4.0
好き嫌い分かれますよね
とても斬新な漫画です、好き嫌いは分かれると思います。やはりこの作家の作品いくつか読んでますが、惡の華が一番才能発揮されてるなあと、思います。
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とても斬新な漫画です、好き嫌いは分かれると思います。やはりこの作家の作品いくつか読んでますが、惡の華が一番才能発揮されてるなあと、思います。
押見修造といえばやっぱりこの作品、というイメージ。主人公がとにかく気持ち悪い。かなり好き嫌い分かれんじゃないかと思います。誰しも心の中に持ってる人と違うことがしたい、殻を破りたい衝動みたいなものが表現されているのかな。
押見修造作品独特の、青くてエロくて歪んだ世界観が全面に散りばめられた作品。少年誌では有り得ないストーリー。好きな人は好きだと思う。
自分の青春時代を思い出します。混沌とした感情、上手くいかない学校生活、手に入らない恋など、共感できます。続きが気になってどんどん読めます。
思春期の感情とかよくわからないモヤモヤとかが、極端な発想で表されて話が進んでいったという印象です。話の展開も、派手でひきこまれました。
いきなり体操着持って帰っちゃうのも、びっくりだけど、それ以上に凄いコに主人公がロックオンされちゃって、無茶振りな展開になって行くのか?
続きが気になります◎
大好きな作家さんのひとり。
特にこの作品は大好きだけど、五つ星にしなかった理由としては、もう少し引っ張ってほしかったなというのが正直な感想。
マンガの世界だけど、現実にこういうのすごくありそうな…。好きな子の何かを持っていたい、とか、弱みを握って支配してみるとか。すごく現実的な?感じのお話です。
無料分しか読んでいないのですが、作者の方の世界がぐいぐいきますね。レビューを拝見すると中盤からはそれが更にと言われており、気になります。
機会があれば続きを読んでみようと思います。
中学生の複雑な思春期の精神を細かく表現しています。読んでいて 痛々しくなったり 後味悪いかも…と思いながら読んでいて 最後は酷くなく終わったのでホットしました。