4.0
10話の感想
少しずつ翔太に近づきつつある松谷は、翔太を匿う協力者がいるのではないかとかんがえる。
一方、花菜は眠りにつきながら翔太を匿うことを決めた夜を思い出していた。
「翔太はいずれ捕まる。
でもその時を納得して迎えて欲しい。」
それがこの時の花菜の気持ちだった。
魚を焦がした翔太を叱るどころか、夕飯を用意しようとしたことに礼を言う優しい花菜。
どうか幸せになって欲しいと思うがそうもいかなさそう。
どうなって行くのがとても気になる。
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