4.0
相変わらず絵がきれいでそれを見るだけでも楽しい。
この作者様らしく、だんだんと難しくなって来た印象です。だれがどの能力を持っているのか覚えておくのに必死です笑
面白いかと言われると、そういう感じではなく、やはりデスノートのような楽しみ方なのかな、と思いました。心理戦や戦略を楽しむ感じの。
奏くんの闇がこれからどれくらい深くてどんな風に明かされていくのか楽しみです。
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相変わらず絵がきれいでそれを見るだけでも楽しい。
この作者様らしく、だんだんと難しくなって来た印象です。だれがどの能力を持っているのか覚えておくのに必死です笑
面白いかと言われると、そういう感じではなく、やはりデスノートのような楽しみ方なのかな、と思いました。心理戦や戦略を楽しむ感じの。
奏くんの闇がこれからどれくらい深くてどんな風に明かされていくのか楽しみです。
絵の美しさは相変わらずです。
人生に絶望して死のうとしている人達に、次の神になるためのチャンスを与えるストーリーです。
他の候補者との心理戦や、それぞれの天使の思惑など複雑で面白いです。
デスノートの時は、ライトとエルが疑惑の中で攻防する間が長かったですが、こちらは割とすぐに、ラストシーンを思わせるような激しいバトル?に突入して熱いシーンが続きます。
主人公のピュアさ、(あんな事考えられるいじめられっ子っている?)
もうすでに達観している感がありますが、神って…どう最後決着付けるのか楽しみです。
複雑な生い立ちの若いキャラが多いですが、六階堂さんの渋さ、家族愛に泣きました。
序盤はいろんな神候補と、それぞれの天使の条件が絡まって、頭脳戦でおもしろくて引き込まれたのですが、中盤からは人間ドラマっぽくなり、最後は生きるとは? 幸せとは? という哲学的に終わりました。最後はわりと急に収束したのも
終盤、ナッセが降格した説明がちょっとよくわかりませんでした…。神が最終決断を下す辺りの自問自答の台詞も接続詞がつながっていなかったり不明点があります。
そして最終話は、作品としてのメインテーマは分かるのですが、この終わり方でいいの…? という苦笑
なんだか文字通り、いい意味ではなく予想外の終わり方でした。
小畑先生の絵が好きで、全部読んでいます。
このお話の天使達は
天使なのか悪魔なのかって感じです。
人間の考え方とは違うからそう見えるだけなのかもしれませんが…。
デスノートもそうでしたが、
人間の愚かさや傲慢さがよく描かれているなぁと思います。
主人公が「小学生か?」とよく言われていますが、私は主人公みたいなベタベタな正義感のある人好きです。
デスノートのイメージが強いですが何とも心の綺麗な主人公です。
壮絶な生い立ちに悲しくなります、現実でも起こっているのが現状。
本当にこうしてチャンスがあればいいのにと幻想を抱いてしまう…
第一話からのインパクトが強烈で、あっという間に作品の世界観に引き込まれます。
人にとっての、幸せや生と死の価値とは何かを考えさせられる、デスノートを彷彿させるようなストーリーです。
2021年10月からアニメ放送も始まっていて、とても興味深い作品です。
ヒカルの碁からずっと先生の作品は読んでいます。デスノートと一緒で現代の世界観の中にファンタジー設定が上手く組み込まれ心理戦や人間ドラマなどのめり込む構成が面白く主人公のキャラがデスノートの月のような天才ではなく普通の男の子なので共感しやすいのも読みやすい要因だなと思います。
天使?ファンタジーもの? と思ったらガチのバトルものでした。
デスノートより少年漫画らしい展開(仲間が増える、想いの力でパワーアップ等)が多く個人的にとてもワクワクしながら読んでいます。
簡単には読めませんでした。しかし最後まで読んで、色々考えさせられる終わり方で個人的には非常に満足な作品でした。
何より小畑健先生の神画力を味わい尽くせるので、作画だけでも一読の価値ありまくります。
ありがとうございました。
ちょっとわかりずらい所もあったけど、絵はあいかわらず抜群に上手で、ストーリーも面白くて一気に読んでしまいました!
続きが気になります!(^o^)