5.0
アイデアが面白い
死なないから無敵ではなく、やりようによっては無力化できる…無酸素状態なとこに放り込まれると無限ループ的に死に続ける…のような、ちょっと考えると恐ろしいけど、生物学的根拠とかもわかりやすくサクッと書いてたりして、枝葉のアイデアもスゴイがまとめ方も上手いから、本筋のストーリーに引き込まれる。
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死なないから無敵ではなく、やりようによっては無力化できる…無酸素状態なとこに放り込まれると無限ループ的に死に続ける…のような、ちょっと考えると恐ろしいけど、生物学的根拠とかもわかりやすくサクッと書いてたりして、枝葉のアイデアもスゴイがまとめ方も上手いから、本筋のストーリーに引き込まれる。
ジョジョのスタンドの様に、能力者にのみお互い見えるといったシチュエーションですが、亜人は複数出せたり消滅しても本人は死ななかったり、自分の発言を記憶し発言したり、時には言うこと聞かなかったりで偶にふふっと笑ってしまうことがあります。
佐藤さんとの戦いは実に派手で、とても魅入ってしまいます。
人離れした生体の話の分本当に居たらの事を考えると不気味に思えます。
実際に自分がそうだったら不死と言うことには文句はありませんが、 痛覚はあると思われるので、そこが引きますね。
途中までですが、表紙絵からは想像できなかったストーリー。主人公の性格のおかしさは親のせいでしょうがこれが亜人として行動することにどう影響するのか、影(IBM)の動きにどう影響してるのかとても気になります。ストーリーにどう絡んでくるのか先が楽しみです。
ある日、交通事故に遭ったことで自分が亜人だと知った主人公。人間から亜人になった途端、周囲の人の反応も変わり追われるように。
とても頭の回転の速い主人公なので様々な策を瞬時に考え判断し立ち向かっていく。
感情移入はあまりしなかったが、佐藤を倒すための作戦、展開が面白くどんどん読み進めた。
タイトルから無意識に避けてたけど、無料分が多かったので読んでみたらすごく面白かった!永井くん最初はあんま好きじゃなかったけど、どんどんカッコ良くなってく。永井くんいなかったら佐藤に勝てなかった。めちゃくちゃ頭の回転が早い。あとカイ、中野、秋山さん、平沢さん、真鍋さん、、、仲間達も良い。
映画化にともない試読。
僕やらにしろコレにしろ、今時高校生はこうなの?と思うような希薄な個性。なのに自己主張は強い、みたいな怠慢さを感じてしまうのは年取ったからかしら?
とりあえず自分が亜人だったら、逃げられないなー。自殺も整形しても海外逃亡してもダメなんだものね…
展開が秀逸過ぎて、感動します。良質な映画を見ている気持ち。無駄がなく、セリフが少ない状況でも作画に説得があり、簡潔に、とても考え抜かれた設定で素晴らしい作品だと思います。絶対的な悪に、お互いに出し抜いて知略を巡らせて戦う展開に胸がおどりました。
あまり読んだことがない設定のストーリーだったので引き込まれました。3巻くらいまではスピード感があって特におもしろかったですが、後半は戦略的になってきて話の深みが広がったように思いました。映画化はどうでしょうかね、、、
おもしろい。自分が亜人だなんて、死ぬような体験をしなきゃわからなくて、死ぬような体験なんてする一方が少ないのだから、亜人ってわからない人の方が圧倒的に多いよな、と思ったり、黒い幽霊同士がやり合うのとかよくわからなかったけど、展開スピードがちょうどよい