当に癒やされました。最後は涙なくしては見れません。大人な自分ですけど、こんなファンタジーがほんとにあるかもしれない、いやあってほしいと思ってしまいました。最後まで読んだら色々切なくて胸がギューっと苦しくなりました。色んな人にお勧めしたい。
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ぽこちゃん可愛すぎて、宗太が優しすぎて、周りの皆もいい人ばかりで本当に癒やされました。最後は涙なくしては見れません。大人な自分ですけど、こんなファンタジーがほんとにあるかもしれない、いやあってほしいと思ってしまいました。最後まで読んだら色々切なくて胸がギューっと苦しくなりました。色んな人にお勧めしたい。
子育て×ご飯がテーマの作品はいくつか読んでいて、心がじわっと温かくなり好きなんですが、今作はファンタジー要素があるので、ちょっと入り込んでいけなかったです。
父を亡くし、廃業したうどん店兼自宅を処分するために帰省した宗太と、ずっと昔から「化け狸」として生きてきた「ポコ」孤独な一人と孤独な一匹が出会って、極上のハートフルファンタジーが生まれました。
初めの1ページから最後の1ページまで、とにかく隅から隅まで、四国の、瀬戸内の、そして香川の魅力に溢れています。ポコが化け狸ということを除いては、全て事実ではないかと思うくらい言葉、食べ物、気候風土が誠実に描かれ、彼の地への郷愁を誘います。そして、そこで宗太とポコが繰り広げる物語の、何とあたたかいこと。ああ人って、土地と繋がって、人と繋がって、想いと繋がって生きているんだなあって、改めて感じさせてくれました。
毎話、鼻の奥が痛くなったり、目頭が熱くなったりと、心のリハビリテーションをしながら読み進めていましたが、最終話付近は涙腺崩壊、心のダム決壊で、ティッシュが何枚あっても足りませんでした。分かってはいたけれど、心のどこかに「もしかしたら…」と願う気持ちもあったのでしょうね。だからこそ、ノンフィクションファンタジー、「ポコ」という化け狸が存在するのなら、この結末しかなかった…とばし読みはせず、1話1話読み進めて、最終話「俵製麺所」にたどり着いてほしいと思います。
忘れないことは、命を繋ぐこと…このお話から、生きる勇気を貰いました。
絵とタイトルに惹かれて読み始めました!脳内で温かいうどんをすすりながら読んでます。初めは妖精的なものを想像していたけど、違いました!でもこっちもフサフサが可愛い(^-^)ほっこり温まる、まさにうどんのような漫画だと思います◎
1話がとても長くて読み応えありだけど、テンポが、遅いのかネットで読むには不向きな漫画と感じた。本でよんでみたい
いゃ~、ポコちゃん可愛いです!
人間社会でソータと仲良く暮らしてる。タヌキのポコちゃんが可愛いです
いつまでも仲良く暮らして欲しいけど、他の方のレビューによると別れが来るとか……!!
そんなのイヤだ~。°(´ฅωฅ`)°。
家族や友達の温かさ、香川の自然、懐かしい風景に包まれる中ポコちゃんと宗太の毎日が愛しくて愛しくて... 想いが強かった分、結末には大泣きして暫く心引きずってしまうくらい.. 大好きで出会えてよかったと思える作品です
ポコちゃんがとにかく可愛くてポコちゃんの笑顔と宗太と過ごした幸せな日々を見たくなって何度も読んでしまいます
いつかきっと、ポコちゃんと宗太が会える未来を信じて、、
そうたとポコの可愛くて優しい共同生活のお話。
とっても愛らしいポコ。
子どもの良いとこどりしたポコ。
そうたの隣には、ポコがずっと居て欲しいなって思った。
ただ、出会いがあれば、別れもある。
にしても優しい時間が流れてた。
ほっこりするお話。まだそんなに読んでないんだけど、最初はファンタジー?なに分からんと思っていたけど読み進めるうちに引き込まれるというかおもしろくなっていく。
優しい気持ちになれる作品ですね。なんだか懐かしい感覚と忘れていることを思いだす様なかんじがいいと思う