5.0
怖くて切なく、ちょっとエロチックでグロい
思い込み強い主人公が一言話した男子を好きになって、付き合ってすぐに彼が死んだ。そこから始まるストーリー。絵が少し下手かな?って思ってたけど読んでいくうちに全然気にならなくなる。キュンと来た瞬間にホラーがきて、ちょっと高校生の頃の青春のエロさとドロっとしたお化けのグロさが混じってる。絶妙。
そして結構泣ける。絵がうま過ぎたらほんとに怖くて読めなかったかもwそうゆうのも含めてちょうど良いです。
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思い込み強い主人公が一言話した男子を好きになって、付き合ってすぐに彼が死んだ。そこから始まるストーリー。絵が少し下手かな?って思ってたけど読んでいくうちに全然気にならなくなる。キュンと来た瞬間にホラーがきて、ちょっと高校生の頃の青春のエロさとドロっとしたお化けのグロさが混じってる。絶妙。
そして結構泣ける。絵がうま過ぎたらほんとに怖くて読めなかったかもwそうゆうのも含めてちょうど良いです。
レビューで高評価だったので無料版を読み何故か課金課金…あぁ…
あっという間に消えていきました…
鈍感女子から青春そしていきなりホラーいきなりギャグ絵はあまり好きではありませんが構成やキャラ設定とても丁寧です!
主人公の鈍感から一人の女性になろうとする葛藤心模様は見ているこちからからも辛いです。
でもまだまだ青野くんの解放まで時間がかかるかも?優里さんの先祖や色々関わってくるのかな⁇続きは見ます!
拙い絵だなぁ、、、
と思いながらも読み始めてみたら。
引き込まれました。
どんどん読み進めてしまいました。
課金課金です。
少しストーリー的に分かりにくい場所も(急な場面展開な感じで。)ありましたが、それでも少しずつ読んでいくとゾワッとする感じが。
それにしても、主人公の女の子の青野くんを思う気持ちが凄すぎた。
いや、分からなくもない。
好きな人の為なら己をも犠牲にする気持ち。
新作出たら絶対また読みます!
ふわふわ恋愛系のファンタジーだと思って読み進めます。
突然来ます、ホラーか。
ホラー映画ってホラー映画って分かってて見始めるし、最初から怖い雰囲気のものがほとんどだけど。
優里ちゃん変わってるな、青野くんのこと大好きでかわいいな、から突然来るんですホラーが。
でも本当に怖いのは静かに、気付いたら最初からそこにあった、みたいなことなのかもしれません。
さらにストーリーが進んでも、1つ謎が分かってもずっと謎の数が減らない。形容できない、数えられない気持ち悪さがずっと残るんです。
だけど優里ちゃんと青野くんの一途な恋心も描かれるんです。ホラーとラブコメのペースが独特で掴めない。
そこも魅力です。
古からある呪いなどもすごくしっかり描かれています。
ホラー、オカルト好きも読んでほしいし、ホラーが苦手な人にも読んでほしい。拒絶するような、絶叫するような恐怖じゃなくて、最初からそこにあったようなホラーで、だけどラブコメとのバランスで静かに引き込まれるので、読んでほしいです。
ふんわりした絵柄
“青野くんに触りたいから…”とは、大切な人を失った、
この扉絵の可愛らしい女の子が、それでも一途に好きだった彼を想い続けながらも、落とし所を模索し成長する物語なのだと、勝手に想像していた…
が。
確かに、確かにそのような部分もチラリと垣間見せはしながら、でも確実に違っていた、彼女は、
彼女は、一途にフラットに“覚悟”を決めている人間だった。
青野くんのところに行く。
彼女が命を絶とうとした瞬間、青野くんが幽霊となり彼女の前に姿を晒し、その後々青野くんの魂自体がバランスを崩し始めても尚…静かに、その決意…決定?は基本覆らず。
それでも普段はほんわかと、幽霊青野くんの存在と、知らなかった青野くんを知れる喜びと共に笑顔で過ごす二人。
そんな彼女と、事情を知るところになった友人二人、
そして魂のバランスを崩し、普段の青野くんと、彼女を取り込もう?とする悪霊・黒青野くんとの攻防が否応なしに開始され…。
青野くんは何故成仏出来ないのか?
魂の意識を乗っ取るように現れる黒青野くんとは一体?
彼女が知らぬ間に幽霊青野くんと交わしてしまったかもしれない契約は本当に存在するのか?
そして黒青野くんから見えてくる“青野くん”の境遇や過去、
そんな謎に迫りながら、同時に、
“生きていないモノからの干渉の恐ろしさ”を、ストーリーが進む毎に叩きつけられる。前振りもあまりなく急に。
柔らかな絵柄は、ずっと続く。
そこに落とし込まれる急な恐怖。狂気。有り得なさ。
この抑揚たるや…
柔らかな絵が動きを止め表情を失くす時、わたしはつい、
自分の後ろを振り返るクセが、この漫画でついてしまった。
怖くて今は無料分でストップしてるけど、
お気に入りに登録してあるので、きっといつか再び物語のページをめくり、読み進めたいと思います。
初めは切ない恋愛だなと思って読んでました。
そのうち表情や描写に背筋が凍るような怖さがあって、本当のホラーだなと思いました。
青野くんの幼少期をみると胸が締め付けられます。私も母子家庭で青野くんのお母さんの気持ちが
痛いほどわかり、子供の苦しみが痛いほどわかり、思い出したくないみたくないものを見てしまい、自分の弱さが憎くなります。
展開が気になり、辛いけれど、この怖くて悲しいお話を読み続けたいです。
これは何て言っていいのか。。
まずは、「純愛」だと思う。
出会いから短い時間ではあったけれども、青野くんと優里ちゃんの間には純愛が成立していた。
それが余計に切ない。
そしてそこからのストーリー展開。
ホラーなようで、ホラーじゃないような。
そこはリアルの追求ではなくファンタジーとして全然アリ、受け入れられる。
ぜひともどんな着地点を迎えるのか、最終話まで読みたいと思える作品です。
これはすごい作品だと思います。
設定は、メンヘラ女子がはじめて彼氏が出来て、二人でこれからと、はじまる前に彼氏が死んでしまいます。が、幽霊となって彼氏を続けていきます。主人公が必死でとても健気です。
幽霊の彼氏と、主人公が普通に彼氏彼女の関係を続けるために色んな努力?をしたりして普通に恋愛をしようとするところが可愛くて切ないし、それがはじめて恋愛をしたときの相手に全てを捧げてしまうような危なさと、そういう隙きをねらって幽霊の彼氏が体を乗っ取る?かも?しれない怖さもあり読み手の色んな感情を引き起こす、すごい作品だと思います。
絵が可愛らしいので、スラスラとよめますが、時折ゾッとするところもあります。
というか、この絵の感じがこの作品をよりよくしてると思います。
とにかく一言ではいい表せないすごい作品です。
可愛らしい絵で、好きな人が幽霊になるor幽霊を好きになる切ない系かなと思って読み始めた。
好きな人が幽霊になる系だったんだけど、思ったより不気味でひょえー😱と思ってるところ。
主人公の優里のイタイ子ちゃんぶりに引いたけど、それプラス青野君が人が変わったようになるのが変な化学反応起こしたみたいになって不気味さが膨らむというか。
何なの?どうなるの?と思いつつ、怖くて読み進められないでいる…。ちょっと落ち着いてから、また読み進めたい。
最初、読み始めた時はそうでもなかったけど、読み進めるとゾワゾワします。青野くんが枕に憑依(?)、抱きしめてみたものの、「あたしの匂いだ」って、確かにそうだ(笑)。そんなちょっとオチのような、切なさのような内容もありますが、青野くんが悪霊では?と思われる表情や言動があるので、どうなってしまうのか、怖いです。もともとホラーが得意ではないので、夜ではなくています昼間に読み進めます!