3.0
好みによる
エロが激しいのは好きです。
変態っぽいのも平気です。
けどどうしてもイったと時の白目は少し引いてしまう…。
話自体は好きだったので前話購入しましたが、イきすぎてトんでしまう-というのが苦手な人にはあまりオススメしないかも。
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エロが激しいのは好きです。
変態っぽいのも平気です。
けどどうしてもイったと時の白目は少し引いてしまう…。
話自体は好きだったので前話購入しましたが、イきすぎてトんでしまう-というのが苦手な人にはあまりオススメしないかも。
他の作品でわかっていましたが…
エンゾウ先生はエロスの塊です!
杉野×桧木しか読んでいないので星3つで
普段仏頂面な桧木さんが乱れまくるシーンは興奮しました。
杉野に対する気持ちに気づいたシーンがめちゃくちゃツボでした。
杉野さんは一見ワンコ攻めかなと思いきや…見た目通りの鬼畜!!
最終的に気持ちが通じあったみたいなのでよかった
個人的には大好きですが、絵柄の好みが分かれる作品だなと思います。
まず、ちょっと設定に無理があるとは思います。純粋にエロを楽しむだけで、深く考えなければ良いのかもしれません。
フェロモン症候群って、実際医学的にアレルギーに分類されるの?とか、ツッコミ始めると全然話に入り込めなくなります。
なので逆に、フェロモン症(仮)が病気として認知される前段階の話「無良と薬師寺」は、よくわからない症状に翻弄されていく科学者達が自然にエロく見えて、私は好きでした。
フェロモン症の定義が「発症者に強い恋心を抱いている場合に、より強い性衝動を掻き立てさせる」ものであるはずなのに、あんまりラブが感じられないのもちょっと残念です。
登場人物が皆、押し並べて衝動に任せて乱暴にヤっちゃってる感じ。
フェロモンにあてられたり、激しい性描写の中で皆アヘ顔になっていたりするので、苦手な方はやめた方が良いかも。
先にも書きましたが、純粋にエロを楽しむだけなら良いと思います。
杉野さんと桧木さんのを読みました。
杉と桧の名字からして何だか気になりましたが、ストーリーもなかなか衝撃的でした。
桧木さんの外面と内面のギャップに驚きました。
その後の二人も後の方で読むことが出来て、桧木さんは杉野さんの気持ちに不安を感じていたけど、気持ちが繋がるところがよかった。
ただ、甘いラブシーンが少ないから、もう少しラブラブなシーンが欲しかったかな。
前作のマザーズスピリットとは違い、簡単にいうと、一つの大元にある設定のもと、各カップルがその設定でなやんだりしたのち、くっつくというストーリーです。短編集とはいえ、ひとつひとつのストーリーがしっかりしてて読みやすかったんですが、私的には前作みたいにがっつり丸々描いていただきたかったなぁという感じでした;
『フェロモン症』という設定が面白い。
しかも、好意のある患者に対してのみ、相手が発情すると言う…。
ここ、普通であれば、患者本人が発情する設定ですよね。捻ってるな~。
でも人間もそもそも動物なんだから、原始に辿れば、犬や猫みたいに発情期があって、匂いとかで誘っていたのかもしれない。
でも、現代で女性が患ったら怖いな…。
設定ありき、ぶっとんだワールド設定ですが、それを踏まえて読めば面白いです。
ガッツリなものが好きな方にはおすすめです。
話としては、最初はちょっとポカーンとしてしまいましたが、段々慣れるというか、わかってきます。
1、2話で止まらずポイントがあるならもう少し読んでみるのことをオススメします。
絵柄も力強くてちょっと青年誌っぽく、設定もSFっぽかったけれどすんなり理解できました。読み終わった後、勢いのあるオムニバスを読んだなあと思うほど、作品の世界観へ引っ張られたように思います。
初めて読んだ漫画家さんだけれど、他作品も読んでみたいなと思いました。
フェロモン症はオメガバースからの着想なのかな?ラブコメが悪いわけではないけど、せっかくのオリジナル設定なんだからもっと「どうしようもなさ」を前面に出してもよかったかも?あ、それじゃオメガバになっちゃうのか。うーん、難しい!
設定が面白いなと思って買いましたが少し期待はずれでした。主人公が好かれていると思っていたら自分が好きで発情してしまう。相手もニコニコで主人公が大好きなワンちゃんタイプかと思いきや違ったのでそこが私的には微妙でした。