1.0
定番コース
2016年本屋大賞ってすごいな!って思ってましたが 大病してるのに明るくて元気❗みんなに好かれてるってこの定番パターンはいつの時代でも 人々から好まれる
って 総てが お決まりる。病気で悪い臓器を 人から 移植してもらうな解るけど食べちゃったら消化して何にもならない
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2016年本屋大賞ってすごいな!って思ってましたが 大病してるのに明るくて元気❗みんなに好かれてるってこの定番パターンはいつの時代でも 人々から好まれる
って 総てが お決まりる。病気で悪い臓器を 人から 移植してもらうな解るけど食べちゃったら消化して何にもならない
最初は喋り言葉が変なのが気になって嫌だったけど、中盤からすごくのめり込んで読みました。
作品内で病名がでてこないので色々と調べてみたら、本当はこの病気は架空の病気らしくモヤッとしました。
色んなことあまり気にせず読めばとても引き込まれます。
最後あっけなかったな。
変にいじるよりは良いのかも。
一度読んでみたいと気になっていた話でした。そんなに長くなく読みきれて良かったです。か、読み終わってみるともう少し彼女との絡みとか色々とあれば良かったなぁと思ってしまいました。
最初から結果が分かっていたけどこんな形でお別れになるとは思いもせず!?
ちょっとビックリしました。
また恭子と仲良くなる過程も見たかったなぁと思いました。
私は微妙です。
可もなく不可もなく、というところでしょうか。
「主人公が元気(笑顔)すぎる」「ネクラなクラスメートと仲良くなる」など、なんかベタ。
完治が難しい病気なのかもしれませんが、「私死ぬんだー」的な感じがあまり好きではありませんでした。
最後まで読めば感動するのかなとは思いますが、途中で挫折しました。
タイトルからして、気持ち悪いグロイ話なのかと思ってました。全然そんなことはなく…意外と面白かったです。
ヒロインは遅かれ早かれ病気で亡くなるんだろうと匂わせてましたが、まさかの…最期は微妙でしたね。
でも、そこから主人公の男の子がヒロインと過ごした日々と向き合い前に進んでいくところがとても良かったです。
膵臓の重い病で長く生きられない桜良は、クラスメイトにはそうとは知られずに明るく生きていた。
家族以外は、桜良の[共病日記]を拾って読んでしまった[ぼく]のみが知っている。
とても内気で存在感のない[ぼく]に、やたら関わってくる桜良。
桜良は死んでしまうのだが、ぼくはどうなるのだろうか?
映画が好きで読みました。
女の子の明るいテンションがかわいくて
膵臓が悪く余命を宣告されている様には見えなく、女の子に情が湧いてしまいます。
いつか死ぬ。
死ぬ日や死因はみんなその日が来るまで分からない。
運命のその日まで後悔しない日々を送って行く事を
訴えてくれるストーリー。
タイトルと異なり、人生を考えさせられました。主人公含め自分が強くある必要があることに切なさを感じます。
主人公の病気は 架空設定らしいですが、元気なのに余命が言われている気持ちって 切なすぎるし周囲に知られたくない気持ちもわかる気がします。是非一度読んで欲しい
昔から良くある内向的な少年と明るい少女の絡みとは違い、彼女は不治の病に冒されている…と言うシーンから物語は展開し、最後にはお互いの深い内面まで見せ合えるのに、ピュアな関係のまま…と言うもどかしい様な、こそばゆい様な青春ストーリー。
1人の少年が内面も強く、自立して行くさまは読んでいて応援したくなる。
映画を見てからの原作。映画ではわからなかった心理がよく分かりました。やはり原作はいいな。
そして、最後の最後までこの男の子の名前を知らないことに気がつかなかった私。インパクト大でした❗️
爪の垢が、膵臓なんて、思わなかった‼️名作です。