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いくえみ綾は昔から大好きなのだけど
いくえみ先生の作品は、30年前から好きで読んでいますが、最近は今どきの流行りを取り入れている感じがして、独特のみずみずしい世界観、大胆なコマ割り、台詞のないシーンや余白で描く心理描写、豊かな情景があまり感じられず、ちょっと浅い作品が多いかもと感じます。不倫を抜け抜けと続ける主人公も浅い人物だし、共感できません。作品を通して伝えたいことは何でしょう?
気ままな不倫?恋愛?
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いくえみ先生の作品は、30年前から好きで読んでいますが、最近は今どきの流行りを取り入れている感じがして、独特のみずみずしい世界観、大胆なコマ割り、台詞のないシーンや余白で描く心理描写、豊かな情景があまり感じられず、ちょっと浅い作品が多いかもと感じます。不倫を抜け抜けと続ける主人公も浅い人物だし、共感できません。作品を通して伝えたいことは何でしょう?
気ままな不倫?恋愛?
漫画読みましたが、
ドラマもめちゃくちゃ文句言いながら最後まで観て、
漫画もイライラしながら試し読みの分を読みました。
これってどこの層向け?
昼ドラよりゲスいかもしれません。
ただ、ここまでゲスい話を描けるのも凄いなと思います。
問題提起作みたいなジャンルで読めばまだ読めたかも。
不倫してる2人のバカにイライラしすぎて、離婚してさっさとお前ら結婚しろ。バカ同士。
ドラマよりも漫画の方がゲスくて、購入はしませんでした。今後も購入はしないと思います。
こんな漫画を描けるなんてある意味凄い。他の作品は読んでませんが、凄い技量を持った作家さんだと思います。
テレビドラマをみて面白いからマンガを読んだ。やはりドラマ以上に繊細で細かい表情が物語をさらに面白く際立たせてより、リアルな内容になっている。キャラクターもそれぞれの個性がマンガの方がよく表れている。ヒロインに異常に固執する旦那が怖い!ラストは誰もが想像しえなかったであろうあんな事件が起きることになるなんて。リアルに忠実にヒロインの心情が現れているから読んでるうちに本人になってしまうくらい面白い!
登場人物に共感できないけど、ストーリーは面白くて読み進めてしまいます。
麗華が唯一の救いというか「解る」キャラだけど、麗華は女の強さと怖さを静かに表しています。
逆にミツは女の愚かさ、弱さを実体化したようでありながら、したたかで浅はか。
男性陣はあまり魅力的ではないけど、ドラマよりは理解できる描き方だったかな。
ドラマは波瑠だから見られた、という感じ。
キャラクターそれぞれに身近にいそうなリアルを感じました。
主人公が浅はかなのに魅力的。
相手役も
「ああ、こういう男っているよね」
って共感してしまう。
一人一人の生い立ち等の背景もしっかりと描かれていて、どうしてこういう人格形成になってしまったのか納得です。
さすがはいくえみ綾さん。
リアル過ぎてちょっと怖いくらいに面白かったです。
いくえみりょうさんの作品といえばI LOVE HERしか知りませんでしたが、当時、どっぷりはまっていました。大好きでした!今の自分の年齢を考えるとこの作品の方が合う気がしましたが、少し作風が違うかな???というのが最初の印象です。でも1話だけ買ってみようがとまりません(笑)今もいくえみりょうさんのワールドにはなんだかはまってしまっています
主人公の考え方は何ひとつ理解できなかったし、誰も幸せにならない、後味の悪さだけが残りました。
誰かを不幸にすることを前提にした幸せなど存在しません。
昔、この作家さんの漫画をよく読んでましたが、今ドラマで話題になってる作品なので久しぶりに読んでみました。
あいかわらず背景画が少なく、寂しいですね。いくえみ先生独特の世界観なのかもしれないけど。
ストーリーはドラマほどの緊迫感はなく、淡々とダブル不倫する二人とそれを受け止めざるを得ない涼ちゃんと麗華。なんでこの漫画がドラマ化されたのか理解できません。
もやもやした心理状態や人間関係を書かせると本当にうまいいくえみ綾さん。
いくえみさんのマンガは長編はほとんど読んでいてとても好きで、心がほんわかしたりスッキリしたりする読後感を覚えていた記憶があるのですが...
この話はやはり主人公になかなか気持ちを重ねられないためか入り込めなかったです。読み物としては面白かったですが!
W不倫に走る30代の同級生カップルと、そのパートナーたちの心理、4人を取り巻く環境を描いた物語。ドラマ化されたが、テーマ的に惹かれず、見ていなかった。今回、たまたま原作がいくえみ綾さんだと知って読み始めたら、30話まで一気に読んでしまった。家庭に大切な人がいつつも、不倫に走ってしまう、愚かな2人の物語。この先も楽しみ。