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3.0
絶対参加せざるを得ない状況自体、よっぽど社会的に殺されている気がします。
謎のアプリの出現でみんな自我を失っているように見え、漫画の世界と言うことを考慮しても、陰湿・陰険で読んでて気持ちのいいものではありません。
ですが、スマホ・ラインが普及してから、ここまででは無いにしても、似たような仲間意識や仲間外しが実際には起こっていると思います。
知られたく無い過去を暴かれなくても、LINEグループから外される、シカトされる、裏で口裏合わせられる、、、
今の世の中、これも充分に社会的死を感じる人いそう。
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3.0
初めは次々すすむストーリーが面白くドンドン購入。主人公が犯人を暴きだして制裁を止めて終わるんだろうなと思っていました。
1度離脱したタマも復活していよいよラストが近いかと思ったらまさかの死亡。。
どんどん深みにハマって行って、まさかの高校卒業後にまで続くとは。
最初に話数がかなりあることを見逃したのも悪いけれど、私としては正直高校編が終わった時点でもうお腹いっぱいだなと感じました。
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3.0
私が学生を卒業した頃から言われ始めましたが、学生時代、肌でなんとなく感じていました。
なんとかトップにいようと、常に新しいことにアンテナを張って、好きでもないアーティストの歌を覚えて、いつでもカラオケで最新の曲を歌えるようにしたり、睡眠時間を削ってどんな話しにもついていけるように、ドラマやバラエティーも欠かさず見ていました。
この話とはまた違うけど、クラスの中での上下関係。鮮明に思い出しました。
今となってはなんて狭い世界だったんだろうと思いますが、当時はそれが全てでしたからね。懐かしくも苦い思いでです。
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4.0
まだ途中ですが、内容がとてもよく考えられているなと思いました。
学校のクラスの闇の一つ、スクールカーストのを的確に捉え、今のネット社会とスクールカーストのなれの果てを一つの例として捉えられており、実際に起きるのではとリアルに思えました。
また、クラスの構図もとてもリアルに描かれており、昔、学校行ってた時をこんなだったなと思い出しました。まあ、制裁はありませんでしたけど。
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4.0
結構ショッキングな描写も多く、夜に読んでるとちょっと怖くなるけど、犯人が知りたくて読み続けてしまいました。結局、予想できない結末ではあったけど、えええ！？この人が！？？みたいな意外性とかのインパクトはあんまりなくて、ちょっと残念な感じでした。でも誰にでも人に知られたくないことってあるよね、という人間の心理みたいなのをうまく表した作品で面白かったです。
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2.0
まだ続きがあるの！？て感じでした。
あそこで、サラッと終わって欲しかった…
ただただ、たまが死んだことがほんとにショック。うそでしょー‼︎感が否めない。生きてて欲しかった。救われないT_T
最後の動物のやつもキツかった。映像はないものの、音が…
全体の負のオーラとか雰囲気が、セリフではなくてキャラの表情が物語っているので、めちゃリアル。表では見えない人間の闇みたいなものを感じる作品でした。
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3.0
実際にこんなことが起きたらどうするだろう、クラスはどうなるんだろう、と考えてしまうくらいハラハラします！主人公がめげずに立ち向かっていく姿が良いです！主人公にイライラしたりとかそういう類の漫画ではありません。今後どうなっていくのか、楽しみ。
ただ社会的死がほぼ 性的な暴露 っていうのがワンパターンになっているのがちょっと惜しいです。個人的にはリーダー格だった男の子の最後のあの姿は良かったですが…爆
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3.0
最初は、エロなの！？とか思ったけれど、段々話が違う方向でエグくなってきました。でも、担任の死や犯人の謎もあり、なかなか楽しめます。ただ、社会的死の内容にムラがありすぎて、全然こんなの死にならんだろー、てのも…。
犯人の裏の裏を突いてくるカンジはハラハラドキドキで楽しめますが、どんどんグロくなるのはイヤだなぁと思いました。何だかこの先の展開がかなりヤバそうですが、あまり主人公をいじめないであげてください(笑)
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5.0
心の歪んだ加害者と被害者たち。被害者同士の疑心暗鬼、裏切り、建前と本音の交錯。残酷な秘密の内容。
特筆すべきはクラスメートたちの本音の部分の顔の表情がリアルで素晴らしい。此の先がどうなるのか楽しみです、江戸川エドガワという作者には馴染みがないご此の手の作品が外にもあるのでしょうか？
新しい種類のホラー漫画としても読み応えかあり、ファンになりました。
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4.0
なかなか面白くてはまった！こういうホラー系？ってあまり読まないけど、ゾクゾクする刺激がくせになり、どんどん読んでしまった。絵が過剰にホラーで笑えるけど、過剰演出なくらいがいいのかも。
もう少し丁寧な絵だとさらによかったな。
わかりやすくて単純な話だから、たぶん若い世代から年配まで好きな人は好きだと思う。ポイント追加になったらまた読み進めたい作品。
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