4.0
七三分けの主人公。
『π』もそうですが、バカバカしいことに死力を尽くしたり、心底悩んだりしているところが、他の漫画になくて好きです。
随所に見られる作者さんの自筆の毛筆での書き文字も、独特の世界観を引き出していて、「突っ走ってる感」満載です。
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『π』もそうですが、バカバカしいことに死力を尽くしたり、心底悩んだりしているところが、他の漫画になくて好きです。
随所に見られる作者さんの自筆の毛筆での書き文字も、独特の世界観を引き出していて、「突っ走ってる感」満載です。
コメディ要素に抜け感があるので、リアリティのある高校内派閥抗争物語でも重く暗くならず面白く読める。BLを、匂わす友人関係や幼馴染との交際に恋愛描写も流れていてバランスがいい。
この世界観、久々のハマり本ですね❤️
この絵もいい。かなりのフェチズムも感じます。この作者さんの思考回路が気になります。
久々に強烈な漫画を読みました。ギャグ漫画ではないのですが(ギャグ漫画なのか?!)思わず吹き出してしまうことが多々ありました。特に服装が面白いです!もっと話題になっても良い漫画だとおもいました!
兎丸先生の本は、10年ほど前にhappinessを購入しました。なかなか濃い内容でしたので、しばらくはなれていたのですが、今回は、実写化されたので本物も読もうと思いました。絵が独特で細かいところまで綺麗なところが好きです。
そのうち見ようと思ってまだ見てない映画の原作。
面白そうなので見てみました。
野望にまっしぐらな主人公帝一。
夢を持ち頼りになる友人。
ライバル1は手段を選ばない
ライバル2はむしろこっちが主人公的なキャラ。
みんなの猪突猛進さが潔い
バトルと言って頭脳戦、権力闘争。大真面目に生徒会長目指してるけど…
ギャグマンガなの?かナ。
美しい流麗な絵柄が読みやすいです。ただ好みが、ハッキリ分かれる作品かと。
私は好き。
兎丸先生は様々なジャンルの作品を描かれていますが、帝一の國は学園モノなので初めての方でも読みやすいかな?と思います。
余談ですが…
実写映画化には期待していませんでしたが、案外面白く楽しめました。
菅田将暉さんの主演で映画化され、大ヒットとなった『帝一の帝国』
キャストがもう二度と集められないほどキラキラしていたが、原作は負けず劣らずの圧倒的パワーがある
無気力が吹っ飛びそうな作品だ
気になっていましたが、かなり独特の作風でした。絵のタッチもとても丁寧ですが、好みが分かれるかもしれません。とても評価が高い作品なのですが、どちらかというとサラッとした作画が好きなので…購入は考え中です。