3.0
ワインブームに貢献
原作者の博識度がスゴイ。実際の銘柄を紹介し、ベストワンを選ぶというのは勇気がいること(いつまでも決まらない「究極のメニュー」とは違って)。敵役の遠峰の方に感情移入してしまいます
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原作者の博識度がスゴイ。実際の銘柄を紹介し、ベストワンを選ぶというのは勇気がいること(いつまでも決まらない「究極のメニュー」とは違って)。敵役の遠峰の方に感情移入してしまいます
面白いです
ワインは若い頃は飲んでましたが
ちょっときつくなってきて
今ではあまり飲まないのですが
選び方を変えたらまた飲めそう
と思えました
ただお酒を楽しむというよりは
食事似合わせて楽しむ事が大切なんだなということや産地や風習土壌の性質などで変わるなど
今好んで飲んでる日本酒と同じだなと再び興味が出てきました
主人公が何の知識も持たない素人のようですが
実は一番大切なきほんがしっかり英才教育されていてちょっとしたきっかけで爆発的に開花する瞬間が楽しいです
また人間味が良く次々と素晴らしい縁を紡いでいくのもいいですね
もうお酒好きにはたまらない!
そうやって飲むのか〜と、若い頃色々真似てみて、お酒か好きになりました!!
こういうワインの世界もあるのかな~。本人は楽しそうでいいんだけど、付き合う人は大変かもと思うと、ワインを学ぶことに躊躇してしまうよ。
普段全くワインを飲まない生活ですが、ワインの違いがいろいろ知れて、マリアージュを考えながら料理とワインを準備できたらいいなーと思いました。
英才教育だとしても、無理スジな。どんな反発あったとしても、成人したら呑むでしょ。社会に出るまで、全くナシはありえんよ。
色々難しい…ワインの説明がどどっときて、バンッと感性に響くみたいな描写が続くけどそれに共感しづらいのが一つと、ワインに凝り過ぎて展開が単調になってるのでは?というのがもう一つ。もう少し意外性というかワインを絡めてでもいいから目が離せなくなるような動きがほしいです。
有名な作品なので読んでみましたが、タップ送りがとにかく読み辛い。前にも古い作品で同じ思いをしましたが、作品云々より読み辛さが際立つため読む気になれません。改善してほしいです。
ドラマや別のコミックスで既に見てしまいましたが、めちゃコミにも連載されていたんですね…知りませんでした。言わずと知れた名作です。
前から気になっていた作品ですが、いざ、読んでみると活字が多くてギュッと詰め込んだ感じで読み辛かったです。