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5.0
親として、子どもとして
ひとり親として、他人として
子どもを思う親の気持ちや
思春期の気持ちの揺れだったり
働く大人の苦労だったり
恋心も諦める気持ちも
なんだか深くて
色んな人の気持ちが絡み合って
私たちは今を生きているんだなと。
とっても幸せな気持ちになる作品でした。
ありがとうございます。
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5.0
大吉、かっこいいなぁ。現実にいそうでいないな、こんなステキな人。
だって、仕事が面白く感じる30代男性で、複雑な生い立ちゆえ同情したからって幼稚園児を預かって育てるなんて、なかなかできないよね。二人の生活もほほえましくもちゃんとしてて、大吉がりんをちゃんと一人の人として接しているところに感動しました。
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5.0
ひとりはひとりでよいんだろうけど、これ読んでたら、色々いそがしかったり、自分以外のことで時間削ったりも当たり前にいいですよねー。子供は巣立った私ですがパタパタしながらも楽しかったなぁと振り返ります。今は猫ちゃん二匹のためにがんばってます。読んでてほっこり！じわァーってなって癒されます。
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5.0
いきなり亡くなったおじいさんの忘れ形見らしき見知らぬ幼児を預かるっていう、突拍子もない設定なのに、大吉があまりに実在する人物っぽくて、りんとの2人暮らしがすごくリアルで温かくて、ほんと好きです！りんの母親、訳わからない人だけど、この先どうなるんだろう？ワクワクしながら読んでます。
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5.0
この物語、大吉が主役です。
りんちゃんもいい子だけど、心根の優しい大吉に幸せになってもらいたい。ひとりぼっちになったりんちゃんを見捨てられなかったダイキチ。保育園の保護者や会社の人達とふれあいながら独身でひとり、りんちゃんを育てた。そして友達のように振る舞う心優しきダイキチ。
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5.0
無料からコツコツ読み始め、小さかったリンが成長していく姿をまだ見守り中です。子育て真っ最中なので、ダイキチに共感したり、リン、コーキの成長を喜んだり羨んだりと楽しく読んでます。
リン、コーキ、大吉、コーキ母の関係がどんな結末を迎えるのか、ゆっくり楽しみたいと思います。
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4.0
可愛いタイトル…ではありますが、マンガならではの物語。
独身男性が小さい女の子を育てていくなんて、本当に大変なことです。
ダイキチがいい人すぎるし、ダイキチに懐いていくりんは可愛らしい。絵柄はほっこりしていて好きですが、テーマは重いんじゃないかな…。まだ途中なので続きが気になります。
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5.0
今どき、こんなおおらかな男っているの？と納得がいかずに読み進めました。
他人の子供を引き取り、自分を犠牲にして育てて、育児ストレスを子供にぶつけないという、実際にはあり得ないストーリーだから、物珍しく感じました。
話は面白くないけど、綺麗な心を感じて、ほっこりしました。
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5.0
この作者さんの他の本も読んだけど、子供の気持ちとか目線とかよく分かってらっしゃると思う。大人になると子供の頃の思考なんて忘れがちだけど、読んでいると自分の子供の頃の出来事をふと蘇って、あーあの時はそう思ったなぁとか色んな事を思い出す。まだ途中までしか読んで無いけれど今後も楽しみ。
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5.0
主人公がわがままを言わず聞き分けが良いので、ちょっと心配です
大人になってから、どうか辛いことを抱え込まないように
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