3.0
原作には劣る
原作を読んでからのコミックです。原作には感銘を受けると同時に、第二次世界対戦のリアルな描写に学ぶことも多かったですが、コミックはだいぶはしょってる感は否めないですね。原作が圧倒的に良いです。岡田准一主演の映画は見てないので比較できないです。
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原作を読んでからのコミックです。原作には感銘を受けると同時に、第二次世界対戦のリアルな描写に学ぶことも多かったですが、コミックはだいぶはしょってる感は否めないですね。原作が圧倒的に良いです。岡田准一主演の映画は見てないので比較できないです。
戦争 とか、終戦とか
勝った 負けた を
祖母から聞いてもなお
あまり実感がなく、
百田さんの作品に触れてみたくて
読みはじめました。
ひとりの男性の 死にたくなかった
生き抜きたかった
その為にずるをしても
周りに避難されても。
生きる って、尊くて
生きたい とさえ言えない
生きたくて生きたくて死んでいく
戦争のせいで死んでいく人の背景に触れて
今のコロナ下と似たような
はがゆさや苦しさを感じました。
生きる事が苦しい今だからからこそ
大切な人に読んでほしいと思えた作品です。
命に替えても国と愛する人たちを守ろうとした特攻隊員をテロリストとは思えない。時代時代で変わっていくものは多くて、今を生きてる自分らからしたら戦争なんてしなければいいとしか思えないけど、それでも起こってしまった戦争の中で徴兵され戦い死んで行った人。死を覚悟でいった人もいれば家族を残し泣く泣く出兵した人もいて、その人たちの命の上に今の日本があることを忘れちゃいけないなと思い知らされました。
小説を読んで大号泣しました。
映画化もされて、映画でも大号泣して。
ホントに凄い作品だなぁ〜って思ってて好きな作品です。
マンガ化されてたんだーと、思いながら読み始めたのですが…
申し訳ないのですが、僕のイメージとイラストが違いすぎて読み進められませんでした。
決してイラストが下手とか汚いとかじゃないんですけど、個人的な感想で星1つって申し訳ないのですが…2話が限界でした。
お国のために死ぬ…という今では到底考えられない時代に、逆に生きることへの執着を持っていた事が、この青年と話を引き立てています。私個人的にも「生」への執着はその先に「強さ」や「希望」や「未来」を生みだすように思えます。映画も見ましたが漫画もいいですね。小説は読んでませんが読んでみようかなと思いました。
原作は映画化もされた名作!残念ながら小説の方は未読なのですが…。
マンガ作品の方は一話目の無料分でさわりしか読んでいないのですが、これからどういった内容になるのかがざっくり分かった気がします。
語り部となる青年のイメージが何となく自分の思い描いたものと違っていました。おそらく原作の圧倒的な感動には及ばないであろうと感じました。
戦争のない時代、そして日本人に生まれてきて良かったと思います。今の平和があるのは、ご先祖様のお陰ででもあり、感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。
今は亡き祖父母に、もっと話しを聞いておけば良かった。でも、幼いながら、何故か躊躇いもあって...。
忘れてはいけない、繰り返してはいけないことですね。
映画や小説は見てないですが、話題作の漫画なので気になってみています。でも、話もゆっくり進むし、他の漫画ですが『不死身の特攻兵』『零戦少年』みたいなドキドキ感は無いです。まだ途中までしか読めてないですが、現代に生きる主人公(宮部の孫)の成長も、もっと描かれていくのでしょう。
戦争当時の 追い詰められていく日本の様子が、リアルに感じられ、零戦にのり 特攻で しんでいくとは こんな風だったのか、と 涙無しには読めません。
これを読んだら、靖国神社に 参拝して 英霊に 頭を下げたくなります。
永遠の0といえば、映画での三浦春馬くんを思い出しながら読んでいました。このマンガと映画を重ねながら見ることで感動を思い出した作品でした。映画、小説、マンガを見ましたが、全て少しずつ描写が違います。