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小説✕昭和風みたいな絵が良さそうだったので読みました!\(^o^)/\(^o^)/!!!!!!!!!
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小説✕昭和風みたいな絵が良さそうだったので読みました!\(^o^)/\(^o^)/!!!!!!!!!
戦争の話のなかにも、日常の暮らしが描かれていて、心に響きます。多くの方にオススメできる作品と思います。
戦争は特別じゃない。
戦時中だって日常がある。
だから、戦争は悲しい。
って思わせてくれる作品。
皆普通に生きてただけなんだ。
戦争ものだけど、そこまで暗くなく、戦時中の事がよく分かり勉強になります。家族はみなちょっと変わってるけど明るくてほっこりしました
特攻隊や軍人ではなく、1少女の目線で物語が進んでいく厳しくなる戦況から主人公の置かれた立場にも変化が現れる 派手さはないが静かに反戦を訴える作品かと思う
淡々と進んでいく戦時中の日常がなんだか不思議で、でも原爆が落ちる日は私達は勉強して知っているけれど、そんなの知らずに丁寧に暮らしている人たちがいる世界がなんだか愛おしい作品。
スズさんと旦那さんの仲が良いのが微笑ましい。
続きをまた読みたいと思った。
昭和の最後生まれですが戦争ものが好きで見たり読んだりしている中でこの作品はホッとします。なかなか語られづらい日常がそこにあったことを知ることができる作品です。
この作品に出会って改めて思ったのは、あの戦争は既に歴史の中に埋もれたという事実。以前は戦前の経験者が身近にいて、メディアでも頻繁に取り上げていたし、日本人として忘れてはいけないという意識が強かったけど、今は自分達には関係ない過去の世界。映画のコメントに、原爆投下後、お母さんが死んでしまい、耳からウジがこぼれ落ちるシーンを「あれお米か何か?」と書かれていたのがある意味衝撃だった。ああ、全く分からないんだと。そんな戦争の皮膚感を全く持たない人達にも興味を持たせ、社会現象にまで広めた本作はやはり凄いと思います。
映画を見てから読みましたが
すごく良いです。
戦争だろうとひとりの人間として
ささやかな喜びって大切だと思った
最初しか読んでいませんが、いきなり急展開と思いきやほのぼのしてる。主人公の性格のせい?ハラハラしたのにハラハラしなかった。